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さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」
保守の会会長 松山昭彦のブログ

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福地惇先生
 
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衆議院議員・石川昭政先生
 
 
本日、保守の会例会で保守の会顧問で歴史学者の福地惇先生を講師として「グローバリズムにどう向き合うか」ということでお話を伺いました。
今、安倍政権もグローバルを推進し、マスコミはじめあらゆるところでグローバル化が正しいことであるかのように言われています。本当でしょうか。
 
一方でナショナリズムは非常に危険なもので軍国主義に戻るかのように言われます。これは日本国内からばかりではなく、アメリカやシナなど他国も日本に対してだけ口出しをしてくるのです。
 
それは日本国内にも、そして他国にも、日本が強くなっては困るからです。
特に日本国内では戦後の刷り込みがひどく、官僚、半数以上の政治家、そして先生と言われる人たちが日本が強くなることを避けようとします。日本が強くなったらまた他国を侵略してしまうと思い込んでいます。この程度の浅はかさなのです。
 
日本が強くなるにはどうしてもナショナリズムが必要です。そして、グローバリストが嫌うのがナショナリズムです。だからこそナショナリズムにはレッテルを張ります。「偏狭なナショナリズム」だと言って追い詰めて潰そうとします。
一方で「偏狭なグローバリズム」という言葉は聞いたことがありません。グローバルは国境のない世界統一を目指すもので、これは国がなくなり、言葉も含めてあらゆるものがひとつになります。そんなことが万世一系の日本で認められるわけがありません。
 
我々は本当に日本を守るのであれば、日本という国境を明確に引いたナショナリズムが必要であるのです。鎖国も必要であると福地先生は仰っておりました。
 
他国と関わりを強くして、国境をなくして、外国人をどんどん入れて日本人の血を薄めていくよりは、日本人だけの日本にしていく。憲法は自主憲法にし、国を守る戦える軍隊にし、四季折々の恵みある日本での食糧自給、技術開発してエネルギーを自給できる体制をつくっていく・・・。つまり他国をあてにせず、天皇陛下中心の自主自立の国づくりをしていくことです。
 
新自由主義者、新古典派経済学、市場原理主義者など、グローバリズムの手先は相当日本に入り込んでいます。彼らは日本ぶち壊しに加担しているのです。安倍政権でおかしな政策のほとんどはグローバリストの言っていることと合致しています。政治家は潰されないようにうまく立ち回りますが、そのツケは国民が払うことになるのです。
 
「グローバリズムはダメだけれど、ナショナリズムもよくない。どちらでもない方がいい」という人がいます。国を守る気のない、今ある危機が理解できない、結局何もしない無責任な日本人。こういう人が多いことが今の日本の危機でもあるのです。
 
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                 『終戦のエンペラー』では何もわからない・・・
 
 
815日が過ぎるとマスコミも、自虐の戦争を取上げることもなければ、偽りの平和を取上げることもなく、そのまま過ぎていくようになります。
しかし、それでいいのだろうか。・・・
 
我々、今を生きる日本人として最も知るべきは、戦後、つまり815日以降の出来事であるはずです。しかし、マスコミはそこを取り上げないのです。日本が大きく変質して、今に続く、あの屈辱を。当時はわからなかったことが、今では明らかになっているにもかかわらず、であります。
 
戦後の日本人は従順にも、はじめは苦渋であっても、やがてはそれに慣れてしまい、必死で戦後日本を築き上げている間に戦後政策に日本人が合わせてしまい、気付かぬうちに日本人自身が変質してしまいました。
しかし、それでは日本はどんどんダメになるということが今、ネットによって多くの日本人の知るところとなってきたのです。戦後日本人がされてきたことも含めて明らかになっているのです。
 
マスコミが決して取り上げることのない「マッカーサーが何をしたのか」を、歴史学者の福地惇先生(高知大学名誉教授、新しい歴史教科書をつくる会副会長、保守の会顧問)の論文『GHQ戦後改革の正体』よりみてみたいと思います。
 
