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さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」
保守の会会長 松山昭彦のブログ

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平成29年27日、我が国の「北方領土の日」に、ウクライナのロシア大使館の前で「ロシアは泥棒国家! 盗んだものを返せ!」と抗議活動をしたウクライナの団体がいた。
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以下、日本語訳
今日、私達は3つの重要なこと、何よりウクライナ人にとって、とても重要なことを宣言する必要があります。そしてそれは、私達が理解しなければならないことです。
 
現在、ロシアに対して領土の返還を求めている国は、世界に2カ国だけしかありません。ウクライナと日本です。このことが、ウクライナと日本を自然に結びつけているのです。
 
日本の場合はロシアに北方領土を占領され、ウクライナはクリミア自治共和国を占領されています。このことがまず一点。
 
二点目は、日本はすでに積極的にウクライナを支援してくれている事です。経済的に、政治的に、包括的な協力をしてくれています。
 
そして三点目は特に重要です。日本は今まさに、徐々にではあるものの、力強い国家の復活を果たしているという事です。愛国的な傾向も強まっています。特に強力な軍隊の復活に力を入れていることは重要です。私達も強力な軍隊を再建し作るべきなのか、その決断を迫られています。
 
事実、ウクライナと日本は、まさに同じ問題を抱えているわけです。ユーラシア大陸の東側に位置する日本、西側に位置する私達は、共にロシアとの領土問題を抱えているのです。
 
そして、軍隊を再興するという目的も共通しています。ウクライナは再び核兵器を保有し、日本も核の力を持つのです
 
私達2カ国が共に抱えている事柄は、火急の地政学的問題です。ロシアが変わることは絶対にありえません。帝国は時代が変わっても帝国のままです。クロコダイルと同じように、彼らは新しい領土を獲得しなければ、生き続けることができないのだから。
 
ウクライナに栄光あれ! 英雄達に栄光あれ!
天皇陛下、バンザイ!
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ウクライナの方々が日本の「北方領土の日」に旭日旗を掲げて「天皇陛下万歳!」をされた。これは日本では全く報道されなかった。
 
私の同志にウクライナのグレンコ アンドリーさんがいる。ぜひ知っておいてほしい。上の日本語訳はグレンコ アンドリーさんに確認して掲載させて頂いた。

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彼は現在、京大の学生で、私は西村真悟先生の紹介で知り合い、保守の会の講演会に茨城県まで来られるほどの行動力ある青年である。
 
保守派の講演会には積極的に顔を出して、自らも講師をするほどの論客である。
 
特にウクライナの方ということで視点が我々日本人とは違い、話をしていると面白い。西村慎吾先生が重宝するのもよくわかる。
 
そのグレンコ アンドリーさんがウクライナでの上のデモについて次のような見解を示してくれた。
 
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意思表示としてはいいデモだったと思います。ただ、私はこのデモを行った人達と一切関わりがないので、どの思想の元でやっていたのか、あるいはこの人達はどこまで日本の現状について理解しているのか、よく分かりません。
 
この映像で主張されていることはその通りだと思います。確かに日本とウクライナは今似ているような課題を抱えています。

それは民族アイデンティティや愛国心の復活、独自の歴史認識の形成や国防強化、それらは日本もウクライナもこれからやらなければならないことです。また、両国は将来的に核武装するべきだということもその通りです。
 
私も日本とウクライナは安全保障の分野で連帯するべきだと思います。しかし、日本とウクライナの親密な連帯が今、現実的かと言えば、そのように見えません。今はまだ日宇連帯は遠い話です。
 
何故かというと両国の指導層は相手国の地政学的な重要性が理解していないからです。ウクライナ政府は日本から学ぶことが多いのに、西洋ばかり見ています。
 
日本政府は、ロシアが日本の敵であるにも関わらず、ロシアに媚をうって、安倍首相は北方領土をロシアに割譲する気満々です。
 
このように両国の政府は相手国の重要性を理解しない限り、連帯は難しいです。我々保守派の課題とは、お互いの理解を深めて、いつか、連帯が実現できるように頑張ることです。
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よい視点であると思う。ただ安倍総理は北方領土をロシアに割譲する気はないであろうが、やっていることはそういう誤解を招かざるを得ないということである。
 
