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先日、友人のブロガーのところに伺った時のことです。 その友人は「村山談話」のことを、渡部昇一著や櫻井よしこ著を参考にしながら このように書いておりました。 ・・・実際に村山首相が同談話を閣議決定させた後、記者会見に臨んだのですが、 その際、記者から「『国策を誤った』政権とは具体的にどの政権を指すのか」と質問されました。 内閣総理大臣として過去の日本国の過ちを正す談話を出したのであるから、 村山首相の胸の中で明確にどの内閣がどんな間違いを犯し、 日本を戦争へと導いていったかについての事実関係が整理されていると考えるのが自然です。 その意味で記者は当然の質問ぶつけたのですが、村山首相は全く答えることができませんでした。 つまり自らの「談話」の内容を十分には理解できていなかったのです。 しかも、多くの国会議員がこの国会決議を反対したのにもかかわらず、 無理やり可決されてしまったとも言われています。 こんな曖昧でいい加減な談話なのに、未だに日本政府を縛りつけております。・・・ これに対して次のようなコメントがありました。 始めまして、お邪魔虫です。 あなたとはじっくりと議論しなければなりません。 複雑な背景・・・・それはいろいろな動機がありますね、確かに・・・ お互いに検証しようではないか・・・・ 日本はいままであまりにも検証することから避けてきた。それは何故か? あなたは何故だと思う・・・・? 村山さんが答えられなかったのではなく、答える気がなかったと思わないのかね・・・・ あまりにくだらない質問ではないか・・・・その記者の見識を疑う。 (中略) 参考文献を見ても、偏った人からだけの本のようです。 先ず何処から取り掛かりましょうか・・・・ つまり、一言で言えるような内容ではないのだ。 それを失礼にも一介の記者が総理に向かって質問するには大き過ぎる内容なのだ。 どれが正しく、どれが間違っているのかは、とても難しい問題だ。 何故なら、私たちが見聞きしている内容は、歪められた歴史、 歪めようとしている歴史である可能性が往々にしてあるからだ・・・・・ だがこれだけは言える。太平洋戦争以前は15年ごとに戦争をしていた。 今はどうだ、60数年に渡って安寧が訪れている。これだけ見ても戦前回帰の思想や制度がイビツで、 今の思想や制度が安寧に役立っているかが分かるであろう・・・・・ これに対して私はこのように書いてみました。 村山が記者に答えられないのを答える気がないと言い訳じみた解釈をする愚か者がいるようですが、 どうみても答えられないとしかとれないだろう。 諸橋茂一さんが村山談話の正当性を問うて村山富市を相手として東京地裁に提訴し、 最高裁まで争った裁判の中で村山富市は6人の弁護士を立てても、 村山談話の正当性についてただの一言も説明出来なかった。 発表した本人が全く正当性を説明出来ない、その様に歪んだ歴史観を我が国政府の 正式見解としてきたことそのものが大きな間違いなのだ。 元々村山山談話は村山の股肱の外務官僚が起草したものです。村山の頭で出来たものではないのです。 談話のいう国際協調に真の意味で社会党が寄与したことはない「独善的なナショナリズムを排し」と言うが、左派主導下の社会党が掲げたのはソ連や北朝鮮など社会主義陣営を平和勢力と歓迎し、 日本を含む自由主義陣営を帝国主義として排撃するプロパガンダでした。 ソ連崩壊でこの世界観が誤りだと証明されたのに村山が安易に国策の誤りを指弾できるでしょうか。 社会党が固執した謝罪や不戦を国会決議に盛り込めなかったことへの腹いせが談話を通じてなされたことは見え透いたことです。 一国の指導者としての責任感から発する「公」の立場を理解することなく、 単に社会党党首としての政略を満たす「私」の立場を優先する姿勢からして許されないことだ。 またこの談話と同じ日の戦没者慰霊式でのアジア諸国との間で「真の和解がない」とした土井議長の言葉と 「今日のような友好関係を築き上げるに至った」という村山談話の矛盾をどう説明するか。 これに対して、 村山さんが裁判で云々なんて話は傍聴もしていないし分からぬが、 日本の加害責任を正式に認めたものであり、申し訳なかったと反省し謝罪したものであり、 今後はこのようなことはしないと宣言したものである。 そのような事実を認めた歴代総理の発言をあなたは否定するのか・・・・ あなたは何様だ!・・・・ 外務官僚だけではない、村山さんも納得の上、しかも自民党自体もほとんど皆さん納得の上で現在にまで至っているのだ・・・・ いつでも否定しようと思えば、新たに作り直す作業も出来た筈だが、それをしなかった。 つまり、認めていたということである。 強盗をした事に、社会主義も自由主義もない・・・・ 人間として、国家としての世界に自国を認められるために、信頼してもらうために、 行わなくてはならない宣言であるのだ。 そうでないといつまで経っても「半チク」国家のレッテルから逃れる事はできないのである。 強盗を為していつまでも「謝罪」を行わぬ国家を、何処の国が信頼を寄せようか・・・・ <左派主導下の社会党が掲げたのはソ連や北朝鮮など社会主義陣営を平和勢力と歓迎し、 日本を含む自由主義陣営を帝国主義として排撃するプロパガンダでした> これはあなたが勝手に独善で思って思っていることでしょ。 自由主義を否定するものではないのです。 この考えがソ連崩壊で誤り・・・・というのも、理解ができない。 それまではずっと自民党政権下にあって、正式な謝罪さえないのを、かれらは常に「忸怩」たる思いで見つめてきたのであろう・・・・アジア各国は言うに及ばず、世界の人々にも不幸や残酷を売り込んで行ったかつての日本の謝罪が無ければ、いつまでも頭の隅にこびりついているある種の腫瘍みたいなものが取れないのだ。 そして同時に被害を受けた各国の恨みつらみも引き摺り続ける事になるのだ。 村山を「さん」付けして村山談話を信奉するこの人は、 当時のアジアやその歴史観に対してどのような見識があるのか試したくなり、 次のようなことを長々質問し、それに回答いただきました。 つづく。
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