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おはようございます。
急に寒くなり、それで目が覚めた盆次郎です。
さて、この時期は各地で盆栽展が開かれる季節。盆次郎も時々展示会に行くのですが、最近とある地方の展示会を見に行った時の事。
「石化シノブ」が下草として複数出ていました。が、どれもこれも調子が悪く、黒ずんだ状態。思うに、盆栽と同じ棚の上か、もしくは極端に日当たりの悪いところで育てているのだろうと思われました。【石化シノブの情報などは下のほうに】
と、いうわけでこの4年間で石化シノブの培養法を確立したのでアップします。
現状の石化シノブ達
01番
最古参、京都の縁日で求めたものですが購入した5年くらい前の時に比べ5倍くらいに成長しました。現在の化粧鉢に植え替えたのは一昨年?くらいですが
もうすでに鉢いっぱいに成長。普通の盆栽だと水やりすらままならない状態なのですが、シノブの場合根茎(白い部分)にたっぷり水をかければ浸透するのか、もしくは根茎自体が水を吸うのか全く問題ないご様子。当分は植え替えずに様子を見ます。
さてこの01から株分けしたものが3鉢あり、どれも株分け当時は鉢の半分ほども根茎がなかったのですが・・・
02
こちら☟の03
に至っては鉢からあふれて鉢の外に根を下ろし始める始末。お前さん、そこに土はないんだよ?
どうも空気中の湿度がお好みらしく、どれも水たまりの出来ている部分近くが成長している気がします。
そして適当な鉢がなかったので4号に収まりそうな大きさなのに8号鉢に植え付けた04についても・・・
とりあえず、鉢が明らかに小さくなっているので01以外はまた植え替え+株分けします。親戚他から注文が入っている状態ですし(笑)
この4年で石化シノブの情報について調べて、自分なりの培養を確立しましたので備忘録として
【石化シノブ:データ】2015/12現在
①「トキワシノブ」の変異種
*石化姫シノブ・姫シノブ・ネコシノブなど書いてある本もあるが、同一種なのかそれとも違う種類が紛れ込んでいるのか不明。と、いうより書く人によってバラバラ
②「トキワシノブ」=そもそも外来種
近年の研究により「台湾シノブ」の一種あるいは変化ではないかとされる。
ただし日本に持ち込まれ、なじんだ時期が古い(江戸時代?)ためもはや不明。
在来種のシノブと違い、常緑なので見分けがつく(ただし、松類のように古葉を茶色くさせ、落葉する…この時手で無理にとると痛むので厳禁!)
☟
台湾原産ということから、在来シノブに比べ「高温多湿」に強い。(好む?)
③夏に落葉する(?)
解説書などでは見たことがないが、盆次郎のところのシノブは
春:新芽
夏:古葉が大量に茶色くなって落ちる(完全落葉はしないが半分以下に減る)
秋:春以上の新芽を出す
冬:めったに落葉しない
という生育スケジュールでこの数年ずっときている。最初は病気か不調かとも思ったが、どんどん大きくなる一方なので九州ではこれが正常なのだろうと思っている。
なお根茎に関しては、驚いたことに12/29日現在でも成長している部分が見られる(根茎成長部分は黄緑色に輝いて見える)ので、ほぼ一年中成長している可能性すらある。(今年の暖冬が原因かもしれないが)
以上のことから以下の通り管理
①置き場所
左画像の通り、盆栽棚北側に一段低い専用棚を設置(湿度維持)
高さは適当(一応、盆次郎のところでは、地上より盆栽棚45センチ、シノブ棚20センチ)
遮光などは特にせず。
ただし棚の場所から盆栽の間の木漏れ日になる時間が多い。
*霜よけなど
トキワシノブなどの解説書を見ると霜をよけたほうが良い、との事なのでしたほうが良いのかもしれないが、したことがない。
一応軒先ではあるが、右写真の通り、そもそも軒が短いので霜よけになっているか不明。地面に近いので地熱の恩恵はあるかもしれない。(そもそも盆栽棚の下の地熱がそこまで上がるか半信半疑である)
②水やり/施肥
水やりは盆栽の水やりと同時に気持ちたっぷりとかける。最低でも下に水たまりができるまでかける。(おかげで棚板が腐り始めたのでそろそろ交換する)
施肥はしたりしなかったり。と、いうより最近は上写真で見る通り鉢いっぱいに充満しているので肥料を置くことができない(液肥はそもそも使わない)
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園芸・その他植物
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おはようございます。
さて、盆次郎の盆栽はその大半がヤフオクでの入手です。
始めた当時高校生になるかならないかの盆次郎が行ける圏内に盆栽屋がなかったのが大きいですね。
では、実際に手にとって購入したものはないのかと言うと。
これは当時の縁日で生産者のおっちゃんから直接求めた一鉢です。
園芸植物 石化シノブ(猫の手シノブ)
…はい、五月位の植え替え記事を見た方はお分かりでしょう。
またデカくなりました。
鉢が大きすぎると思っていたのですが、この調子だと数年で鉢に見合う大きさになるでしょう。
…おかしい、こいつは盆栽展では下草に使われるはずなのに…
根茎
通常のシノブと違い、この根茎が一本細長く伸びるのでなく、多数に分岐して成長する(石化性)その様から「猫の手」に例えられます。この根茎は濡れていると黒くなるのですが、ある程度乾くとご覧のように白銀に輝きます。成長期は薄緑色が見えます。
株分けした子供(左写真)も順調です。と、言うか此方も鉢に充満しつつあります(右写真)。
石化シノブの新芽(左から右の順で成長する)
出たての新芽はワラビのよう。…もしかして食べられるんだろうか?