さて、日本人はウクライナのことになると疎い人が多いと思う。日本人の世界観のなさは学校教育やマスコミ報道の影響が大きく、特に関心も薄い。
 
しかし欧州、ロシア、中東などの陸続きのしたたかな国家間の駆け引きや動向を知らなければ、日本は単なる「いい国」で翻弄され続けるばかりである。
 
このウクライナの団体は言った。
「日本は徐々に力強い国家の復活を果たしているという事です。愛国的な傾向も強まっています。特に強力な軍隊の復活に力を入れていることは重要です」
 
「国家の復活」、つまり戦後体制の脱却はまだまだ出来ず、「愛国心」は確かにネットを中心に広がりを見せているが、「強力な軍隊の復活」には程遠い。戦えない憲法のしばりや、技術があるのに防衛産業の経営難である。
 
ただ核武装を含めて、日本はその気になればいくらでもできる能力はある。
 
日本も盗まれたものを取り戻さなければいけない。そのためにはどうするべきか。

北方領土を取り戻すには、ロシアに資金や技術を援助をすることであるのか、力によるものなのか、日本人はこの辺りをよく考えるべきである。

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北方領土 ロシア人居住権を容認へ 政府方針
政府は、ロシアとの交渉で北方領土が日本に帰属するとの合意が実現すれば、既に北方領土で暮らすロシア人の居住権を容認すると提案する方針を固めた。
 
5月の日露首脳会談では、領土交渉を進展させるために「新たなアプローチ」で臨むことで一致しており、ロシア側は5月以降「新アプローチを提案した日本が具体案を提示すべきだ」との意向を伝えてきた。北方四島には現在約1万7000人のロシア人が居住し、主に水産業や水産加工業に従事している。
 
政府はロシア人の退去や両国による共同統治は困難とみて、日本に帰属した場合でもロシア人の待遇を一定程度保障する必要があると判断した。政府内には、より幅広く権利を保障し、高度な自治を維持する考えもある。

2016.9.1毎日新聞)

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安倍総理は92日から2日間、ウラジオストクを訪問して「東方経済フォーラム」に出席してプーチンと会談することになっています。
 
今年12月に安倍総理の地元山口県でプーチンとの首脳会談について話し合うとされていますが、その直前に、このニュースを流して安倍総理の「新アプローチ」を示した形です。
 
これだけではもちろんプーチンにはうまみがないので、すかさず次のニュースを流しました。
 

≪安倍首相は、北方領土問題の進展を見据えロシアへの包括的な経済協力を先行させるため、新たに「ロシア経済分野協力担当相」を設け、世耕弘成経済産業相に兼務させる方針を固めた。今年5月にロシア南部ソチでの日ロ首脳会談で提示した極東開発など8 項目の経済協力について、具体化を進める。(2016.9.1 共同通信)≫

 
やはり経済協力です。ロシアが欲しいのは日本の資金と技術です。日本がロシアから欲しいのは奪われた北方領土。
 
しかし、居住権を認められた在日ロシア人は第二の特別永住者になるかもしれない。居住権を得た在日ロシア人は北海道や本州へと移り住んでいく可能性もあります。
 
日本人は在日朝鮮人の特権でうんざりしているのに、「新たなアプローチ」が「新たな災い」にならないように願いたい。
 
北方領土を返還させるチャンスはソ連崩壊時にありました。資金支援を外交カードとして北方領土返還を条件とするべきでした。しかし、当時の日本には国際社会を見据えた世界観のある戦略的な交渉が出来る政治家はいなかったのです。
 
同じように、昭和202月のスターリンが対日参戦する代わりに南樺太や千島列島を貰う条件とした「ヤルタ会談」について、2005年にブッシュ大統領がラトビアのリガで「ヤルタ協定」を批判する演説をした時、小泉首相はそれに応じることは何も言えませんでした。
 
この時、ブッシュはバルト三国やミュンヘン協定や日ソ不可侵条約を言い、「小国の自由を犠牲にした試みは、反対に欧州を分断して不安定化をもたらした」と演説しました。
 
ブッシュはなぜこの演説が出来たか。歴史の流れを知り、世界を俯瞰して見ることが出来、各国の思惑が手に取るようにわかるからです。
 
小泉首相は世界のパワーバランスと世界の文明や歴史や国際社会の大きな動きを知らず、戦略論のない単なるアメポチでしかなかったのです。同時に、この時、日本の政治家達もこれに対して何の反応もなく、問題提起すらできなかったのです。
 
