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オクで、21エンジンが入手できましたので、ミッションを交換します。
摘出手術は、ガサガサやったので、撮影しませんでした。
とりあえず、比較してみましょう。
これが、22で、16T×44Tですが、4〜5速が異常にクロスしていることが判ります。
これが21で、15T×44Tです。
ちなみに、1、2速は双方とも同じギア比です。
自然な感じで繋がっているのがわかると思います。
このギア比は、アプリリアも共通とのことで、この方が国内仕様よりも、自然であることがわかります。
実際に見てみると、
インプットシャフトですが、6速のモジュールが大きく(数値的には小さくだったかな??)
若干、径が大きいことがわかります。
これで見ても、4〜6速の変化が、22の方が少ないことがわかりますね。
21と、22では、微妙に違うところが多く、合わせ技で組みましたが、
動作は完璧です。
Drスプロケットを、16T=>15Tに交換したので、1、2速が低くなり、スタートが楽になりました。
ただ、低いギアでのアクセルオープンは、ちと危険です(笑)。
やっぱり、16Tの方が乗りやすいかな、、、、。
今回なぜ変えたかというと、スマートシフトの、検出スイッチが位置検出なので、
点火の、OFFタイミングをミリsecで合わせるのだが、ギア比が1〜6速で変化すると、
1〜2速と、5〜6速では、要求されるOFFタイムがまるで違うので、
今まで、1〜2速では、使用できなかったんですね。
対策としては、トルク反応型の検出スイッチにするか、ギア比の変化量を
1〜6速まで、均等に近いギア比にするかでしたが、
今回の判断は、ほぼ成功でした。
どのギアからでも、綺麗にシフトが決まります。
今回の、一件でいろいろと、21と、22では違うところが多くあり、22が、
なぜミッションがガラガラ言うのかも解ったし、(単なる、インプットシャフトのスラスト方向のガタ)
22の方が、TMに関しては、フリクションの削減で、がんばっているところもあるし、
反対に、コストもかなり削っているし、面白かったです。
例として、改善されているところは、
OUT側シャフトの1速のギアの軸受ですね。
このギアは、常時噛み合いタイプなので、6速に入れても回っていますが、
6速等、高いギアに入っている時は、回転差が大きくなるので、この部分の抵抗が増えますから
22はニードルローラになってますね。
同様に、キックスタータのアイドルギアも、ニードルBGに変わってます。
シャフト形状が違ったので、アイドルギアだけを22用に変えときました。
1速は、AMSの性能依存ということで、、、、。
次は、発掘作業の末、シリンダーと、クランクが摘出されましたが、
クランクの方がちとヤバイか、、、、、サビが酷すぎる。。。。。 |
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