戦後、GHQの占領政策の根底にある歴史観は「カナダの外交官で日本史研究者ハーバート・ノーマン」であると福地先生は書かれています。
このハーバート・ノーマンの歴史観はズバリ”暗黒史観”であり、戦後の日本は暗黒の封建性を打破して、日本人を解放してやるというのがそのままGHQの方針になるのです。ちなみにこのハーバート・ノーマンは後にコミンテルンのスパイであることが発覚して自殺した人物です。
 
さて、日本はポツダム宣言と降伏調印によりGHQの占領政策となります。しかし、それがいつの間にか中身が変えられて、有条件降伏の日本が「無条件降伏」にされてしまい、何も知らない日本人はそう思い込んでしまったのであります。
福地先生は『マッカーサー回想録』を引用しながらこのように書かれています。
 
「日本政府が降伏条項を受諾した後、その実行に当たるのは私の仕事になった」(145頁)・・・。だが頭隠して尻隠さずで、「私たちはポツダム宣言の諸原則によって、日本国民を奴隷状態から解放することを約束している。私の目的は、武装兵力を解体し、その他の戦争能力を消滅させるのみ必要な手段をとると同時に、この約束を実行することである」(164頁)と強弁する。
 
その上でこのように書かれています。
 
「私は日本国民に対して事実上無制限の権力を持っていた。歴史上、いかなる植民地総督も、征服者も、総司令官も、私が日本国民に対して持ったほどの権力を持ったことはなかった。私の権力は至上のものであった」181頁)と言い、「占領目的」なる章の冒頭に、「私は五年以上もの期間、日本改革の仕事に取り組むことになった。私の考えていた改革案は、結局全部実現した」185頁)と誇負している。
 
19514月の離日に際し「日本国民は、勝者に媚びる国民である」と侮蔑を吐いた。
 
マッカーサーは歴史上誰もが持ち得なかった最上の権力を戦後国・日本で持ち、その間日本でやったことは福地先生の言葉を借りれば、
「政権操縦、選挙操縦、公職追放、言論統制、思想改造、教育改造、労働運動の扇動、共産主義者のスパイ的活用。要するに日本民族の「再教育」である。丸腰の敗戦国政府を縦横に操縦し、「戦争に懲り懲り」の日本国民をたぶらかすのはお茶の子さいさい、日本人は「12歳の少年」にしか見えない。国家大改造の要=憲法を日本人製と詭弁して下賜したのである」ということであります。
 
私が言いたいのは、815日以降、日本がされてきたあまりにもひどい占領政策を日本人一人一人がきちんと知り、今の日本がその流れでおかしくなっていることに気づき、日本人本来の「日本の国」を取り戻すべきなのです。そしてそれを知らせるのが日本国のマスコミの役割であるのです。
我々が知るべきは『終戦のエンペラー』のような都合のよい話ではなく、戦後変質させられた日本の本質の部分、つまり「ひとつしかない真実」なのです。
 
                               参照:「日本戦略研究フォーラム季報 VOL57
 
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  日本が大きく変質した戦後占領政策こそ日本人は知るべきである、
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高知大学名誉教授で歴史学者、「保守の会」の顧問であります福地惇先生の論文『ハリマン事件についてー日露戦争論補説』(日本戦略研究フォーラム季報より)を読んで思うところを書かせて頂きます。
 
まず、日露戦争後に起きたハリマン事件はご存知でしょうか。
「通説は、日本政府が米国の鉄道王エドワード・ハリマンの満鉄経営参加要求を一旦は了承しながら、直後の政府内部の事情変更で一方的に拒否したことが、米国の日本への感情を悪化させた。これが起点になり、34年後に起こる日米戦争の遠因となったと、実に俗耳に入りやすい説明をするので、人々の常識になっている」と福地先生は書かれております。続いて次のように書かれております。
 