これで北方領土返せと言っても交渉にすらならず、相手にもされない。子ども扱いされて終わりです。
何も知らないから駆け引きも出来ず、お金だけ出す愚かな外交を続けているのが今の日本の政治です。
 
だから、2010年にメドベージェフに「第二次世界大戦でカタがついているのに、いまだに領土返還を求めるような敗戦国がいる。戦争で出た結果は戦争でしか変わらない」と言われても何も言い返せないのです。

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ロシア軍事パレードでBUKミサイル車から発火。これがロシアの真の姿。


ロシアの首都モスクワで対独戦勝70周年式典が行われ、ソ連崩壊後としては最大規模の軍事パレードが行われましたが、60カ国以上の首脳を招待して20カ国の出席しかありませんでした。
 
プーチン大統領は「我々は世界を一極化させる試みを目の当たりにしている。世界の安定的な成長を害するものだ」(産経新聞)と批判しました。しかし世界一極化はかつてソ連が“世界共産化”として目論んでいたことです。
 
今どき「世界を共産化しよう」と言ってもソ連崩壊で共産主義は成り立たないことは誰もが知っていますから、今は「グローバル化」と言葉を変えて誰もが共感しそうな名前で世界一極化をはかろうとしています。
 
「世界共産化」も「グローバル化」も言葉は違っても同じことです。それを目論んでいるのがユダヤ人です。つまりかつての「共産化」も現在の「グローバリズム」もユダヤ資本が儲かる仕組みであります。
 
現在のグローバリズムと戦っているのがナショナリストであるプーチンです。そういう意味ではロシア国内の支持は高いです。

安倍総理も本来はナショナリストでありますが、アベノミクスはとてもナショナリストとは言えず、グローバリズムで新自由主義的要素が多く占めています。
 
しかし安倍総理の上手なのは、今世界を牛耳っている勢力を敵にしないようにうまくやっていることです。そうしながらも韓国など反日国を封じ込めています。プーチンのようなあからさまな対応はせずに、しかも軸はブレないように上手い外交をしています。これをしたたかと見るか、もの足りないと見るかは人それぞれです。

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ユダヤの多い「外交問題評議会」で演説(2014.9)
 
プーチンも習近平も歴史を政治に利用しています。歴史に自信のない国こそ、これをやるのです。都合の悪いことは言わずに自分の過去を正当化することしか言いません。
 
「ナチズムと日本の軍国主義に苦しめられた国々」とプーチンは演説しましたが、それは実際大したことはありません。彼らはホロコーストで600万人のユダヤ人が虐殺され、日本は南京で30万人を虐殺したと喧伝しています。どちらも嘘ですが、ソ連で6600万人以上、シナ共産党で8000万人以上が弾圧され虐殺されましたが、こちらは嘘ではなく真実です。
 
つまり本当の意味で人類を苦しめたのは「共産主義」なのです。明治以降の日本が戦ってきた敵が「白人植民地主義」と「共産主義」です。人類の敵は白人の植民地支配と共産主義だったのです。
 
ヒトラーが学生の頃に「日本海海戦の日本の勝利を聞いて私は歓声を上げた。それ以来日本に対して特別な感情を持った」と述べていました。
 
今や世界中から”悪のヒトラー”とされていますが、彼こそ世界一極支配の共産主義、つまりユダヤ支配に立ち向かったドイツ民族の英雄だったのであり、日本の理解者でもあったのです。
 
日本とドイツの真実の歴史は白人にとっては自分達が悪になるので都合が悪いのです。少なくとも今の国連体制を認める限りは今も敵国の日本とドイツは悪の国でなければ成り立たないのです。国連を打破しなければ正しい歴史はいつまでも闇の中であるということです。
 
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したたかプーチン「面積等分案」で揺さぶり 不法占拠でも関係なし!
ロシアのプーチン大統領が、北方領土問題について、巧妙な誘い水を仕掛けていた。安倍晋三首相と首脳会談(4月29日)を行った際、ロシアが過去の領土問題で「係争地の面積を等分する方式」で解決した事例に言及したという。
KGB仕込みの懐柔・籠絡策か。「4島の帰属確認」を目指している日本政府にとっては、悩ましい魔の手といえそうだ。

