|
1月31日、日中両国の歴史共同研究委員会が報告書を公表しました。 近現代史の部分を全て読みましたが、いつまでもこんな認識では困ったものです。 2月1日の中国紙は日中両国の有識者が公表した日中歴史共同研究報告書について、 「日本側は対中戦争の性格を侵略戦争と認めた」(新京報) 「南京虐殺事件について被害者数はともかく虐殺が起きたことを日本側学者が認めた」 (時事紙、環球時報)と報じました。 日中両国の歴史共同研究委員会が報告書は日本側と中国側で相互に歴史見解を示すものですが、 あえて日中間で共通の歴史認識にする必要があるかは疑問です。 日本側が侵略とか南京虐殺を認めたというならば売国行為ではないか。 今回、日本側の歴史見解を読んでみると日本にある歴史書などを参考に作り上げたものです。 その参考とする書物はいわゆる自虐的な著書です。 しかも中国の強い意向で天安門事件、チベットなどは取り上げないという。 これではあまりも中国に都合のよいものになりはしないか。 報告書は全体的に日本が侵略したから悪くて、中国は被害者のように受け取れました。 ・・・・・・ 済南事件という事件があります。今回の報告書にはこのように書いてあります。 蔣介石が1928 年4 月に北伐を再開すると、田中内閣は第2 次山東出兵を行った。
済南で居留民保護に携わった日本軍は、支那駐屯軍臨時済南派遣隊と第6 師団であった。 日本軍と国民革命軍は、5 月3 日に済南で衝突した。 藤田栄介駐青島総領事は、 「三日午前十時頃、邦人家屋内に支那兵の掠奪ありとの報に、我軍4名救護のため赴きたるに対し、 発砲負傷せしめたるにつき我軍やむなく応戦」と伝えた。 ただし、多くの事件と同様に済南事件の発端に関して日中の史料は相容れない。 この済南事件に際して田中内閣は、第3 次山東出兵に踏み切った。 正確な数字を挙げるのは困難であるが、済南事件では日本側よりも中国側に多数の死傷者を出している。 このころ吉野作造は「今度の様な形で支那と戦ふは我国に取て一大不祥事である」と論じていた。: この中に ただし、多くの事件と同様に済南事件の発端に関して日中の史料は相容れない とありますが、相容れないからこそ日中でこのようなことをやっているのではないでしょうか。 済南事件のような中国に都合の悪いものだからといって、中国におもねるような報告は許されない。 なぜそんなに気を遣う必要があるのか。 日本側としては日本としての真実を報告すればいいのではないか。 中国側に気を遣うようなことをしているから彼らは調子に乗るのです。 しかしこの報告書は全体としてこういう部分が多い。そういうところも気に入りません。 この報告書の内容では済南事件が何のことかわかりにくいです。 しかし、この事件こそ日本人がきちんと知っておくべき屈辱的事件です。 済南事件は学校でも教えられないのでほとんど知られていません。 ・・・・・・ 昭和3年、軍閥が割拠していた支那で、 蒋介石が支那全土を統一しようと北に向かって戦っていくところです(北伐)。 この時、済南には日本人は1810人(内女性829人)が居住していました。 蒋介石の国民革命軍(南軍)が北上し、済南の日本人の中には、にわかにあの日本人の悲惨な虐殺のあった 南京事件の再来が起こるのではないかと危惧しはじめました。 済南から日本の田中首相に出兵の要請がきました。 田中首相は迷った末に日本人保護のため4月下旬に済南に出兵を決断します。これが第二次山東出兵です。 済南の日本軍は日本人の大部分が住んでいる商埠地に、東西2箇所の守備地区を設けて日本人たちを収容保護しました。 しかし5月1日、蒋介石の南軍が済南に入って来ました。 日本国旗の侮辱や反日のビラをあちこちに貼り付け、市内は一気に緊迫します。 5月2日、蒋介石が「治安は我々が絶対に確保するので、日本軍は警備を撤去してほしい」と要請があり、蒋介石の約束を信じた日本軍は夜を徹して防御工事を撤去してしました。 そして、事件は警備を撤去した5月3日の朝起こりました。 中国兵士が満州日報取次販売店の吉房長平を襲撃掠奪します。 そこに駆けつけた日本人巡査にも暴行したため、日本の部隊が現場に急行すると、 中国兵は逃げて兵舎に隠れ銃撃してきました。 これがそのまま交戦状態となり中国兵による乱射や掠奪が市中に拡大していきました。 すぐに両軍の間で停戦の申し合わせをしますが、中国兵はこれを無視します。 白旗を掲げて停戦を呼びかける日本の軍使までも射殺したのです。 市内はたちまち修羅場となりました。 5月4日の東京新聞には 「日本人は狂暴なる南軍のため 盛んに虐殺されつつある」と書いています。 惨殺、暴行恥辱、婦女陵辱、掠奪・・。 