senninのブログ

2STにケイヒンFCRキャブを取り付けている、閑人のブログです。

TZR250(3MA)

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腰上組み立て。

なのだが、その前に、掃気状態の確認をしてみた。
イメージ 1
このエンジンも、リードバルブの取り付け位置の関係で、そのままだとジェットポートと、
その脇の補助ポートから掃気が出にくいことが判ってますが、

このエンジンは、それを解消すべくシリンダーのスカート部分を下に伸ばし、
主ポートへの流入する一部に壁を設けて、手前側に圧力が出るように工夫してあります。

これがVJ22、21だと、何も考えていなくて、ただの貫通になってますが、これでは論外ですね。
だから、ジェットポートから吸い込むという摩訶不思議な現象が出るのですが、、、。

ただ、このエンジンの場合は、この障壁があまりにも大きいので、主ポートの方に流れる量が少なく
出てこないんですね。
なので、性格的に抜けすぎで、トルクの出ないエンジンとなってるわけですが、
これを流してしまうと、掃気圧力が出ないエンジンだと、排気ガスを押し出すことが出来ないので、
オーバーヒート傾向が強く出るんですね。
このエンジンの場合は冷やすようなポートバランスなのでが、残念な水路のおかげで、
特性が生かしきれていませんね。

今回は、うちのVJが前回まで使用していたタスポタイミングにして、大幅な掃気圧力を
確保して冷えるようにし、この障壁の部分を加工することで、トルクUPを目指します。
イメージ 2
わずか、これだけの切込みで、激変しますから通路のボトルネックとなる箇所の加工は
慎重にしないと、残念なエンジンとなってしまいます。
これでの検証結果は、もう少し出したいのだが冷やす事とのバランスがあるので、
これぐらいでやってみることにしました。
イメージ 3
シリンダーが外れている方の、底の部分にも秘密があります。
BGへのOIL通路のほかに、窪みが左右にあります。

作った人の意図はわかりませんが、効果として、前方から流れて来た掃気流を
この窪みで、トラップして、障壁としての効果を狙っているのだと思います。
このリードバルブ取り付け状態だと、どうしても奥の方に流れやすく、
吸入しっぱなしでは無くて、容量の決まった吸い込みなので、奥に溜まる感じになってしまうんですね。

あれこれして、主ポートへの障壁を作っているので、これだと当然ながら一次圧縮が低い場合は、
上手く充填できなくなるわけですが、そこをタスポで補うやり方は、うちのVJのノウハウですね。
イメージ 4
真っ黒になっていた排気バルブを洗浄して組み込んだのだが、
またしても新たな問題が、、、。

閉じる コメント(4)

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お疲れ様です。

問題多すぎますね(笑)

このエンジンはパワーを出してはいけないエンジンですよ(^^;

根本的に熱対策がされていないエンジンは何やっても結局熱に悩まされますからね。。。
ポンプが小さすぎる上に水路がダメとなると。。。コレは大変ですよねw

2014/7/28(月) 午前 0:06 [ はちろくやろう ]

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おつかれさまです。
これは、バラスと組めないですよ。

YPVSでも問題が出ましたし、、、、、。

熱の処理は基本ですから、これが全くNGということで基本ポテンシャルは判ってるんですが、
費用的に、制限がなければやっちゃいますけど、そこまで出来ませんからね。
レーサーではないので、勝たなくてもいいんで、実用バランスを何処に置くか思案中です。

2014/7/28(月) 午前 10:18 [ boo*u_n** ]

お疲れ様です。
サスペンスドラマを見てるみたいで、ドキドキしますね。
今年で自賠責が切れるので、一度分解してみようかと思案中です。

2014/7/28(月) 午前 10:30 [ のすけ ]

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のすけさん、こんばんは。
まさにサスペンスですよ!

ばらすのは、覚悟決めてからにしたほうが良いですよ。
ネタばれした後だと、組み立てることが出来ないと思います。

2014/7/28(月) 午後 8:07 [ boo*u_n** ]


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