「日本としては、4島が日本に帰属する前提に立って進めていくのが基本方針だ」
菅義偉官房長官は4月30日の記者会見で、プーチン氏の発言に関連して、こう語った。同行筋によると、プーチン氏は首脳会談で、中国との軍事衝突に発展した中露国境問題について、双方が領有権を主張したアムール川の中州をほぼ2等分することで2008年に解決させた経緯を説明。ノルウェーとの大陸棚境界画定問題で面積等分方式を活用したことも紹介したという。

北方4島で考えると、最北に位置する択捉島を5分の4と、5分の1に分けるあたりに国境線を引き、南側の5分の1と歯舞、色丹、国後3島分を合計すると、ほぼ2等分する形になる。面積等分案は、麻生太郎政権時代にも取り沙汰された経緯がある。
 
原則論にこだわれば一片の土地も帰ってこないとの懸念から浮上したもので、安倍首相の後見人的立場とされる森喜朗元首相も今年1月、択捉島を除く「3島返還」で決着を図ることも選択肢との認識を示している。

ただ、プーチン氏は北方領土について具体的説明をしたわけではない。
発言は、領土問題の解決を目指す意欲の表れにも聞こえるが、極東シベリア地域の開発に日本の協力を取り付けるための毛針の可能性もある。

そもそも、日本政府は4島について、いずれもロシアに「不法占拠」されているとの立場。外務省幹部は「ロシアに領土主権を割譲する大義名分はない。世論の集中砲火を浴び、どんな政権も持たない」と指摘する。安倍首相は国益を見据えて、どのような交渉を進めていくのか。(2013.5.1 ZAKZAK
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北方四島の面積等分方式がにわかに言われ、意見が割れています。
しかし、この面積等分は本当に出た話なのか?
「安倍首相は1日、訪問先のサウジアラビアで同行記者団に、『大統領が北方領土2等分による解決に言及した事実はない。北方4島の帰属問題を解決し、平和条約を締結する方針に変わりはない』と語った。首相同行筋によると、首相の指摘通り、会談で北方領土問題と絡めることは言わなかったという」2013.5.1 読売新聞)  
 
安倍総理はそんな話はないと言う。ならばこの話は日本国内世論を二分するためにどこからか仕組まれたものでありましょうか。つまり、「原則論ではいつまでも解決しない。とにかく二島でも面積二等分でもいいではないか」ということです。
これはロシアに都合のよい言い分であります。
 
ロシアにしてみるとこれによって解決したことにして、日本からのシベリア開発の技術や資金の援助をさせて、一方では北方領土問題は完全返還していないのだから、これを餌に日本から何かを引き出そう、あわよくば引き渡した領土をまた奪えばよい、とも考えているかもしれません。領土をお金で受け取るようなものです。
 
いずれにせよロシアという国は信用に値する国ではありません。裏切り騙す国であることを過去の歴史からきちんと学ぶべきでしょう。国や民族性は簡単には変わることないのです。
 
我が国としては北方四島は放棄した千島列島に含まれないという主張です。これは1957年にアメリカとソ連が「千島に北方四島は入らない」という覚書を交わしていることでも明らかです。しかも千島列島の帰属はロシアにはないのです。
日本がポツダム宣言を受諾して停戦して武装解除している時に、ソ連軍はいきなり火事場泥棒的に盗んで居座ったのが千島列島と北方領土です。
 
しかもロシアの根拠は米・英・ソの3カ国による密約であるヤルタ協定です。これはソ連が対日参戦をすることで南樺太と千島列島をソ連がいただく、という裏取引です。
こんなものは国際法では協定に参加してもいない日本には通じないことであり、1956年にアメリカは政府の公式見解としてヤルタ協定を拒否しています。
 
領土に関して一切原則を曲げるべきではありません。領土は中途半端が一番いけない。領土は時には戦争になってでも守り抜く、というのが今も昔も変わらない国際社会の原則です。
このままではいつまで経っても解決しない、という考えはロシアにとって都合のよい言い分であって、日本の国益にはならないのです。
北方領土で譲ると、それを黙って見ている韓国やシナは一層強く日本に領土に強く出てくるようになります。これが前例になるからです。
最終的には戦争も辞さない覚悟を示すこと。領土問題の国の姿勢はそこに尽きます。領土・国土は国家の威信をかけても守るべきものです。だからこそ決して妥協してはいけないのです。日本の今までの「話し合いで平和裏に解決」を目指していたことが、結局は領土が問題となってこじれてきた要因でもあるのです。
 
