senninのブログ

2STにケイヒンFCRキャブを取り付けている、閑人のブログです。

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クランク交換と、ラムエア化で、かなりのセッテイングにズレが出ていましたが、
概ね良好となりました。

やはり吸入流速が、以前より遅くなり、この為MJを160#=>180#にまで拡大。
しかし、流速が早くなると思われる9,000付近で、猛烈な被りが出るようになり、
パラメータと、MAで補正しきれず、ついに加速ポンプを、おおよそ50%以上の領域で
噴射しないように調整した。

これで、殆ど問題なく、走行できるようになり、それなりの効果が出ていることも確認できるのですが、
普通走っている時の、パンチが落ちている気がしたんだけど、
スムーズになっているし、良いのでけれど物足りない。
回り込みのパンチもイマイチな気がする。

そこで、21クランクを修理するということにして、分解してみる。
イメージ 1
画像ではわからないのだが、センターBGの当たりが強く出ているので、もう少し調整が必要な感じです。
イメージ 2
ケース上側のBG部分の当たりが強く、過回転だと言うことがわかりますが、これぐらいだったら、
同じ回転でも22クランクでは発生しないことを考えると、やはり一次バランスが出ていないことが判ります。
イメージ 3
ピン周辺のウェブを肉抜きしてみたのだが、まだ足りないことが判った。
つまり、ノーマル21クランクでは、震動が多くて回せないということですね。

イメージ 4
特に問題があるわけでもない22クランクなのだが、この肉抜きがパワーが出ない原因です。
比較的バランスは良いのだけれど、このままでも13,000付近まで回すと、バランスの手直しが必要です。

そして、これを分解して、部品取りにしました。

破損したコンロッド大端BGを外してみる。
イメージ 5
BGローラーガイドなのだが、外方向に強い当たりが見られる。

イメージ 6
上がまともな1番ローラー。
下が、破損した2番だが、良く見ると、他より長いローラーが2本ばかりある気がする。。。
そして、黒っぽいのは、熱が出ていたみたいです。

イメージ 7
同じローラーとは思えませんね。
矢印が、おそらく熱と高圧で伸びたローラーですが、先端が球状なのが正常です。

この変形で、周辺のガイドを破損させたんでしょうね。
そして、なぜそうなったかというと。。。。

イメージ 8
よく見ると判りますが、スみたいに横方向に縞になってますが、これは錆なんですね。
水没させて、長時間放置されると、ローラーが接触している所から錆が発生し、
侵食されるのですが、
もともと、一ヶ月かけて、無理やり動くようにしたクランクなので、今まで良く持ったということでしょうかね。
イメージ 9
反対側も、微妙に縞模様で錆がありますね。
完全に使えませんね。

ということで、後日、22パーツで組みなおします。

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