なお、数年前からいろいろ試して少量の施肥が有効なようなのでやっています。
空中湿度が重要と聞きますが、地中の根からの水分、栄養も重要なように思います。
ではでは。
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こんにちは。
葵祭の為、アパートから出るに出られない盆次郎です。
まぁ、ベランダからのんびり見られるので良いのですけれども。今年は生憎の雨模様。見る人も見られる人も大変そうです。(多分、急に雨が強くなったから中止とか順路変更が間に合わなかったのかな)
さて、昨日盆栽作業のため特急帰省。
そして、こいつの予想外の成長を目の当たりにしました
石化シノブ01
幅:全体約40cm、根茎約18cm
…。
元は三号(9cm)サイズの植木鉢に収まっていた筈なのですが…。
我が家で一番大きくなった植木なのは間違いない。
特に根茎部分は鉢から乗り出しています。
よーく見ると、根茎が薄緑がかっているのがお分かり頂けるかと思います。
これもこの数年顕在化した部分で、当然ですが成長点。梅雨過ぎまでこの部分がドンドン成長するのですが、今年は例年以上に成長しています。
このままでは鉢から抜けなくなる(根茎が乗り出すだけではなく、鉢縁を巻き込むように成長し始めたため)ので、急遽植え替え決行。
シノブの植え替えは言ってる人によって適期がバラバラです。
自分もよく分からないのですが、経験的に春から梅雨にかけてならば問題ないようです。
抜いたところ↓
地中の根より、空中湿度が重要と言う人もいるようですが、この根の充実ッぷりを見ると、やはり元気の良い株は根も凄まじく伸びる事が分かります。
と、言うか抜くのに一苦労しました。
さて、植え替えですが。
盆栽展で見かける石化シノブは「下草」として、程々の小ささです。
が、このシノブは想定外の成長速度で、最早「下草」にするにはデカくなり過ぎです。株分けで小さいもの複数にするという手もありますが、ココまで育ったものをバラバラにするのは忍びない。…というか。
これ以上増やす予定は今のところ御座いません。
と、言う訳で。
贅沢ではありますが、山秋の長方鉢に植え替えました。
大きいかなと思ったのですが、植え替えてみると意外にさほど大きさは感じられません。深さはありますが。
なお、左右幅・前後幅は寧ろピッタリという状態…
…数年後が恐ろしいですが、今後はこの鉢で持ち込みつつ、床の間で見られる石化シノブを目指そうと思います。
どこかで見たような気がしますが、それを目指します。
ではでは。
本日は之にて。
PS
艦これ始めました
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おはようございます。
日中はすっかり春めいてきた九州です。
さて、本日はこちら
石化シノブです。
猫の手しのぶとも。
その所以は石化する根茎の形にあります↓
猫の手の如きこの根茎、
土中に入れば根を出し、日に当たれば芽を吹くような感じです。シダ植物は全くの門外漢なので分かりませんが。
ただ、日に当たりすぎても水をかけすぎても汚い緑色になるので、白いふさふさの手触りの根茎を保つのは結構面倒です。
ようやくこいつの培養法が確立出来たようで、昨年からは繁殖にも取り組んでいます。http://blogs.yahoo.co.jp/bonjiro_kumasan/24625394.html
水捌けの良い、空中湿度の高い木漏れ日の場所がお気に召す模様。
ちなみに、2011年(だったか?)との比較。同一箇所です。
純粋に倍以上の大きさになりました。
若干葉が黄色くなっているのは元気がないと言うより↓
シダの仲間なので胞子を出す様です。
ふむ…株分け以外の増え方、見てみたいものです。
株分けした子供と一緒に↓
この場所が余程気に入ったのか、全員元気で成長しています。
それでは
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おはようございます。
酷暑から急に秋に様変わりしたような、九州北部です。
朝晩は肌寒いくらいです。気温計をみるとそこまで寒くはないのですが、どうやら体が酷暑に対応してしまっていた模様。…まぁ、30度でも「今日はちょっと涼しいごたる」と言ってたくらいですから。
さて、本日は秋の成長期に突入した「石化シノブ」。
新芽がニョキニョキ出てきております。ちなみに新芽は最初、蕨みたいな形をしています。……もしや、食べれるのか??
全景☟(鉢直径 約18cm)
ちなみに、3年前(入手時)と、一昨年はこんな感じでした。
特に一昨年の場合、植え替えていないので同じ鉢のはずなのですが……。
入手時の3倍くらいの大きさにはなっています。
なお、Eb-aを使っているので、安物の赤玉土ですが4年目でも水はけ良好。
それにしても急激にデカくなりました。肥料をやったのが良かったのか、それとも環境が良かったのか……
今度の春、観賞用の鉢に植え替えようか思案中。どんなのが良いでしょうね?
今年の春、株分けした3鉢も元気です。
こちらもなるべく植え替えないで大きく育てようと思っています。
本日はここまで。
それではっ
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