「腹部内臓全部露出せるもの、女の陰部に割木を挿し込みたるもの、 顔面上部を切り落としたるもの、右耳を切り落とされ左頬より右後頭部に貫通突傷あり、 全身腐乱し居れるもの各一、陰茎を切り落とし足るものに」(外務省公電) 「予は病院において偶然其の死体の験案を実見したのであるが、酸鼻の 極だった。 手足を縛し、手斧様のもので頭部・面部に斬撃を加へ、或い は滅多切りとなし、 婦女は全て陰部に棒が挿入されてある。或る者は焼 かれて半ば骸骨となってゐた。 焼残りの白足袋で日本婦人たる事がわかったやうな始末である。我が軍の激昂は其の極に達した」 (南京駐在武官・佐々木到一中佐 手記) 5月5日、南軍のために惨殺陵辱された日本人の死体が日本軍によって発見され、 済南事件の真相が明らかとなると、日本国内では軍民ともに憤激し、 南軍を叩きのめせという声が起こります。 参謀本部は事件解決のため現地の日本軍に次の条件を南軍に示すよう指示します。 暴虐行為の高級武官の処刑、排日宣伝の一切禁止、南軍は済南から12キロ離れるなど・・。 しかし南軍がこの要求を拒否します。 もうこれ以上日本人の被害を出したくない日本軍は、ついに支那軍の立てこもる済南城砲撃を行いました。 このとき日本軍は無用な流血を避けるために退避路を指定したため、 支那軍はこの夜、この退避路を通って城外へ脱出していきました。 ・・・・・・ 日本守備隊は3500名で蒋介石の南軍は10万人超える大軍です。 日本軍はよく戦ってくれたというべきでしょう。 済南事件の中国側の史料には「北伐を妨害するための日本側の計画的挑発」とされています。 しかし今回の日中の報告書には上記に示すとおり藤田栄介駐青島総領事が 支那兵の掠奪ありとの報に・・我軍やむなく応戦とあります。 さらに今回の日本側の報告書にはありませんが、藤田総領事は事件後の5月13日にこのように語っています。 「我が軍は蒋介石の声明を信頼して軍の防御施設を撤去した。 にもかかわらず翌3日、我が居留民家屋に南軍兵士が侵入してきたので、これを制止しようと発砲した。 何人が事件の端を開いたかは極めて明瞭であり、責任は全部南軍にある。 しかもこの衝突が最初から組織的に計画されていたことは、 掠奪とほとんど同時に商埠地各所で一斉に銃声が起こり、すなわち大混乱の巷と化せしめた事実、 彼らが手榴弾を所持していたこと、掠奪されたのが悉く日本人家屋であって 支那人は殆どその厄に遭わなかったこと等から推して、最初より日本人を目標とせること疑いない。 我が軍の砲弾は彼ら南軍のいる督弁公暑、城壁等を目標とし、 在住支那人家屋には何等の被害を与えなかったので、 商民等は日本軍の砲撃の正確なるによって被害のなかったことに感謝している」 藤田総領事はこのように語っているのです。
出来ればこの部分を協調していただきたかったものです。 歴史共同研究委員会の日本側は、もっと日本国の立場になって頂きたいです。 |

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用






seijinさん
こんにちは。
その通りです。彼らには真実を要求するのは無理です。
歴史学者という肩書きがある方がいますが、名ばかりで最近の歴史研究が全く活かされていません。参考にしているモノも岩波が多いです。彼らならやらない方が日本のためです。
傑作ありがとうございます。
(転載可にしておきます)
2010/2/2(火) 午後 2:47
敬天愛人さん
こんにちは。
仰るとおりです。彼らはの中に歴史学者というのもいますが、
名前だけの売国歴史学者ですね。
最近の新たな歴史研究を無視しています。
傑作ありがとうございます。
2010/2/2(火) 午後 3:00
鳳山さん
こんにちは。
仰るとおりです。
侵略と南京虐殺を日本が認めたと支那に言われた段階で売国者です。
とんでもないことです。
傑作ありがとうございます。
2010/2/2(火) 午後 3:03
近野さん
こんにちは。
全くその通りです。
最近の歴史研究を無視している売国奴です。
傑作ありがとうございます。
2010/2/2(火) 午後 3:05
Tomcatさん
こんにちは。
仰るとおりです。
本来は支那の嘘を暴くのが日本側の務めですね。
傑作ありがとうございます。
(転載可にしておきます)
2010/2/2(火) 午後 3:07
転載させて頂きます。
蛮行は支那独特の古くから有る風習で 日本に持ち込まれたのが元寇の時なんですね。
傑作 ポチ凸
2010/2/2(火) 午後 9:06
南京事件においても中国側は未だに「30万が虐殺された」と言い、日本側も「2〜20万」と大まか認めてしまいましたね。
なぜ日本側も中国に利する行為をしてしまったのか。
中国は捏造してまでも自国の政府を正当化するでしょう。
また、文化が違う以上、共同研究は無意味にも思えますが。
傑作です!
