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2stは、チャンバー同期手前で掃気ポートが開いている時に、反射波が帰ってくる為に
どうしても、特定の回転範囲で排気を押し出せなくなり、ハンチングしたり燃料が入らなくなるのでストールしたりします。
俗に言う谷というのがこれですが、VJに39mmという有り得ない口径のキャブを取り付けてからの宿命でした。
口径が小さいと、各部の補正でなんとかなったんですが、今回はキャブ口径に加え
巨大な容量を持つチャンバーのショート化により、チャンバーの恩恵も大きいですが
反対に、谷も大きくなるんですね。
これを何とかしないと、フィーリングが悪く次に進めませんから、以前から何とかしたいと思っていました。
どんなに回るエンジンでも、途中にバフバフな回転域があると、なんか乗りにくくて仕方ないですよね。
下から、スカット回るのが快感なんですよね。
ということで、最近は酷くなった谷の解消です。
VJ22ノーマルファンネルを合体させたものですが、今まで色々交換して様子を見てきましたが、これが一番調子がよいので使い続けているわけですが。。。。
今回のチャンバーショート化で、どうしても7000付近の失速を抑えることはできず
対策してみることにした訳です。
青い方はラム化以前に、39mmキャブを取り付けていた頃のラージ用ロングファンネルですが、やはり黒い方のファンネルが良いのですが、テストしてみます。
そして、7000付近は、全開以外では安定しています。
それでもこれでは駄目ですね。
なので、以前より考えていた、できるだけショートにしたらどうか???
保管しておきましたが、途中を切り取り、接着しなおしてショート化しました。
カッコは良いんですよ。。。。レスポンスも最高でしたよ。。。。
やろW氏も絶賛(笑)。
空ぶかし調子良いのは、走ると駄目なんだよね〜〜〜。
おいらもそう思います。
やっぱり全開では最悪で、7000以上はハンチングの嵐。
乗れたもんじゃありません。
しかし、意外と低速では調子良いのです。
そして、左バンクはハンチングしているけど、右は意外と安定している。
ということは、ファンネルの形状でではなく、大事なのは長さなのか??
しかし、青い方はまっさりしていて、付ける気がしない。
やろW氏の意見も取り入れ、やっぱりあれだよね。。。。
ということで、作ってみた。
そして、左右のシリンダーまでの距離を考慮し、左右で長さを変えてみた。
スッキリして、吸い込み口周辺にスペースが出来、良い感じではなかろうか??
これで、乗ってみると。。。。。
凄いですこれ、、、、7000付近のもたつきは改善されましたよ。
今まであった、ナーバス感はまったく無くなりました。
この状態であれば、現状点火時期をかなり遅らせていますから、正常な値に戻せれば
更にフィーリングは改善されますね。
上の方も問題なさそうだし、これで乗る気が沸いて来たかもね。
ファンネルで、これだけ変化するのは大口径キャブということが大きいけど、
ファンネルコントロールで、これだけ解消できれば、凄いと言わざるをえないです。
やっぱりパーツ選択の自由度が高いFCRは偉いですよ。
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おおお!お疲れ様ですw
解消したんですねw
やはりカワサキ理論は正解だった感じですね(笑)
こればかりはやった人にしか判らないという感じですが、推測が実証されましたね。
やはりそういうことだったんですねw
2018/6/3(日) 午後 10:14 [ はちろくやろう ]
> はちろくやろうさん
おつかれさまです。
まさか、これだけ変化するとは思わなかったですよ。
やはり、肝は超ショートファンネルの検証ですね。
これが判ったので、解決できたんですが、スロート型ファンネルは
昔の、海外でのレース用ボートに多く見られます。
パルスの周波数が高い2STでは、単純に入りにくい形状だと、
駄目だということでしょうね。
概ね、解決策が見つかってよかったです。
2018/6/3(日) 午後 10:32 [ boo*u_n** ]