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日韓について

 何年か前に、テクノロジー系の工場で働いていたが、日本の輸出規制は厳しいものがありました。国内企業に対しても、これだけ厳しいのだから韓国に対しての対応も、それと同じことであり、輸出品が兵器にならないための措置を日本はしているのだろう。
 それを逆恨みしての韓国だが、韓国の場合は経済が停滞しているし、若者の就職難と高齢者の年金問題。それからここ最近の政策による余波もあり、本来ならば政権に向けられるべき様々な疑問や問題を、敵対国として日本を攻撃することによって、政府はその矛先を変えようとしているのだろう。
 ただ、日本もそれほど経済が安定しているわけではないのである。
 若い人たちは、比較的就職できているが、派遣会社を通したアルバイトのため、退職金やボーナスもない状態の低所得者が、中高年以上で多いのである。
 結婚している夫婦も、暮らしていくために共働きはあたりまえの時代だ。
 そして、これからさらに、その暮らしに追い打ちをかけるように消費税が上がるのである。
 オリンピックに対する建設ラッシュは、あるもののオリンピック後の冷え込みにどう対応するのか、どうにも先は見えていない。
 それでも世界第3位の経済大国の日本。
 景気のよい会社の正社員ならば、それこそ生活は安定しているものの、地方と都市との問題は全国共通なのである。そして日本の場合は、憲法改正に伴う戦争参加の問題もあり、将来的に明るいとは言いがたい状況なのである。
 住みやすく安全ではあるが、それでもここ最近は国民の幸福度では北欧の国々が上位を独占している。
 そして、日本と韓国が似ているのは、自殺者が多いということだろう。
 どこか閉鎖的な社会と国民性。単一指向。南米の人たちのような、柔軟な気質はあまり持ち合わせていない。やはり、日本と韓国は違ってはいても、どこか気質的なものが似ている部分も多いのである。恥の文化という点では……。これが生きづらいのである。
 テレビ番組なども、日本と韓国ではよく似ている。
 共にアジアの近い国であり、戦後アメリカによって戦略的な思想教育を受けているのだから、似てしまうのであろう。
 まずは、日本を抜きに、経済の再生を韓国はするべきであり、それと同時に日本も韓国も、ベーシックインカムの可能性を模索する時期にあるのではないか?
 そう思っているのは、個人的に私だけなのかもしれないが、単一方向に流されやすい真面目な国民性の日本は、隣国の似た国家である韓国と、今は関係は険悪だが、将来はやはり共に繁栄できたならば、また違った形の関係になる日もあるでしょう。
 やはりここは、二国でベーシックインカムを導入して、アメリカや中国、いや世界に何が有効かを示すのが、仮想ですが、最高のシナリオなのでしょう。
 こんな文章、このブログでしか読めないな。
 
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