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とある奇人の盆栽ブログ

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こんばんは。盆次郎です。
皆様、今年の花見はいかがだったでしょうか?

こちら福岡は、開花してから一度も雨が降らないおかげで、いまだに桜が満々開。
ちょっと花見には気温が高い日が多いのが難ですが。
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さて、本日は石化ヒノキの植え替えです。
作業前
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この木は2011年に取り木で作ったもので、ちょっと放置気味にしていた時期もあったため、今後は小さくまとめていく必要があります。

2011年取り木独立当時(左)        2014年(右:前々回植え替え) 
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なお、鉢は2011年からずっと同じ、『大正常(たいしょうとこ)』。
ずいぶん大きくなったのが分かります。

この木は根が張るのも極めて速く、2年に1回植え替えているのですが、毎回下写真のような感じになっています。…毎年植え替えた方がいいんでしょうかね…?
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根本の太さ・迫力は、前回の植え替えの時もそこそこできていたのですがかなりのもの。
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いつの間にか「甲羅吹き」のような状態になっていました。

取り木当時は全くこのような太みはなかったのですが、若干浅めの鉢がよかったのでしょうか。


 ちなみに、上の写真左上にいくつか見える、小さな赤い球体は「花」です。
五月ごろになると叩くと粉がポンポン出てきます。…そう、花粉です。

 さて、話を植え替えに戻しますと、この木は取り木ですので問題になるような太い根はほとんどありません。
 鉢を極薄に変更するときには、根処理も苛烈なものになるでしょうが、今の段階では同じ鉢に戻すだけなのでその必要もなし。

 よって極めてざっくりとしています。
①鋸で半分に切る
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②外周を2センチ短くする。
ついでに何か所か切り込みを入れて新しい土が入るようにする。
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これで終了です。

正確には残した土にキリを入れてほぐすのですが、この木の場合最初から硬質赤玉土に植えているので、台土も労せずほぐせます。

植え付け状況
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ついでに根本に繁茂していたコケを駆逐したところ、かなり立ち上がりの迫力が見えてきました(下)
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今後の課題は…

…さて、完成サイズどうしようかな…(考えてなかった


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こんにちは。
寒くなったり暖かくなったりと忙しい今日この頃、皆様体調管理はばっちりでしょうか?
東京などでは桜も咲いているようですが、こちらは九州でも山間部よりなので、桜はまだつぼみ状態のところがほとんどです。
うちの十月桜もようやく咲き始めたばかりです。
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大学時代は管理が不安だったので手を出していなかった樹種ですが、以前から気になっていたので、桜盆栽にも手を出してみようかな、と思っています。

さて、本日の本題はこちら
 五葉松(吾妻系統か)根上がり
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昨年冬に入手。
盆栽園からの出品でしたが、変わった樹形ゆえか、かなりお買い得な値段でした。
盆次郎、変わり樹形が大好物ですので、とてもうれしかったのですが。

2点ほど問題が
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(1)途中で極端に芸のなくなる幹
御覧の通り、立ち上がりから懸崖になるまでは面白いのですが、そこから先は垂直落下。

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(2)針金の痕(右)
さきほど申し上げました通り、この木、盆栽園からの出品だったのですが、届いてから見るとこういう針金の痕が各所に見られます。
察するに、元の持ち主が管理できないか、体調を崩している間に針金が食い込み、その後盆栽園さんに引き取られて処置を施され、ヤフオク出品。という経緯でしょうか

 そんなわけで、植え付け角度の検討です。
悩むこと2時間、反時計回りに回転の上、手前に倒す事に決定(左)。
また、この角度だと針金傷のひどい枝を切断しても問題なさそうなので切断(右)
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本音を言うと、ここから幹を針金で絞りたいのですが、樹勢をつけてからというとにしまして、今回は植え替えのみ行います。
鉢抜き状況↓
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水やりしても水が通らない状況でしたが、御覧の通り、根はつまっておらず。
単純に土がつぶれているだけでした。
安物の赤玉土でも使ったのでしょうか?
ちなみに、金曜日から水をやらずにいたのですが、乾ききってませんでした。

幸運なことには太い根もなく、千枚通しでほぐすだけで根処理終了。

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鉢は変更せずにをそのまま使うのですが。

さて…これどこの落款かしら…?
鉢にはさほど詳しくないのでわかりません。






そんなこんなで植え替え終了。
若干角度がずれましたが、まあ良しということで(全部終わってから気づいた)
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しばらくは樹勢をつけることに努めます。
その後は下のように幹を絞り、樹形を作っていこうかと思っているところ。
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根芸拡大。
もう少し右に植えたかったのですが、残した根の関係でこれが限界。次回以降の植え替えで処置します。
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本日はこれにて。
それではっ

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こんばんは。
春めいてきたと思ったら寒くなり、天気も悪しく盆栽作業ができていない盆次郎です。
もう一本植え替えたい五葉松があるのですが…

それはさておき、先日梅を二本ほど植え替えました。
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 左は米良、右は野梅懸崖です。
「米良」花拡大↓          「野梅懸崖(ピンク)」花拡大↓
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入手後最初の開花時には「ピンクか…もっと色が濃いか、白ならいいんだけどなあ…」とも思っていましたが、毎年見てるとこの色も好きになってくるから現金なものです。

