咆月狼日乗

かんじんなことは、目には見えない/サン・テグジュペリ

耳を塞がない、目を閉じない

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泣きながら

この子のために祈っています。

なので貼ります。

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奈良市の乳児虐待事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された父親の無職松本一也容疑者(29)
=同市月ケ瀬尾山=が「バンジー」と称し、次男(4カ月)の足を持ち上げて、繰り返し床に
落としていたことが14日、奈良署の調べでわかった。バンジージャンプのように頭から床に
向けて落下させることから、一也容疑者と母親の琴美容疑者(21)はこの虐待を「バンジー」
と呼んでいた。2人は「生まれてきてほしくなかった」などと供述しているという。

同署によると、一也容疑者は2月下旬ごろ、数回にわたって、次男の足を持ち上げて空中で
ぶらぶらさせたうえ、そのまま床に落としたという。次男は今月9日に病院に搬送された際、
両足付け根の大腿(だいたい)骨が骨折していたほか、肋骨(ろっこつ)が計11本折れていた。
約2〜3週間前に折れたとみられ、「バンジー」が原因とみられる。次男は依然意識不明の重体。
一方、双子の長男についても、両容疑者は「バンジーをやった」と供述しているという。
長男も慢性硬膜下血腫と診断されて入院している。

[朝日新聞]2008年03月14日17時06分
http://www.asahi.com/national/update/0314/OSK200803140096.html

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・奈良市で生後4カ月の二男が両親に虐待され、意識不明の重体になった事件で、
 殺人未遂容疑で逮捕された母親の松本琴美容疑者(21)が、二男の腹部に「死ね」
 「ブタ」と赤色のペンで書いていたことが11日、奈良署の調べで分かった。
 1週間以上前に書いたと供述しているという。

 調べでは、琴美容疑者は子育てにストレスを感じ、二男がぐずって母乳を飲まない
 ことなどに腹を立てて書いたとされる。

 殺人未遂容疑で逮捕された夫で無職の一也容疑者(29)が、生後間もなく虐待
 するようになり、琴美容疑者は「夫の暴力を止められなかった」と供述。自身も
 「8回ぐらい平手でたたいた」と供述している。

 二男は両脚や肋骨(ろっこつ)を骨折して数週間から1カ月以上放置され、骨が
 ゆがんだままだという。
 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20080311-334076.html

奈良でわいせつ目的で女児を殺した小林薫が死刑判決を受けた。裁判での彼の様子は http://www.zakzak.co.jp/top/2006_09/t2006092611.html などにある。

ところで、杉浦正健法相は在任中死刑執行命令書に署名することなく退任した。曰く「私の心の問題。宗教観というか哲学の問題です」だそうだ。杉浦は徳山工業高等専門学校の女子学生殺害事件においても「犯人の少年が死亡した後でも、少年には家族があり、表現の自由とプライバシーとの関係で問題がないとはいえないという感じもする。難しい問題だ」といっている。杉浦は弁護士出身だそうである。

死刑制度に反対する合理的だとされる理由の一つが「冤罪の可能性」である。しかし制度そのものを廃止するということは、冤罪の可能性がない凶悪事件についても死刑が執行されない、ということである。これは教条主義的ではないだろうか。

もう一つ。

「如何なる凶悪犯であっても、生きている限り更正の余地がある」という理想主義がある。確かに。それは宗教の根幹をなす赦しの理想である。しかし「人間にその赦しの権限がある」ということか。無限の赦しを施せるのは無限の力を持つ神仏ではないのか。人間にそれが可能であることは神仏の無限の力に対する冒涜ではないか。宗教者にはその点を聞いてみたい。

私には少なからず信仰心があるが、私個人は「如何なる人をも赦す」ことはできない。それは神や仏の仕事だと思っている。「人は赦されるべきだ」とは神仏の言葉であり私は自分が神仏と同等の見識を持っている、とはとても言えない。

私には死刑制度反対者の態度は、教条主義的で傲慢であるように見える。理想的であるが、非人間的であるように見える。

朝日新聞企画室 原裕司の言葉を再掲する。

「冷たい言い方のようだが、殺されてしまった被害者の人権など、とっくに消えてしまっている。人権を言うなら、生きている加害者の人権こそ保護すべきなのである」

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悲惨な事件が立て続けに報道されている。

川崎のトンネルは一二度手前を通ったことがあるが、男の私が見ても不気味な場所だった。「こんな場所放っておいたら危ない」と思っていた。私はそう思いながら結果的に放っておいたのである。 だから私にも責任がある。

抜け道といわれる生活道路を猛スピードで走り抜ける車を「危ないなぁ」と思っていた。私はそう思いながら結果的に放っておいたのである。 だから私にも責任がある。

無教養で身勝手で幼稚な男が弱いものを一方的に殺す事件。それが後を絶たない。「なんとかならないものか」。私はそう思いながら結果的に放っておいたのである。 だから私にも責任がある。

結果的に放っておくのであれば、心を痛めるのはただのポーズである。今の私はただのポーズをとっているのとなんら変わりがない。それに忸怩たる思いがある。焦りがある。

なんとかしたい。

言い訳を言う。私の力は微力なので、なんとか最大限の効果を挙げる方法とタイミングを考えている。取り組みべき焦点の課題を見極めようとしている。

痛ましい事件、そういうものが次から次へと生まれてくるそのメカニズムの焦点とそれを除去する方法を考えている。それができるなら私の命など取るに足りない。

中学一年生の遺書である。両親は障害者でそれゆえ困窮していたという話もある。

2chなどで取り沙汰されているが、事件の背景を知ろうとも、状況を想像しようともせずに表面だけでコメントしている人間も少なくない。我々も同類である。

---

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060824-00000504-yom-soci
http://www.asahi.com/national/update/0826/OSK200608260023.html

最近生きていくことが嫌になってきました。クラスでは「貧乏」や「泥棒」と言う声がたえず響いていて、その時は悲しい気持ちになります。
それがもう3年間も続いていて、もうあきれています。それに、毎日おもしろおかしくそいつらは笑っているのです。そう言うことでこの度死ぬことを決意しました。
私が、死んだ後の物は(弟2人の名前)で分けて下さい。机にある小判は私だと思って持っていて下さい。
(弟2人の名前)は僕の分まで長生きして、いい職について下さい。
いつも空から家族を身(原文のまま)守っています。
さようなら
いままで育ててくれてありがとう
母さん父さん
By.(男子生徒の名前)

なぜ?

飲酒運転はいけない、皆わかっているのに、何度も悲惨な事が起こっているのに、一向になくならない。

自分だけは関係ない、と思っているからだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060826-00000037-nnp-kyu

そういえば、アルコールを検知するとエンジンが掛からなくなる技術というのが実用を目指して研究されているらしいというのを聞いたことがある。

計算機の力を借りなければ同胞の命を守れない人間達ならば、生きている意味はどれくらいあるのだろう。

飲酒運転を厳罰化しなければならないのに、国は及び腰である。田舎は交通の便が悪くて車で飲みに行くのが普通になっていて、厳罰化は地方経済に影響があるからだというのを聞いたことがある。

よりいっそうの車社会であるアメリカの方が飲酒運転を厳重に取り締まっている印象がある。(飲ませた店が懲罰される)

日本人の我々は、なにをやっているのだ。

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