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タイトルの通り諦めました。
無理です。
結局、ソースからでは仕様は分からない。
設計書は古い。
設計者は引退済み。
わからんです。
そんなわけで、COBOLで構築されたシステムをJAVAベースに再構築する手段として、
設計書を是として、旧設計書→新設計書→JAVAという流れで考えています。
とはいえ、設計書自体、COBOLを前提に設計されている訳ですから、
いろいろ不都合は有りますが、今のところ問題だと思っているのは、
設計書書き写しで肥大化する工数をどうやって削るか
です。
そもそも、ユーザーはメインフレーム+COBOLという組み合わせが、
導入費用、維持管理費用を膨張させているという根拠から、
JAVAを選択せざるを得ない状況になっている訳で。
JAVA化する為に結局工数が膨らんでしまうのでは本末転倒。
とりあえず、
(1)ソースは設計書から自動生成。
(2)生成し切れない部分はテンプレート。
(3)後から追加ロジックも可。
なるべく(3)の部分は減らせるような設計書にしないと苦しいですね。
本当は画面と帳票も自動生成したいんですけど、無理ですね。
もちろん、有償のツールは駄目です。
(ただ、最近、画面とか帳票とか作り込むことが本当にいいのかどうか分からなくなってます。ありきたりのものを提供したのでは満足されない。といって細微に渡って要望を取り込むと高くなるし、複雑になってメンテナンス性が落ちる。本来はユーザーが自由に作り出せる設計&機能提供がベストなんじゃないかと。「あんな複雑な帳票をユーザーが設計できる分けない。まして作れるわけない」と言われそうですが、自分で作るとなったら、作れないものは使わないんじゃないでしょうか?戯れ言ですが)
COBOLの基本的な構造も引き継ぐ必要が有りそうです.
COBOLっていうのは、大体、
チェック→DB更新→帳票編集&電文編集
という構造ですから(順番逆もあるでしょうが)、そこらへんの大枠はJAVAも変わらないと思ってます。
あとはこの骨組みに当てはめるパーツをどうメソッド化して、どんなクラス構造にして、どう組み込むか。その辺が見えてくれば自動生成は可能かと。
大量処理とか複雑なメッセージのやり取りはキツいかもしれないけど、とりあえず、やってみて考えてみる事にしています。まず、ベースとしてどこまでやれるのか見てから考えようと。
それにしても自動生成はVBA、言語はJAVA、旧言語はCOBOL、でCOBOLとセットになっているDBはNDBが多く、最近のDBはほとんどがRDB。
これで画面はajaxとか言われたら、人集めの段階で無理ですね。
何と言っても、自分はJAVAもRDBも開発したことがない、メンバーはCOBOL開発経験なし、NDBに至っては、「NDBって何ですか?」とか聞かれちゃいますからね。人が集まったところで同じスタートラインに立って議論できるようになるまで、相当な時間を要します。
大変な世の中になってきたものです。
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