「例えば、外交評論家の岡崎久彦氏は『あの時に、日本がハリマンの提案を受けていたならば、二十世紀の歴史はまるで変わっていたでしょう。アメリカの極東外交は・・・日本をパートナーとして共同で満州経営を行う形をとったでしょう』(同氏『百年の遺産』114頁)と推論している。また、平明な歴史読み物で人気の渡辺昇一氏は、『ハリマン構想の破棄は、その後の日米関係を決定し、また日本の開戦をも決定したということができる。・・・ハリマン構想が実現していればアメリカは日本人移民をあれほどまでに敵視することはなかったろうし、それどころか満州国建国をもアメリカは支持したと考えられるのである』(同氏著『まさしく歴史はくりかえす』227頁)と論断している。しかし、両氏の主張は、ハリマン事件の本質を見抜けない妄説であると言わざるを得ない。」
 
最近、歴史の本でよく出てくるのが「小村寿太郎が桂・ハリマン覚書を破棄した判断は誤っている。あれを受けておけば戦争にならなかった」ということです。
福地先生はこう書いています。
「もしも、ハリマン構想に日本が応じていたならば、いち早く日本はNOW(ニュー・ワールド・オーダー)勢力の支配下に置かれ、合法的な国富搾取と労役略奪の対象にされ、シナ・朝鮮とともに衰亡していただろう」
 
つまり、ハリマン構想で怒ったのはアメリカというよりも、アメリカ政府の主導権を握る国際主義者であり、彼らがコミンテルンを使ってアメリカと日本の関係を悪化させて、支那事変、大東亜戦争、そして敗戦に導き、占領政策で日本を潰しにかかったのです。福地先生はこれを「グローバル勢力側の軍団である連合国軍の対日戦争は、日本民族殲滅戦争だった」と断言しています。
 
ロシア帝国内には多数のユダヤ人が住み、迫害されていたため、ハリマンの鉄道世界貫通は鉄道を運行してユダヤ同胞を救う夢の計画でありましたが、破棄されたために日本は標的になったのでありましょう。
 
いずれにせよ日本の選択肢は白人の植民地になるか、民族の誇りをかけて戦うかであったのです。植民地になれば何百年もそれが続く可能性があり、日本民族は浄化され、國體を護持することさえできなかった可能性があります。
そう考えれば日本が進むべき道はただ一つであったかもしれません。たとえそれが敗れたとしても先人達が命を捧げて戦ってくれたお陰で今の日本があるのは間違いありません。
 
そして福地先生は最後にこのように言っています。
「敗戦、そして占領改革から経済構造改革、TPPへの流れは、一見紆余曲折しているが、実は一直線の流れである。我々は、この長期的な恐るべき状況を深く認識すべきである」
 
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                    安倍総理はどこまでできるか・・・
 
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歴史学者の福地惇先生(高知大学名誉教授 新しい歴史教科書をつくる会副会長)の論文『「平和を愛する諸国民」とは誰なのか』を読ませて頂きました。
福地先生にはブログ掲載の許可を頂きましたので、僭越ながら以下、私なりに気ままに書かせて頂きます。・・・
 
「平和を愛する諸国民」はご存知の通り占領憲法の前文にある一文であります。
占領憲法が破綻しているのはこの一文だけでも理解できるところです。
しかし現在、我々日本国民の憲法(とは言いたくないですが)はこれを前提としています。福地先生はこれをこのように書いています。
「これは、世界の平和を脅かして近隣諸国に大きな災難をもたらし、国民をも犠牲者にした悪しき戦争犯罪国家だと認めて、降伏後は平和を愛する諸国民に従順に隷属します、と言う決意宣言である」。
 
そして、「平和を愛する」はずの占領軍は日本を「上は皇室制度から下は社会体制の土台に至るまでの国家変造を企図した。主権在民の原則を埋め込んで支配者と被支配者を分断する楔を打ち込んだ。つまり、日本民族の分解と劣化を目論んだのである」と福地先生が書かれている通りであります。
ここで蔓延るのは憲法前文を信奉する「売国奴的日本人」であります。彼らが日本を立ち直れないようにしてきたことは間違いないでしょう。
 
