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あまりのずさんさに、だんだん腹が立ってきた!
こんなの輸出していたとはなんとも、、、、、。
なので、ゴミみたいなキャブは、組んでも後で決まらないことは目に見えているので、
これをつけます。
スラント具合がノーマルみたいだ。
最近わかったこと、、、、それは2STにFCRは合わないのではなく、
FCRの能力を発揮できる2STが殆ど存在しないので、必要ないということのようだ(呆)。
一応こんなこともしました。
すでに、ジョイント部分を補修した後があるので、そのまま角度を修正し、左右差をできるだけ少なくした。
厳しいが、なんとかなりそう。
ドカ400用ダンドラだが、普通に良さそうですよ。
これで少しはやる気になってきた(笑)。
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TDR250
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かなりめげてますが、シリンダーは無事タスポ化完了。
そして、ぼちぼちキャブの準備をしようと思い、覗いてみると、、、、、又発見してしまった。。。
わかる人が見れば、おかしいことがわかりますね。
なんと、メインエアが大気解放なんですが、クリーナーの中へ入れると言う判断は出来なかったのか??
そもそも、元の位置を穴埋めしてあるのだが何故に??
100歩譲って、エマルジョンで調整してるのだろうと、外してみると、、、、、。
そしてパワーJTの噴出し方向が前向いてるし、、、、これで出るのかな??
それで、パワーJTの経路に、流量調整が無いのだが、もしかしてホースに付いていたのか??
ばらされた後なので判断できない。
どうでも良いが、こんな口径の小さいキャブにパワーJTとか必要なのか??
パワーJT設置したので、上で燃料が出過ぎるので、MAを大気開放にしたというオチではないだろね。
しかし、やる気がおきないキャブな事は間違いなく、復元してもまともに回る気がしないのは気のせいか?
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部品が届きましたので、OHしてきました。
回るかもしれませんが、結合剛性がこちらの方が高いと思います。
そしてシールは、
溶接しなければ、普通のシールの方が良かったのでないかな??
これまでが先日の出来事で、本日、またもややらかしていることが発覚した。
シリンダーは仮止めです。
3MAと同じで、左からの水の出が悪い。。。
同じじゃないかえ〜〜〜。
そして、ま〜なんとか修正して、使えそうになった。
そして事件は起こった。
EXポート脇の潤滑穴が、右側には無い??
そして、リングを付けないと、スルスル動いてしまうので、TOPリングだけ仮組み使用とした時、
またもやビックリ。
合口が、セカンドリングと同じ物が合計3枚。
TOPリングの合口の物が1枚???
最初は、以前にばらした方が、リングの装着間違えたのかなと思ったが、
よく位置決めピンを見ると、張り出し具合が違うことを確認。
もしやと思い、3枚のリングを比べてみたら、一枚だけキーストン加工されたリングがある事がわかった。
つまりは、左だけ、TOPリングがキーストンタイプなのに、なぜかセカンドリングと同じ合口形状をしてるんですよ。
ということは、やはり左が冷えないので、TOPリングで意図的に圧力を抜けさせて、
温度上昇を抑え、ピストンは排気ポート脇に潤滑ホールを設けることで、
カジリを防いでるわけですね。。。。。
ここで、なんか変じゃないのと思った方は、思考能力が正常だと思います。
なぜ、シリンダーが並列なのに、温度差が出るのか、普通に考えれば判りますよね。
V型だと、同じ温度管理をするのは、ラジエターの位置関係で、雰囲気温度が変わりますから、
これはある程度は仕方ないです。
ではなぜ、並列なのに左右でピストンを左右変えてまで差があるのか??
簡単ですね。
水路がまるでダメです。
3MAも酷いと思ってましたが、先祖からまるで変わってません。
それを、ピストンリングの吹き抜けで調整し、誤魔化し、
次の時代の、3MAにいたっては、ピストン同じなので、スロットルバルブの全開位置を
左側が開かなくして、酸素量を抑えてYPVSで帳尻あわせして誤魔化してますが、
水周りを直せば、全て左右共通な部品で構成できますから、
コストも安上がりなはずなんですけどね。
少なくとも、会社の名前に発動機と入ってる会社がやることではないですよ。
メイドインジャパンという言葉が以前はありましたが、
少なくともこれを言えたのは、2STレプリカではNSR位だったということが良くわかりました。
しかしエンジンを〜〜十年作り続けると、こんな発想が成立するのだろうか??
とても、レースをやってきたメーカーの作りこみとは思えないです。
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意味の無い事をわざわざしないだろうと、真面目に眺めてみたら、
やはりコレクタータンクだということが判りました。
オイルで満たされます。
そして、余圧で右側のラインに流れ込むわけですね。
ではなぜそうしたかというと、このミッションはとてもコンパクトに小さく出来ています。
これは、クランクシャフトからの一次減速を高くすることで、ギアにかかるトルクを抑えることで、
ギアモジュールを小さくし、小型で伝達トルクを小さくし、ギアを高速回転にすることで、
軽量化しているわけですね。
当然ながら、クラッチも小型化できるんです。
この時、問題になるのが高回転化による、潤滑不良で、シャフトセンターから正確に
OILを入れてやらないと、特にシャフト部分の潤滑不良がでるので、
圧送側にタンクを設置し、これに一度溜めて、エアーの混入をおさえているわけです。
ではなぜこんなに巨大なのか??
それは、ケースの中のOILをなるべく少なくして、ギア、特に高回転化された
一次ギアへのオイルでの攪拌抵抗を抑えていると考えられます。
つまり、ケースの中はオイルの存在を出来るだけ無くして、抵抗を減らし、
ポンプストレーナーから噛みこんだエアーをコレクターで分離してから給油。
タンクに容量をもたせることで、ケース内のOILを、できるだけ少なくしている。
つまりは、ドライサンプにしたかったのだけれど、2個ポンプ使うとコストがかかるので
一個でなんとかならないかと考えた結果ですね。
このエンジンは、だから軽いんですね。
パワーを出すということではなくて、できるだけ軽くしたかったみたいです。
なんでそんなことが判るのか、、、、と言う人もいると思いますが、
オイラも昔、4輪のトランスファーで、同じシステムを作った経験があるので、
真面目に見れば判るのさ〜〜〜(笑)。
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ケースの洗浄完了。
ほめられない所が多くても、材質はちゃんとしてます。
それにしても、ケース後ろ側に位置するコレクターらしき部屋は何の為にあるのか??
3氏相談したところ、OFF車だから後輪の水の飛散でOILを冷やすんじゃないの・・・・
などと、もっともな意見が通りそうな、謎のシステムです(笑)。
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