senninのブログ

2STにケイヒンFCRキャブを取り付けている、閑人のブログです。

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腰上組み立て。

なのだが、その前に、掃気状態の確認をしてみた。
イメージ 1
このエンジンも、リードバルブの取り付け位置の関係で、そのままだとジェットポートと、
その脇の補助ポートから掃気が出にくいことが判ってますが、

このエンジンは、それを解消すべくシリンダーのスカート部分を下に伸ばし、
主ポートへの流入する一部に壁を設けて、手前側に圧力が出るように工夫してあります。

これがVJ22、21だと、何も考えていなくて、ただの貫通になってますが、これでは論外ですね。
だから、ジェットポートから吸い込むという摩訶不思議な現象が出るのですが、、、。

ただ、このエンジンの場合は、この障壁があまりにも大きいので、主ポートの方に流れる量が少なく
出てこないんですね。
なので、性格的に抜けすぎで、トルクの出ないエンジンとなってるわけですが、
これを流してしまうと、掃気圧力が出ないエンジンだと、排気ガスを押し出すことが出来ないので、
オーバーヒート傾向が強く出るんですね。
このエンジンの場合は冷やすようなポートバランスなのでが、残念な水路のおかげで、
特性が生かしきれていませんね。

今回は、うちのVJが前回まで使用していたタスポタイミングにして、大幅な掃気圧力を
確保して冷えるようにし、この障壁の部分を加工することで、トルクUPを目指します。
イメージ 2
わずか、これだけの切込みで、激変しますから通路のボトルネックとなる箇所の加工は
慎重にしないと、残念なエンジンとなってしまいます。
これでの検証結果は、もう少し出したいのだが冷やす事とのバランスがあるので、
これぐらいでやってみることにしました。
イメージ 3
シリンダーが外れている方の、底の部分にも秘密があります。
BGへのOIL通路のほかに、窪みが左右にあります。

作った人の意図はわかりませんが、効果として、前方から流れて来た掃気流を
この窪みで、トラップして、障壁としての効果を狙っているのだと思います。
このリードバルブ取り付け状態だと、どうしても奥の方に流れやすく、
吸入しっぱなしでは無くて、容量の決まった吸い込みなので、奥に溜まる感じになってしまうんですね。

あれこれして、主ポートへの障壁を作っているので、これだと当然ながら一次圧縮が低い場合は、
上手く充填できなくなるわけですが、そこをタスポで補うやり方は、うちのVJのノウハウですね。
イメージ 4
真っ黒になっていた排気バルブを洗浄して組み込んだのだが、
またしても新たな問題が、、、。

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