senninのブログ

2STにケイヒンFCRキャブを取り付けている、閑人のブログです。

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

さて、

プラグを溶かしてから、復元したのだが、異音もなく(VJサウンドは除く)
快調。
しかし、周囲の反射音で異常なことに気づく。。。
とても破壊的な音がする。。。。

ふと考えた、、、そうだ、削りすぎたシリンダー用に作ったヘットだった事に気がつく。
早速またもやバラス。
イメージ 1
それほど、追い込んでもいないのに、オイルが炭化している。
イメージ 2
掃気はそれ程悪くもなく、こちらは良い感じ。

そして、圧縮比を計算してみた。
ヘッド容積、8cc〜〜〜。
圧縮比8.8:1。

そりゃ、プラグも解けるよね。。
ということで、ひたすらヘッドを掘りまくって、なんとか9.4cc。
これで、7.6:1位だが加給を考えると、もっと低くしたい。
イメージ 3


そして思い出したのが、SP改造ヘッド。
早速、引っ張り出して計測。
1番、10.5cc
2番、10cc
これで、圧縮比は2番7.15と、1番6.86となり、おおむね目標値となる。

これで組み込んで様子を見るかね。
しかし、このヘッド何故に容積が大きいのか??
昔のことで、忘れた。。。

1速違うと、、、

こうなります↓
イメージ 1
因みに、2番ですがその前までのプラグは↓
イメージ 2
これだけ変化します。
原因は、2番のプラグは冷えていると思って、1番をメインで計測していた為、見逃していたようです。
いつものパワーの出方ではないので、スロットルを戻したのが正解でした。
その後、エンジンストップ。
クラッチを切っていたのを、ゆっくり戻しエンジンが回るか確認すると、何とか回るが
パワーが出ていない、、、リングスティックしたと判断して、早速バラス。
イメージ 3
イメージ 4
予想通り、リング固着。
かなりの抱きつきではあるが、ド新品で組み込んだのでまだ使えるだろう。
そして、修正掃除が始まる。
イメージ 5
プラグが溶けた為に、電極が溶解破損し周囲に飛び散り、オイル皮膜を破壊する為
局部的に潤滑不良になるのですが、その他にもデトネッぽい跡があるきがする。
熱的には、それほど高温にはなっていないようで、オイルが炭化した形跡はない。

イメージ 6
前回、ヘッドガスケットが抜けた時に確認した時は、ピンがヒートして
虹色になっていたのを、磨いて組み込んだのだが、まだ少し発熱が多いね。
1速高いギアなので、しかたないが、この当たりが限界っぽい。
これを、磨きまくって。。。。
イメージ 7
こんな感じにしておかないと、熱が入った部分は、表面に炭化皮膜が出来てしまうので、
冷却できなくなり、更に酷くなるのを防止します。
イメージ 8
ピストンも手直しして、何とか使えそう。
イメージ 9
これで、慣らしが終わったな。。。
イメージ 10
シリンダーも、アルミ滓を除去して、ホーニング。
イメージ 11
コンプレッション部分には、傷がないので、問題なく使えそうだが、
この状況でも、排気口中央の部分は、接触していない部分があるんですけど、
どれだけ、削ってるんだろうね。

こんなんでしたが、なんとか組み付け完了。
しかし、ECMも使えないとは。。。。
事前に、1番はECMスペシャルに交換しておいたが、これが良かったみたいで
次から、2番も同じにするか、レーシングプラグしか選べなくなってきますたよ。


やっぱし〜〜、

ということで、プラグホールから覗いて、焼けすぎな2番をばらしてみたのだが、
予想通りに、過熱気味です。
イメージ 1
画像右上のジェットポート付近が、吹き出しが足りなみたいで、押し出せていませんね。
こういった所があると、排気ガスが巻き込み過熱します。
当然、タンブルも弱くなるので、押し出しが弱くなりますから、チャンバーマークが
ピストンに黒く付着するんですが、このまま回しこむと間違いなくピストンは溶けます。
イメージ 2
この絵でも、出が悪いのがわかりますね。
しかし、個々を出すバランスが難しいのです。。。
これは、ぽちぽちやっていきますが、それより問題なのはこれ↓

イメージ 3
なんと、排気ポートの中央部分だが、気を利かせて、さらってあるのだが、
ピストンリングが当たった跡がないですよ??
リング通過に重要な部分なのに、ガイドしてないということはどういうことですかスズキさん。
ピストン上昇過程で、その後、急速に狭くなっているから、エッジでピストンが当たっている跡があるのだが、これがピストンの割れる原因かもしれないよね。。。。
ピストン形状も、シリンダースカート形状も大概だけど、新品でこれじゃ〜〜
使い物にならないでしょうに。。。
排気の熱で変形するのであれば、幅を広くするとか、他の方法で対策しないと、
対策になっていませんよ。

ということで、段々やる気がうせてきてますが、こんなもんなんでしょこのエンジン。
っていうか、エンジンじゃないしね。

017バージョン。

やっとアレコレして完成しました。
イメージ 1
この前、発熱が激しく発熱していたシリンダーなのだが、排気ポートを調整し
概ね良好となっています。
イメージ 2
もう少し、メインポートの噴出しが欲しいかな。。。。
このピストンは問題ないので、クリーニングしてそのまま使います。
イメージ 3
右が新作ですが、テーマは更に強い掃気でマッチングさせることで、
強い掃気で、ラム圧がかかっても、増えた爆発圧力に負けないように押し出す
圧力を確保する事。
ポートの開口が大きいと、どうしてもリークが大きくなり、排気を押し出す圧力が足りないのでピストンがオーバーヒートするのを防ぐ為なんですが上手くいきますかね???

イメージ 4
う〜〜ん、新品は綺麗ですね。

これで、しばらくの間馴らしですが、概ね良さそうな感じです。
イメージ 5
左1番ですが、プラグ臨終にて急遽昔の8番改の出番。
プラグホールから覗いた感じでは、今回の1番シリンダーはかなり良いですね。
理想的な熱の入り方になっていますが、
やはり2番は、これに比べるとイマイチかな。。。。
もう少し対策が必要かも。。。

それほど回してないので、パラメータ合わせながら様子を見ますか・・・

いよいよ、

今年も終わりですね。
いろんな人達と、知り合えた一年でした。
今年は、新年からVJの調子が良くて、良いことがありそうな予感でしたが、
概ね自然吸気では完成形の目処が付きましたから、
今度は、ラム加給による変化の検証段階です。

飛躍的な、トルクUPの変わりに、とんでもない発熱という問題に直面し、
同時にピストンが割れる症状が多発して、シリンダークリアランスも
大きくなってきたので、新品のTZピストンで様子を見て、
新品シリンダーで、作り直しを余儀なくしている段階です。

イメージ 1
新品ピストンでも、打音が激しく、如何にもならないので先行して2番シリンダーを製作。
だ音も無くなり、パワーも問題無しと判断。
今回のバージョンは、メインポートを小さくして、噴出し圧力をタスポタイミングにより
今までより高い回転で充填するように変更。
この為、低速では吸い込みが悪く、AFメータでも薄いと出ているが、
パワーバンドでは、問題ないので、そのまま1番シリンダーも同じ仕様で製作しています。

イメージ 2
あれこれ、加工しまくってますから、かなりの時間が必要です。

イメージ 3
タスポの施工、排気ポート形状変更も終わったので、残るはパテ盛りと整形。
ただ今、ジェットポートのデュアル化をやってます。

新年早々には、火を入れることが出来るかな。。。。

今年も御世話になりました、来年も、よろしくお願いします。




よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事