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少し気になるニュースなので、掲示しておきます。
ヨーロッパにお越しの際には、一応状況を御確認下さいませ。
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August 25, 2014
アイスランドを悩ませる火山群
アイスランドで2番目に高い火山の下で群発地震が観測されている。小規模ながら氷底噴火が始まり、一時は周辺空域の飛行禁止措置もとられる騒ぎとなった。
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October 14, 2014
止まらないアイスランドの火山流
アイスランドで6週間前に始まった溶岩の大噴出は全く収まる気配がない。バンダルブンガ火山の古い溶岩原ホルフロイン(Holuhraun)で発生した噴火はこれまでに超高層ビル、エンパイア・ステート・ビルディング740杯分の溶岩を噴き出し、平均で5分半ごとにアメリカンフットボール場くらいの面積を飲み込んでいる。
このペースが続けば間もなく、火山活動が激しいこの島国でさえ過去2世紀以上見たことがない規模の火山流に拡大する見通しだ。しかも、いつ収まるかは見当もつかない。数カ月後かもしれないし、数年後かもしれない。
エディンバラ大学の火山学者ジョン・スティーブンソン氏は、「このペースがこれほど長く続くとは驚異的だ」と話す。
溶岩流が拡大する地域には誰も暮らしていない。しかし、噴火と関連した地震が続いているため、新たな噴火が発生する可能性もある。もし近くにある氷冠の下で噴火が起きれば、解けた氷が大洪水を引き起こしたり、蒸気によって火山灰が噴き出したりする危険がある。2010年にエイヤフィヤットラヨークトル火山が噴火した際には、火山灰の雲が発生し、航空機の運航に支障が出た。
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http://oka-jp.up.d.seesaa.net/oka-jp/image/P2013-P5.jpg?d=a1
▲ NASA のハップル宇宙望遠鏡が撮影した「6本の光の尾」を持つ小惑星 P/2013 P5。小惑星帯にあるので小惑星だとしたようです。しかし、この光の尾は彗星と同じように塵など光が反射して見えているにしても、「なぜ6本なのか」はまったく謎の模様。
本格的な強風の時代
本題とは関係ないのですけれど、先月の終わりくらいから「風」が世界中でスゴイのですよ。10月28日には、イギリスから欧州各国を暴風が吹き荒れて、これは台風などではないのですけれど、「暴風セント・ジュード(St. Jude) 」という名前がつけられました。
http://oka-jp.up.d.seesaa.net/oka-jp/image/2-scaff.jpg?d=a0
▲ セント・ジュードで破壊されたロンドンのレイトン商店街の路上。「英国を襲ったハリケーン並みの暴風雨セント・ジュードの破壊力」より。
ちなみに、この「 Jude 」という単語、辞書 http://ejje.weblio.jp/content/Jude で調べてみますと、
1 ジュード 《男性名》
2 【聖書】 aユダ. bユダの手紙,ユダ書 《新約聖書中の一書》
2 【聖書】 aユダ. bユダの手紙,ユダ書 《新約聖書中の一書》
ということのようで、十数名が亡くなった暴風ですが、つまりこれに「聖ユダ」というような語感の名前をつけたということなんでしょうかね。
他にも、カナダやロシアで、文字通り「かつてない」強風被害が続いていて、日本でも先日、東北などで強風の被害があったことが報じられていました。秋田などでは「電柱が風で倒される」という、ちょっと見たことのない光景の報道を目にしたりもしました。
また、現在、フィリピンを通過している台風ハイエン(台風30号)は、気象観測の歴史の中で「上陸したもので最大勢力」の台風だそうで、AFP の記事によると、
気象情報を提供している米国のジェフ・マスターズ氏によると、風力で見ると台風30号の強さは観測史上4位に入り、上陸したものとしては史上最強だという。
マスターズ氏はサマール島にある人口約4万人の漁業の街、ギワンが「壊滅的な」被害を受ける恐れがあると指摘した。台風の上陸直後にギワンとの通信は途絶えたが、民間防衛当局は被害の規模を推定するには早すぎるとしている。
とのこと。
その後の AFP の記事では、下のように、多くの地域が連絡不能となっていて、被害状況がよくわからない状況に陥っているようです。
http://oka-jp.up.d.seesaa.net/oka-jp/image/haiyan-30.jpg?d=a0
2年くらい前、
・かつてない異常な強風が吹き荒れる世界
2011年12月05日
という記事を書いたことがあり、その 2011年の今頃の季節も「かつてなかった強風」が世界の多くの地域で吹き荒れましたが、今年は風速にしても被害にしても、その時を確実に上回っています。
ちなみに、気象の報道 などによれば、11月10日は、日本の多くの地域で非常に強い風や、あるいは暴風雪などに見舞われるということです。明日は日曜日ですが、最近の気象の荒れ方は場合によって半端ではないですので、いろいろと気をつけたい局面だと思います。
まあ・・・今後ずっとだとも思いますけれど・・・。
突如現れた地球崩壊クラスの超巨大小惑星
さて、そんなわけで、今回のタイトルの記事ですけれど、まず、「直径 20キロの超巨大小惑星」なんですが、これは NASA が突然発見したもので、オリジナルの記事は次回あたりにご紹介したいと思いますが、 NASA ジェット推進研究所の「地球近傍天体プログラム」という部局のニュースにあります。
また、このニュースは数日前の日本語版ロシアの声にも短く掲載されていました。
http://oka-jp.up.d.seesaa.net/oka-jp/image/3-big.gif?d=a0
▲ 3つの巨大小惑星が地球へ(ロシアの声) より。
これらは 10月の末に連続して3つの巨大小惑星が発見されたという報道なのですが、その大きさ! ひとつが直径 2キロ、残るふたつが、何と直径 19キロ、そして直径 20キロという、地球の近くの小惑星の大きさとしてはあまり聞いたことのない規模のものです。
この大きさをどう考えるといいかというと、たとえば、下の表は、過去記事「良い時代と悪い時代(1)」に載せたフレッド・ホイル博士の著作にある表です。