これに対して憲法の嘘を見抜き、正しい認識を持っている者は「軍国主義、保守反動、右翼、というレッテルを張られ、各界中枢部から排除された」と福地先生は書かれています。
これは福地先生ご自身の経験からであると感じます。福地先生も正しい認識、正しい歴史観を持っていたため、歴史学界はじめ左翼ばかりに囲まれて、「まるで自分が間違っているような錯覚さえ起こす」と仰っておりました。つまり正しい認識を持っているがために孤立奮闘というのが戦後日本の姿であり、現状もそれが変わっていないようであります。
 
さて、その平和を愛する諸国民が日本に対して何をしてきたのか。
昭和3年、日本は明治天皇以来の世界征服のための「田中上奏文」があると言われました。しかしこれは2005年にロシアで「田中上奏文は日本を世界から孤立させるためにOGPUが流布させた」と言いました。平和を愛するはずの旧ソ連が日本を貶めたのです。
 
昭和6年、満州事変、満州国建国となりました。これは今では「日本が満州に侵略した」ということになっていますが、それをそのまま信じている国民が多いです。
しかし、満州には日露戦争後に条約によって得た日本の権益がありました。一番大きなものは南満州鉄道です。これを日本が莫大な資金を投入して大いに発展させました。しかし、ここに共産匪賊などがテロ事件を起こし日本人への命が常に危険にさらされました。本来はこの地を治めていた張学良が治安維持をすべきでありましたがそのような能力がないどころか、全く当てにならなかったのです。
 
日本人が安心に住めず、日本の権益も危うい、現地軍人は自重に自重を重ねましたが、自重すればするほど日本人が危機にさらされたので、ついに柳条湖事件、そして満州国をつくり、共匪を掃討したわけです。
この満州国を最も恐れていたのはコミンテルンでした。そこでコミンテルンは日本と戦う支那を支援して、対日経済制裁するように各国の共産党に指示します。
この指示を受けてアメリカ共産党は「日本の侵略に抵抗する支那人の闘い」という嘘の世論を形成し、アメリカの力で日本を押さえつけるアメリカ支那人民友の会を設立し、この会長は後にソ連のスパイであることがヴェノナで判明しました。
これらがやがてABCD包囲網、対日禁輸などに発展して日本は追い詰められていくのです。
 
これが、「平和を愛する諸国民」の姿であります。
そしてこの「平和を愛する諸国民」には、「世界の諸国民を塗炭の苦しみに追い込む大戦争を演出して新世界秩序の手段とする本当の戦争犯罪人が彼らの後ろに控えていた」と福地惇先生は指摘しております。
 
第二次世界大戦はなぜ起きたのか。今の日本からみればどの国も「平和を愛する諸国民」であるはずです。ならば世界的な戦争など起こるわけがないのです。
つまり、あの戦争は世界が誰のために戦ったのか、であります。
 
誰のために。
これを言うと「陰謀論だ」と言って一蹴させられますが、そうさせられるのも“陰謀”であるかもしれない。
 
 
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                「保守の会」で講演された福地惇先生
 
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  「平和を愛する諸国民」なんか大間違いである、
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                   福地惇先生(明治神宮にて)
 
歴史学者であり、高知大学名誉教授、新しい歴史教科書をつくる会副会長であります福地惇先生の歴史の小論文『第二次世界大戦と日本の立場について』を読ませて頂きました。
 
よくマスコミや左翼は「日本はなぜ負ける戦争をやったのだ!」といまだに同じようなことを言い続けています。この人たちの脳みそは自虐史観でぎっちり固められているために、正しい歴史を受け入れる隙間もないのです。
 
福地先生は「歴史」についてこのように書かれています。
「学問の目的は真実の追求である。歴史学も『学問』だが、過去の真実を探求するのは至難の業である。人間の記憶や記録は不確かだし、大量に体系的に残っているわけでもなく、真実を記録したものは稀少だ。人に知られては困る問題の記録はどの様になるのだろうか。全く記録しないか、自分に有利に脚色された自己弁護的な記述になるか、事実を歪曲・秘匿することが多いであろう。国家・軍隊・企業・団体では、最高機密情報は厳格に管理される。外部に漏洩しては一大事だからである。要するに歴史研究の情報源である史料の信ぴょう性はそれほど高くないということだ。
従って、『真実の歴史』探求は困難だが、逆に、自分好みの『虚偽の歴史』を創作するのは容易なのだ。政治権力がメディアや学界を利用して、自己正当化、敵対者貶めの歴史を書かせて公認すれば、それが世間の常識になるのである」
 
