|
スーさんの、倒立フォークを仕上げねばならないので、
気合入れてやってみた。
3MAの倒立なのだが、アウターチューブ点錆だらけ、
インナーチューブは、メッキが剥がれひどい状態。
3XVのフォークで、外装だけ変えて出来ないか検証してみたが、
バンプストップラバーを外せば、なんとか使用できそうなので決行します。
これがそのバンプラバーですが、3MAの方が、少しだけ深くなっていて、このままだとキャップが
締まりません。
この為、いろいろ考えたのだが、機能的にフルストロークしてバンプラバーに当たることは
オイルロックも使えるので、ほとんど不要と判断して、取り外して使用します。
もっとも、オイルが少ないと当たるかもですが、きっちりメンテしてれば大丈夫でしょう。
それと、これが問題。
入っていたバネの自由長が、左右で5mm程違っており、このままでは組み込めませんから、
3XVと比較してみると、3cmくらい長いですが、これを切断し端面処理して使用します。
ノーマルでは、SET荷重が高いので、10mm程短く仕上げ、SET荷重を少なくして、
バネのレートを高めにしました。
これは、TOPキャップの分解状態ですが、オイルが真っ黒だったので、伸び縮の調整機構は
全て分解して、洗浄調整しておきました。
しかし、この調整機構には、VJみたいにノッチがないので、クルクル回ってしまいます。
この為に、今回は、調整位置を把握出来るように、印を刻んでおきました。
これだったら、概ね位置把握ができるので、ずれると判るはずです。
下側の、圧側調整も同じ処理がしてあります。
それで、OILを入れてとりあえず完成。
もちろん、使用油脂はAMSATFです。
漏れを確認して、下側ボトムケースの塗装です。
取り外す時に、加熱して塗装が禿げてしまったので、
塗りますが、比較的塗膜が丈夫な2液ウレタンで塗っておきました。
顔料3回、クリアー3回、綺麗になりました。
これでしばらくは大丈夫だろう!
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




