senninのブログ

2STにケイヒンFCRキャブを取り付けている、閑人のブログです。

日記

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粗悪品。

仕事柄、いろんな車を弄繰り回していますが、気になった事を書いて見ます。
イメージ 1
見る人が見れば判ると思いますが、これはラジエターのキャップですね。
というか、キャップの内部が樹脂なので経年劣化と熱で劣化し破損しています。
しかも、バルブがラジエター内部に脱落する物もあり、非常に厄介な代物なんですが、
なんと、これの装着車両はいわずと知れた、世界的に有名なメーカーの標準だったりします。
イメージ 2
樹脂の部分が脱落し、筒抜け状態で、冷却水がリザーバータンクに流れ込みます。
当然あふれた冷却水は、外に漏れ出します。
結果、冷却水は、内圧を失うので沸点が下がり(通常は加圧しているので、沸点が高い)
近年のエンジンは水温を100℃付近でコントロールしているので、沸騰してしまいます。
これでお判りだと思いますが、オーバーヒートするんですね。

これから夏の到来ですが、炎天下の中、高速道路等で小さな子供を車で移送中に
オーバーヒートしてしまったら、レスキューが到着するまで皆さんは如何対処しますか??
特に規制のシーズンで大渋滞ともなれば最悪だと思います。
小さなことですが、命にかかわることなので記事としてみました。

イメージ 3
破損したキャップですが、バルブ周辺を内部より回収しました。
同じ物の新品を取り付けても、同じようになりますから、違う銘柄の物と交換します。
イメージ 4
バルブ部分が金属で構成されているタイプです。
これに交換することで、ゴム部分の劣化まで使い続ける事ができます。
最近は、メーカーが車の寿命を如何にしてコントロールするかが、手に取るように判るので、仕方ないとも思いますが、命に関わることは止めて欲しいですよ。
新車から5年以上、経過している方は、大事な物を失う前に一度確認してみてください。



最後にメーカーに一言。

ユーザーなめんなよ! (・`ρ´・)/




閉じる コメント(2)

お疲れ様です。
製造の仕事をしてますが、設計者が変わる度に素材や寸法の変更があり、だんだんと粗悪品になりつつある様な気がします。
此方から指摘しても通らず、問題が起きてから変更なんてざらです。
前回のスタビライザーの件といい事故に繋がるところの設計はしっかりして欲しいですね。

2017/6/23(金) 午後 0:59 [ のすけ ]

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> のすけさん
こんばんは。

この国には、市場に出回っている製品を公的に検査する機関が存在しません。
この為、製造側は好き勝手にコストダウンできるわけですが、
この辺りが、ドイツのTUV等の機関で評価している製品と
そうでない、中華製品と大差ない、日本製品が存在できる要因となっていますね。
もっとも、産業を守る為という大義があるのもわかりますが、
そもそも粗悪な製品では、他国に認めてもらえませんよね(笑)。
TUVは、産業関連の寄付金で成立しているみたいですから、
各社が、真面目に取り組めば出来るはずなんですが、サボってますよね。
現在の自動車各社に、何も期待してませんから、オイラ的にはなんでも良いのですが、やりすぎな所は此処で記事にて、注意をしてますが、勉強しすぎてバカになってる御偉方で溢れてきてますよ、この国はね(笑)。

2017/6/23(金) 午後 11:41 [ boo*u_n** ]


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