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前回の続きです。 枝の曲げる箇所にラフィア(植物繊維)を巻いて作業します。 鉄筋棒を曲げる枝に背負わせて曲げ込みます。 ラフィアの巻き方と鉄筋棒の背負わせ方の写真を取り忘れたので、 次回の改作の時写真アップいたしますね。 オレンジの矢印部分の曲げ込みです。 この鉄筋棒を下側に下ろしてくると曲がります。 この曲げ込みのコツは、一気に曲げないことです。 少し曲げては10分休み、少し曲げては10分休みを繰り返します。 実際やってみるとわかるのですが、休みながらやると枝がやわらかくなるのがわかります。 休むあいだに樹の繊維がなれてくるからです。 もう一つのコツは曲げたら絶対に戻さないことです。 枝を曲げ込むと、その枝は元に戻りたがります。 そのため休んでいるあいだ鉄筋棒を紐で縛ってあるわけです。 曲げ込みで枯らす一番の理由は、よいしょよいしょと、曲げたり、戻したりを繰り返すことです。 お次に鉄筋棒で芯を曲げたために前屈みになった枝を青の矢印方向に曲げ込みます。 ジャッキを使っての作業です。 これも鉄筋棒と同じく休みながらの作業です。 この曲げ込み作業はまるまる一日かけて行います。 曲げ込み、剪定、整枝後の写真です。 角度変更したため現在の正方鉢では、収まらないので鉢を替えて植え替えします。 曲げ込みの作業は3月31日。鉢替えは様子を見てから4月14日におこないました。 天舎利と板舎利も見所となり、締まった盆樹に生まれ変わりました。
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さすがプロの技です、木村先生顔負けです。
すばらしいですね、素人も燃えて来ましたよ¥
2009/4/16(木) 午後 8:22
おぉ〜!さすがですねぇ。
こんな風に変われるなんて。。。盆栽くんも幸せですねぇ。
2009/4/16(木) 午後 9:20
馬耳東風さん、こんばんは!
木村先生とくらべては先生に申し訳ないです。
2009/4/17(金) 午後 11:03
あゆみちん、いらっしゃい!
やっとこさ盆栽らしくなりました。
形を出すのは面白いですよ。
2009/4/17(金) 午後 11:05
盆栽って、忍耐力がないと無理ですね。
この前、お客さんに、「この枝は、10年後ぐらいにみごとになりますよ」と言ったら、え〜!?10年!?待てない待てない。と言ってました。
この盆栽、本当に立派になりましたね。それで、このラフィアは、いつ頃取れるんですか?
2009/4/19(日) 午前 3:25
トミーさん、おはようございます。
そうなんですよね。盆栽は忍耐も必要なのですが、
得てして愛好家はせっかちな人が多いのですよね。
盆栽屋さんになったころ、85歳のお客さんに、
「10年持ったら良くなりますよ!」って言ったら、
「いい加減にしろ!」って叱られちゃいましたよ(^^;)
お客さんの実年齢も考慮しなきゃなりません。
このラフィアは、2年位ではずせます。
ラフィアがボロボロになって来るので、
どの頃が形の決まる頃合いです。
2009/4/19(日) 午前 8:13