「ABARTH 695 TRIBUTO FERRARI」のシリーズは,今回で最終 です。長い連載で車に興味のない方には大変御迷惑でしたね。
最終回は,この車に付いている付属品の紹介 です。
「TRIBUTO FERRARI」の文字が入った赤いキー カバー,横に写っているのは,鬼嫁 手作りのプーさんのキーホルダーです。
車検証 入れです。皮製で表面にはサソリ が,裏面には「ABARTH 695 TRIBUTO FERRARI」の文字が刻まれています。
布製の取扱説明書 入れです。表には,アバルトのワッペンとイタリアの国旗 が配らわれています。
収納用の布袋まで付いている皮製の旅行バッグ ,ふたつ もあるんですよ。使い道に困っています。
空気圧測定用のゲージ と専用バルブ取外し用のキットがケースに収められています。
非常用 の三角表示板一式です。皮手袋 や安全ベスト までがセットで付いているのには驚きました。
写真 では何か全く分かりません が,極め付けはコレです。ボディーカバー(収納バッグ付き)なんです。広げてしまうと片付けるの大変 なので,このような撮り方になりました。
私は,「ボディーカバーは,主に日光 や風雨 からボディーを守る ためのもの。」との認識ですし,その目的でボディーカバーを以前から使っています。でも,このボディーカバーはかなり厚手の布製 ですが,防水処理は全くされてません。
日光や風雨が全く当らないガレージ (又は室内)で保管し,時々乗る までの間にホコリが付かないようにしておくのがこのボディーカバーの目的でした。このボディーカバーや他の付属品を考えると,メーカーからすれば私は「想定外 」の貧乏人 オーナーだったんです。 
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操作部です。上の段は左からSPORTモード   への切替えボタン,ハザードスイッチ,フォグランプスイッチ,真ん中はエアコン関係 ,下はミッション関係のボタンです。
「A/M」はオートマチックとマニュアルの切換えボタン,「1」は前進時,「R」は後退時に押し ます。「N」はニュートラルです。オートマチック仕様なのにパーキング のポジションはありません。1速又はRでエンジンを止めればその状態(ギアが入ったまま)で固定されます。
操作部の下にあるプレートに「299」と打たれているのがお分かりでしょうか この数字はこの車のシリアル番号です。総生産数1,695台の内,299番目の車と言うことですね。
このボタンを押すとSPORTモードに切替わり,ブースト計に「SPORT」が点灯 します。このモードに変えることで,この車本来の走り が楽しめます。「は,速い,グイグイ加速する。」と言う感じ です。
運手席と助手席の足元です。助手席側にもアルミ製のフットレストが付いています。
サソリ マーク入りのブレーキペダルです。ブレーキはとてもよく利きます。
運転席,助手席のマットには「TRIBUTO FERRARI」の刺繍ロゴが入っています。
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先週は,仕事の都合 で更新をお休みをしました。
ドアを開けるとステップガードがありますが,カーボン製のガードにも「ABARTH 695 TRIBUTE FERRARI」の文字が書かれて います。
運転席の様子です。左ハンドルなので,運転時に少し違和感 があります。特に細い道での離合は,右ハンドル車よりかなり慎重 になります。
ハンドルは円ではなく,下部が平らになっています。
普通は,写真でハンドルの右下辺りにギアのチェンジレバーがありますが,この車にはレバーがありません。
また,車体は小さいのですが,あまり小周りが利きません。
ハンドルの中心部にはサソリ マーク,上部はイタリアの国旗 を意識した「緑・白・赤」の布地が付けられ,ハンドルカバーの縫いしろには,ボディーと同じ色の黄色の糸が使われています。
ハンドルの後ろに「−」と「+」と書かれたパドルというものが付けられています。このパドルを指で手前に押すことによってギアチェンジを行います。
オートマチック時でも勿論パドル操作は有効 です。この車,オートマチック時も普通のオートマチック車と異なる点があります。例えば,Dレンジに入れてブレーキを緩めると車はゆっくりと前進 します(クリープ現象)よね。でもこの車は動きません。遠心力クラッチと同じで,アクセルを踏み込んで初めて動きます。
ハンドルの奥には,速度計と回転計が一体となったメーターとターボーが効いている時  の負圧の状態を示すブースト計(ボケて写っているメーター)があります。
メーターはフェラーリでも採用されているJAEGER(イエーガー)社製です。 
アンテナ にトンボが止まっていたので撮りました 。トンボの羽は,こんな紋様だったのですね。
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バックドアを開けた ところです。トランク のスペースは決して広くはありません。赤い入れ物には三角の緊急表示板等  が入っています。
トランクの下部 にはパンク修理剤が納められています。この車にはスペアータイヤが用意されていません から,パンクをした場合はこれで対応 します。
大人2名 が座ることが可能な 後部座席です。カタログどおり,4名が普通に乗車できます。
前の席です。ほっそりとしたシート でしょ。お尻と背中 が当る部分以外は本革製,身体が流されないようホールディングもシッカリしています。
シートはSABELT(サベルト)製 ,座席の黄色の糸はボディーに合わせてあります。赤のボディーなら赤い糸が使用されてます。
前席の背面です。一番ビックリした のがこれ,シェルがカーボンになっています。軽量化のためとは言え,何と贅沢 な物を使っているのでしょう。
後部座席に乗り込む時は,PULLと書いてあるノブを引っ張り ,前席を前方に倒します。
背もたれ角度調整のノブにもサソリ のマークが入っています。
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サイドミラーのカバーはカーボン です。この車,車体重量の軽量化のため,カーボンが多く使用されています。
給油口 と後輪です。普通,給油口はドアロック がされると給油口もロックされますが,この車はロックされません。常に開ける ことができます。
給油キャップにもサソリ のマークが施されています。勿論,キー などはありません。
後輪のブレーキキャリパーの黄色は車体の色に合わせて あり,車体が赤色ならキャリパーも赤色となります。タイヤはMICHELIN(ミシュラン)を履いています。
タイヤサイズは17インチ,205/40 ,バルブキャップにもABARTH(アバルト)の文字が打たれています。
前輪はBREMBO(ブレンボ)製の4ポッドブレーキキャリパー,ブレーキはよく利く のですが,パッドのカスがホイールにすぐ付いてしまいます。
写真には写っていません が,ディスクは放熱性を高めるため,ベンレーションのディスクが採用されています。また,サスペンションはKONI(コニー)製です。
ボンネットを開けてみました。1,400cc直列4気筒DOHCターボチャージャー付きエンジン 等が狭い空間にビッシリと詰められています。サソリのマークが入った赤いエンジンカバーは目立ちますね。
マフラーは,RECORD MONZA(レコルト モンツァ),左右2本 出しのマフラーエンドからの排気音 は「ええ音やぁ。 」の一言に尽きます。写真なので音をお聞かせ できないのが残念です。でも,家の鬼嫁に言わせれば,「ヤカマシイだけやんか。」
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