歯に衣着せぬというか鋭い視点で、歴史はどのようにでも書けるというのです。
そして実際の歴史はどうであったのか。福地先生はこのように書かれています。
「第一次世界大戦が終局に近づくと、早くも次なる戦争計画がひそかに樹立された気配が濃い。(中略)19188月に秘密権力は『日支闘争計画』をソ連政府・コミンテルン合同会議に下命した。
第一次大戦終結後、直ちに様々な戦争挑発工作が発動された。日本とシナを泥沼戦争(日華事変)に誘導して、双方を疲労困憊させる。最後は共産党権力が登場して『戦争から革命へ』である。
コミンテルンの対日指令『27年テーゼ』、さらに『32年テーゼ』では「人民抑圧の天皇制絶対主義」「強盗戦争を好む日本帝国主義」と邪悪イメージのレッテルを貼る運動を命じた。東京裁判史観の原図である。
『日支闘争計画』と『32年テーゼ』では、日本と英米との利害対立を煽ることも重要課題で、太平洋を乗り越えてシナ大陸の経済支配を熱望する合衆国を正義の味方に仕立てて邪悪な日本軍国主義打倒の十字軍として、最終的には日米戦争に誘導する文字通り邪悪な戦争計画は、これら謀略文書から読み取れるのだ」
 
つまり日本は好むと好まざるに関係なく戦争に巻き込まれるように第一次世界大戦の終わり頃からしたたかに計画されていたのであります。特に支那事変(日華事変)は日本軍が蒋介石を上海から南京、徐州、漢口、そして重慶へと追い込みますが、生産力のない支那で武器や食料が尽きないのです。これは米英ソが援蒋ルートを通して蒋介石に支援しているからで、明らかに彼らが蒋介石を使って日本を泥沼に追い込む目的が見えるわけです。
 
福地先生は最後にこのように書かれています。
「日本軍を戦争の泥沼に追い込む計略文書が、その正体だったのである。
シナ事変における大陸の戦線は英米ソの蒋介石軍支援の強化で膠着し、遂には日米戦争にまで行き着き、「帝国主義戦争を敗戦革命へ」を地で行く悲劇となったのである。
敗戦後の日本人は、敵の正体を見抜けなかった。連合国軍は日本の降伏で次の段階に踏み込んだ。軍事力を解体し、絶対的占領支配という超有利な条件で日本民族の歴史と文化・伝統を自ら侮蔑させる自尊心粉砕作戦を推進した。信奉させられた『自虐史観』は、日本民族解体のための強力な心理兵器にほかならないのである」
 
我が国は巧妙に仕組まれた戦争に巻き込まれて敗戦となり、その仕組まれた歴史はGHQ占領政府が「大東亜戦争の真実が知れてはまずいと必死になって占領軍権力は、上げて隠蔽工作に尽力した」「日本人を洗脳しようと工作したのである。その目的は深い『贖罪意識』『自己嫌悪感』を植え付けて、毅然とした民族・国家として立ち直れないよう、自尊心が持てない腰ぬけの日本人を創り出すことであった」と福地先生が書かれている通りなのです。
この腰抜けが今も「日本はなぜ負ける戦争をやったのだ!」と戦前の日本を「悪」と責めているのです(小論文は日本戦略研究フォーラム季報掲載より)
 
 
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福地惇先生が西尾幹二先生方と新しく本を出されました。巷に多く売られている左翼自虐歴史作家の著書などを正しい歴史認識でバッサリ斬りつけています。正しい歴史を学び日本の嘘の歴史に堂々と反論するためにも大変価値ある本です。
 
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