[ - ]
2010/2/2(火) 午後 9:56
hitoさん
こんばんは。
蛮行は支那独特! まさにその通りです。
傑作、転載頂きありがとうございます。
2010/2/2(火) 午後 10:08
SIMさん
こんばんは。
全くです。日本側の根拠が東京裁判や朝日新聞、そして岩波です。
最近の新たな歴史研究を全く無視した日本の売国奴たちです。
傑作ありがとうございます。
2010/2/2(火) 午後 10:11
こんばんは。
結局、政治圧力の研究であり、日本側は「村山談話」から一歩も出ていない。バカバカしい。
ポチン
[ JJ太郎 ]
2010/2/2(火) 午後 10:21
JJ太郎さん
こんばんは。
全くです。バカバカしいものを明日も書いてみます。^^
ポチン、TB頂きありがとうございます。
2010/2/2(火) 午後 11:00
おはようございます。
今回の共同研究なるものは、中共政府が公式に日本側に南京事件などの日本側の「虐殺行為」「侵略」を認めさせることにあります。数その他は何とでも後で都合が付きます。問題は、「侵略」の有無、「虐殺」の有無」こそ彼らの問題なのです。日本側はそうした中共に思惑に填まりました。日本側は歴史は学者が夫々に研究すればいい、と言う立場で終始するべきで、いわゆる「侵略」なるものは存在しなかった、「事変」なるものは存在した、戦闘において互いに多数の兵が亡くなった、これでいいのです。もしも歴史の清算を言うならば、チベット、ウィグル、満州をこそ取り上げるべきです。何故ならこれは現在進行形の「侵略行為」以外の何者でもないからです。
[ mana ]
2010/2/3(水) 午前 7:40
manaさん
おはようございます。
仰るとおりです。日本側は日本の立場よりも支那の立場を考慮しました。それは歴史をゆがめるものであり許されない行為です。
支那に遠慮していてはいつまでも真実の歴史となりません。
傑作ありがとうございます。
2010/2/3(水) 午前 9:27
こんにちは。
日支事変、通州、済南、南京、通化 他、全てにおいて支那に重大な責任があることは明白です。後世に取り返しのつかない禍根を残してまでこの売国奴たちは歴史に汚名を刻みたいのか。
傑作!
[ 憂国烈士 ]
2010/2/3(水) 午後 0:55
憂国烈士さん
こんにちは。
全くです。今回の共同研究では通化事件は一切触れられていません。
・・・。
傑作ありがとうございます。
2010/2/3(水) 午後 1:50
国章損壊罪について
アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、中華人民共和国、大韓民国と世界の国々は国旗の裁断や焼却などの国旗・国章を冒涜する行為には刑罰を規定している。日本では外国の国旗・国章に関しては外国国章損壊罪で規定している。
[ 丸子実業高いじめ殺人判決は大誤審 ]
2010/10/3(日) 午前 5:42
日米両政府は、06年に合意した米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設と在沖縄米海兵隊のグアム移転を一体とした在日米軍再編のロードマップ(行程表)の修正協議について、グアム移転を普天間移設と切り離して先行実施することで大筋合意した。
オバマ大統領が予算教書演説をする今月13日までに、グアム移転の規模修正などに合意する予定。
その後、ロードマップ全体の見直しについて4月ごろまでに調整を終え、野田佳彦首相の訪米時の日米首脳会談で合意を目指す方針だ。日本政府関係者が4日、明らかにした
[ 日本の若者とママを守って ]
2012/2/5(日) 午前 8:42
後世に語り継ぐのが現世を生きている日本人の使命と考えます。
ナイス。
転載させて下さい。
[ 初詣は靖国神社 ]
2012/8/17(金) 午後 11:31
中国、韓国、北朝鮮が大嫌いです(皆が嫌なやつではないですが…)はっきりいって下品な民族。韓流も日本から消えてほしいです気持ち悪い。しかも、今、こんなときにNHKで日韓共同製作ドラマとかやってて、腹立たしいです。だれが日韓共同製作なんてこと考えたのか…。昔だってお互いにひどいことしたのに、日本は鬼畜だとか日本だけがひどいことしたみたいに言うから、性格悪すぎます。国柄が出てますよね本当に大嫌いです
こないだ、都市伝説の番組で昔警察だった人が、北朝鮮が都心部を侵略しようとしてる計画があったと言ってしまってました。
日本海側は危険だと…
元警官は、秋田県の日本海から入ってそれから都心部を壊滅させるという計画が警察に入ってきてたと… 日本に船でくるたびに日本海に兵器をうめているとか聞いて怖かったですし、やはりあっちの方たちは頭イカれてるなぁと…
なんで皆穏やかに暮らしたいという気持ちが持てないのか理解できません
争いは何も生まれない、ツライものしか残らないって私平和主義すぎるのでしょうか。
[ - ]
2012/10/26(金) 午前 3:55
勉強のため転載させていただきました。
これらのことはネット上で何度でも拡散します。
[ いかづちまる ]
2016/7/13(水) 午前 4:14