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仕事に関連するお話は、できるだけ避けようとしてはいるものの、 ここ最近は、その類いの話ばかりになってしまっている。 避けたくても避けられないほど、それほど、最近の株価、仕事を取り巻く環境がすごくなっているからだ。 僕はこの業界で20年近く働いているのだが、 これで世界経済破綻か? みたいな感じで過去に幾度も相場が崩れた時があったが、 日本のバブル崩壊を除くと、どの崩壊時も、後になってみると1、2年で相場は回復し、 いつも「あの時、買ってりゃよかった」みたいな具合で、 いまとなっては、難しい個別株の選択などしなくても、日本以外であれば、この20年どの時点においても、他の国の株価指数連動投信でも買ってれば、どんなカバでも儲かる相場が続いていたわけである。 そして今回の崩壊。 またまた、1、2年後にもとに戻るのだろうか。。。 ここは絶好の買い場なんだろうか。。。 ここは全財産、株にぶっ込んで、1、2年で、利回り5割プラス、運よければ、資産倍増! そこで、私もめでたく、サラリーマン卒業ー>夢の隠居生活突入!! か? (といっても、冷静に考えたら、私の今の金融資産では、二倍どころか、20倍にならないと隠居生活はできない。。) くだらない話をしてしまった。 そんなことより。。 僕はなけなしの金で、いずれオーストラリアにでも移住を、、と夢見て、 数年前から豪ドル預金を続けていた。 スタートが50円台だったのが、その後運よく、豪ドルがあがりにあがって、なんと、ここ最近では100円にまで上昇した。 この期間、金利も、MMFとはいえど、5%近くあったため、、、円ベースだけでみると、、、 まさに「むふふ」って感じにまで、儲かった(実際は紙の上だけだけれど)わけである。 しかし、一方、現地通貨ベースでは、オーストラリアが空前の好景気で、不動産価格がこの期間2倍近くに上昇したため、 なにもしないよりかましだけれど、5%くらいの金利じゃ、まったくといってほど、移住の夢には近づいてはいなかったことになる。 かなり雑な計算だが、数年前であれば1億円あれば、家付きで移住できたとして、 現地の不動産価格が2倍、為替も2倍近くあがったため、今であれば、まあ3、4億円なければ、同じ感覚で移住ができなくなったということである。 しかしだ、、、果たして、豪の価値は、数年間かかったとはいえど、日本に対して、相対的に4倍になるほど、、上昇したのだろうか。。。 ところで、ここ最近の金融市場の変動を受けて、為替市場では、円が急騰している。 豪ドルは、、ここ1ヶ月くらいのあいだに、なんと100円から60円台半ばにまで落ち込んでしまった。 この期間、豪の不動産価格はいくら下がったのか知らないけれど。。。 為替だけでも、豪の価値は、対円で35%強、下がったのである。 お、お、おれの、なけなしの、、外貨預金が、、、、ってな、程度の低い話はともかくとして。。。 ほんとに、こんな動きが正しいのだろうか????? わずか1、2ヶ月の間に、国全体の価値が3、4割も下がるなんて、、、ありえるのか? 週末の冷凍食品じゃあるまいし。。 話変わって、 先週、日本の大きな銀行が9000億円出して、米のMS証券に資本出資した。 そのときの株価は25ドルだった。 が、その一週間後には、MSの株は10ドルを割り込んだ。 これを、くそまじめに評価すると、日本の大きな銀行は、一週間までば3,4000億円(半額以下)で同じ物が買えたということなのだろうか? それとも、 わずか一週間の間に、この大きな銀行は4000億円程擂ってしまったということなのか。。。 いや、かりに半年後、MSの株価が50ドルになれば、この銀行は、1兆円近く儲けたことになるのだろうか。。。 悲しいのか、うれしいのかは、正しいのか、間違っているのかは、人それぞれの判断として、実際の経済はこんな形で、ここ20年ほど拡大に拡大を続けてきたわけで、 これだけ見ても、いかに、モノを作って、いくら稼ぎました、、なんてやってても、金融の世界からみると、あまりにも桁が違って話にならない。 そして、 日本では、本日、1兆円か2兆円かしらないけれど、補正予算が成立した。 ガス代が払えなくなった漁師さんを補填してあげるとか、 需要のなくなった中小企業を救ってあげるとか、 更なる橋や道をつくるのか、よくわからんけれど、 いずれにせよ、一時しのぎ以外たいした効果もないと思うし そのうえ、まともな方法じゃ返しきれないほどの借金抱えてる日本に、気持ち以外に、ここから何兆円借金が増えても実際どうってことないんだから、 いまでからこそ、この補正予算で、 じゃーん。 そう、全世界の優良株を買い漁る。 補正予算どころか、100兆円以上ある外貨準備金の半分くらい、 ばーんって。 上がれば儲けもんだし、ちんけな補正予算より全然効果大だし、 下がれが、これからは、世界の金融当局が、日本のために働いてくれる。。。 うーんなんて、理想的な環境。 そういう国にならなくっちゃ。 時価会計、金融商品で適用緩和へ 企業会計基準委員会
2008.10.16 23:11 このニュースのトピックス:金融危機 国内企業の財務・会計ルールを設定する企業会計基準委員会は16日、金融商品の時価評価の方法を見直す検討を始めたと発表した。世界的な金融危機の影響で、一部の金融商品の価格が急落。金融機関を中心に厳しく時価評価すると損失が拡大しかねないため、欧米では時価評価の実質凍結につながる基準緩和に踏み出しており、日本も歩調を合わせる。 委員会では、価格が下落して減損処理の対象となっている株式や債券などを、時価で評価する「投資目的」から、取得時の価格(簿価)で評価できる「満期保有」に切り替えることを認める方向で検討する。 また市場で価格のつかない証券化商品の、評価算定に関するガイドラインを年内めどにまとめ、9月中間期にさかのぼって適用できるようにする方針だ。 海外では米証券取引委員会が9月末、取引量が少ない金融商品について、投げ売りで成立した価格は時価として適当と見なさないとしたほか、欧州も「投資目的」から「満期保有」への区分変更が認められ、時価評価を実質的に凍結した。 金融庁の佐藤隆文長官は同日、「国際的な整合性を取る」と述べ、委員会も設定に期待を示した。 |

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