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 日本国として領土は一寸たりとも譲るべきではない
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                     この秋田犬はどうなったか・・・
 
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北方領土交渉に力を入れるのは今だ 自虐史観を捨てよ。
(東海大教授 山田吉彦)
・・・。ロシアは、サハリンのガス田開発に意欲を見せている。しかし、この事業も前途多難だ。米国を中心に開発が進められてきたシェールガスが普及することで、サハリンのガスの魅力は激減することだろう。ロシアは、シェールガスが一般化する前に、サハリンの利益を獲得しなければならない。ロシアにとっても時間的な余裕はないのである。しかし、サハリンのガスを量産するためには、液化天然ガス(LNG)プラントを増設する必要がある。だが、LNGプラントを造るには1兆円ほどの費用が必要なのである。外資を導入しなければならない。答えは見えている。サハリンガス田開発はガスの売却先も含め、日本を抜きにしては考えられないのである。
また、ロシアは北極海を船で通過する「北極海航路」を推進している。この航路の開発には、基点海域にある日本の協力が不可欠だ。
日本は、自虐史観を捨て、あらたな交渉の材料を用意し、日露関係の将来を見据えた北方領土返還交渉に臨まなければならない。交渉に力を入れる時期は今だ。(2012.11.1 産経新聞)
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日本がロシアに求めるものは北方四島の返還です。
しかし、ロシアは返還どころか、ロシア兵士を3500人駐留させ、港湾整備や滑走路の拡張、対艦巡航ミサイル「ヤホント」や対空ミサイル「トールM2」の配備計画などの軍事要塞化、さらにはシナや韓国を開発に招き入れるようなことも示唆してきました。
その後の情報がないのでどうなっているのかは定かではありませんが、民主党政権であろうことか、玄葉外相の時に北方領土をロシアと共同開発すると言い 野田首相は秋田犬を寄贈すると約束してポチ外交をしてしまいました。
一体何を考えているのかロシアにとっても「?」だったことでしょう。
 
今、プーチン大統領は日本に寄ってきています。それは上記事のような事情も大きなものです。シナの強大化への警戒もあるでしょう。これに対して日本は安易に協力して北方四島の返還の糸口にしようと思ってはいけません。騙されて終わりです。お金を取られて終わりです。まして民主党政権では何もしないことが一番の国益です。だからといって自民党にも領土に関しては充分な責任があるのです。
 
我が国は北方四島、竹島、尖閣と、平和を愛さない諸国民の不公正と不信義を信頼して対応していますが、そんなことではいいように騙されて終わりです。
 
全て一度に解決するわけがないのですから、確実なものから取り戻すことが必要です。そのためには、まずシナに奪われていない尖閣に日本の領有権を主張できるものを即刻構築し、既成事実をつくり、国際的に尖閣の歴史経緯を大々的にアピールすべきでありましょう。シナは騒ぐでしょうが、それに対してはきちんと反論して、一歩も引かないことです。
 
竹島は韓国を干上げることで簡単に参るでしょう。日本に対しては感情むき出しで敵対意識丸出しの反日国の韓国ですが、日本がいなければ生きていけないという現実も韓国にはあるのです。韓国大手企業は製品に必要な資本財を日本に依存して成り立っているのですから、日本に見放されたらやっていけません。
また日本がその気になれば軍事力を使って奪還することも容易です。これも正当な理由を国際的に大々的にアピールして韓国の捏造を暴いて、軍事力は最終手段としてきちんと自国の領土は奪還すべきです。
 
そして、北方四島。これはロシアとシナの分断工作を行い、ロシアを経済的危機に追い込み、北方四島開発どころではなくすることです。経済支援を使って領土返還を求めていくこと、相手の弱みにつけ込んで自国に優位に交渉していくことこそ一番平和的方法であります。
なぜ、日本は日露戦争に勝てたのか。ロシアへの革命工作も含め先達の叡智に学ぶべきです。
 
現実にはいろんな要素や問題がからんで、簡単にはいかないでしょうが、領土問題を長引かせてもいいことはないことは明白です。泥棒国家どもには配慮ではなく毅然と立ち向かうべきです。
 
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