 さて、この二本、どちらも前回の植え替えから4年ほど経ち、水はけは問題ないものの花がかなり着く(=根が詰まるなどして木が老化している、疲れている危険あり)状態になっていましたので、植え替えを行いました。
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野梅懸崖、鉢抜き状況

 思ったほど根はパンパンにはなっていませんでした。ただ、どうも大きな鉢に赤玉土単用で植えていたため、若干水持ちがよすぎる状態になっていた模様。

 そして驚いたのは4年前の用土!
幹の後ろに散らばっているのがそれですが、驚いたことに4年経過しているのに全く崩れず、つまむと若干痛いくらいでした。
 さすがに指でつぶせる程度にはなっていましたが。

 思えば、この木は我が家で最初に「3本線」の赤玉土を使用したモノのはず。
やはり、高いだけのことはあるようです。
 
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 話を植え替えに戻しますと、太根は全く見当たらなかったため、軽く切り詰めて作業終了。枝も細かくなってくると、根もそれと同じように細かくなるのでしょうか。

 なお、前回の植え替えの時に分かっていたことですが、右側のシャリ幹の下は完全に根がありません。徐々に徐々にですが朽ちていっています。

植え替え作業終了後
野梅懸崖
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購入当初はグロテスクだったシャリ幹もだんだん落ち着いてきたように思います。

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なお、固定に際し  ⇒

右側のシャリ幹の底面部分が、「ちょうどいい具合に底面が平らになってる」ことに気づいて利用しました。

具体的には、シャリ幹を鉢の縁に「乗っけて」それを針金で絞めるという方法で固定しています。

もう一本の米良の方は、もともとこの木が太根を出さない性質なので
「台土を半分切り落とし、残りは軽く千枚通しでほぐす」というもっとずぼらな方法で終了しました↓
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目下、吹き流し樹形ですが、「倒れすぎ」「流れすぎ」な気もしないではないので、頭を切り戻して小さくまとめるか思案中。
あるいはそこから右に伸ばして模様木風にまとめても面白いかもしれません。
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←根本アップ

米良ということで当然接ぎ木なのですが、なかなかいい塩梅に「引き根」ができつつあります。




本日はこれにて。
それではっ!

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こんにちは。
早速ですが、今日は一日朝から植え替え三昧でした。
急に暖かくなったもので、雑木も松柏も一気に芽が動いていますので、急いで植え替えないといけません。

五葉松鉢抜き状況

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根がパンパンに張りつめていました。
五葉松にしては根が細かいので、もしかすると黒松台木に接ぎ木しているのかもしれません。
 なお、太い根も全く見当たらなかったので、台土ごと切れ味のいい鋸で外周4分の1を切り取り、残った台土を千枚通しでほぐすやり方で終わらせました。

植え替え前(左) → 植え替え後(右)
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鉢も変更せず、同じ鉢に戻しています。
変化は水はけがよくなり、盆次郎の配合土(赤玉土3、軽石系の砂6、炭とゼオライト1)なので軽くなったくらいでしょうか。
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このあとは、いつも通りEb-aで最初の水やりを行い、ミズゴケを張って終了。

続いて黒松の植え替えも行いました。






先日ご紹介した根上がりの黒松
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その後いろいろ検討しましたが、やはり左側の寄せているのを外し、右側一本で行った方が将来性があると判断しました。

鉢抜き状況。
鉢が浅いだけあって、こちらもパンパンでした。状態は良さそうですが、土は完全につぶれています。
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左右分離作業状況。
可能な限りほぐしますが、絡まっているうえに、土の粒子が崩れているため、最終的に台土ごとのこぎりで切断することになりました。
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イメージ 10かなりの過酷な作業になりましたので、この後は根を切らないよう、台土をほぐしたうえ、針金で絞って根を畳みました。
根上がり樹形なので、八方根などとは無縁ですから。




植え替え作業後
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根上がり部分アップ
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思った以上にいい塩梅です。

若干間延びしているので、芽摘み、芽切りで如何に引き締まった樹姿にできるかが今後の課題でしょう。

特に右下の懸崖風のえだをどうやって短くするかです。
昨冬に胴ぶきを狙って切り戻したところ、小さいながら胴ぶき芽がついていますので、うまく行けばいいのですが…。

本日はこれにて。

それではっ!

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こんばんは。
ご無沙汰しております、盆次郎です。

さて、本日は初めてのボーナスをぶっこんで(過剰表現ではない)購入しました、五葉松になります。そろそろ飾れる木が一本ぐらいほしいなー、ということで購入したものです。…当然、家族には本当の値段は言っていませんw

五葉松(樹高41センチ)
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右側面                  後面
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間違いなく、うちで一番良い木です。

葉性もなかなかのもの。那須か吾妻かよくわかりませんが…
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ただし、土がカチコチなので、早急に植え替えねばなりません。明日実行します。
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追伸

実をいうと、週末になると職場の同僚とラーメン食べ歩きをしているために、投稿できていませんでした。この場を借りてお詫びいたします(そして体重計が怖い)。

そして急に暖かくなったもので、梅の盆栽が一気に咲いて一気に散るという、桜のような状況が発生していますw


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