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ナナさんが我が家にきて約1年8か月が経ちました。 思い起こせば 生き物をまともに飼ったことのなかった私にとって初めてのペットでした。 あの頃はまだ小さく、幼かったナナさん。 なにもかもが初めてで、ナナさんの行動ひとつひとつに一喜一憂の日々でした。 餌を食べた、トイレを覚えた、回し車で遊んだ、給水器から水を飲んだ... そんなことが嬉しくて。 初めて私の手に乗ってくれた時 やっと飼い主になれたんだという実感が湧いて喜んだ記憶があります。本当に、嬉しかったです。 月日が経つにつれ 活発すぎるほどに元気な子になりました。 外に出すまで水槽を齧り、出したら出したで部屋中を駆け回ってコードや柱を齧ってくれました。 夜中に脱走を図り、しこたま遊んだあとに就寝中の私の上で休憩していることもありました。驚きました(笑) 物影や押入れが大好きでしたが、私にもかまってくれる優しい子でした。 先日 朝、いつものように餌を用意して、トイレを掃除して。 いつもならこの時点で声をかければ起きてくるのに、その日は起きてこなかったので どこにいるのかと床材をあさったら背中が少し見えて でも、 その背中が少しも動かなくて。 撫でてみたけど動かなくて。 それより撫でた感触がおかしくて。いつもの柔らかで温かい感触とは似つかないものを目の当たりにして 血の気が引く瞬間とは、おそらくあの時のことなんだと思います。 目を閉じて動かなくなったナナさんが横たわっていました。 寿命を全うさせてあげたいという夢は叶いませんでした。 何がいけなかったのか。 防寒が足りなかったのか。運動不足だったのか。餌をあげすぎたのか。飼育環境が悪かったのか。 最近は寒さであまり出てこなかったので、触れ合う機会も少なくなっていました。 もっと 愛情を注いであげられたんじゃないか。 後悔と懺悔、そしてもう二度とナナさんに会えない悲しみに、ただただ涙を流すことしかできません。 今日 火葬と納骨をすませてきました。それでも、この悔いはこの先も無くなることはないでしょう。 ただ ナナさんの人生をともに歩めたことには感謝の気持ちでいっぱいです。 短い人生をアホな飼い主に付き合わせて申し訳なかったですが、本当にかけがえのない存在でした。 永遠に私の愛娘です。 ナナさんの人生に少しでも幸せがあったことを願います。 長々となりましたが、 今までナナさんの成長を見守ってくださった方々へのご報告と感謝の意味を込めて、ここに記します。 ナナさん、ありがとね。
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