咆月狼日乗

かんじんなことは、目には見えない/サン・テグジュペリ

へっぽこ大人ピアノLife

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

アヴェ・マリア

有名なのは2曲。シューベルトによるものとグノーによるもの。グノーによるアヴェ・マリアはバッハによる前奏曲のパクリ(?)である。

http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/users/76f271ad/bc/MIDI/BWV846.mid?bcWu52DBdGjwy2xf

シェアウェアでMIDI録音できるのを入手したので電子ピアノから録音してみた。

http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/users/76f271ad/bc/MIDI/noct9-2a.mid?bcWu52DB5cnqT0o9

こっちはショパンのノクターン。後半ミスタッチが多くて恥ずかしいです。ショパンは弾き手の魂を裸にするそうです。

自分の気持ちは文章よりもピアノの方が託せる気もしますが、ピアノはまだまだへっぽこです。でも文章もへっぽこです。かといって文章は言い訳できません。

バッハの二声のインベンションに取り掛かっている。右手と左手が同じようで微妙に違うメロディーを輪唱のように、後先を入れ替えたりしながら進行する音楽である。音符的にはややこしくないが、ちょっと難しい。先生曰く「疲れているときには弾けない」らしいが、最近変なストレスばかり抱えている僕は、右脳と左脳を同時にマッサージされる感じがあって、好んで弾いている。

バッハの音楽はモーツァルト以上に「天上の音楽」である、と先生が言う。僕もそう思う。誰かのための曲というわけではなく、なにかの楽器のための音楽というわけでもなく、「五線譜に記すことのできる音楽という音の構造」そのもののための音楽という感じがするのである。そしてその構造に神を見出しているのだ。まるで、太陽系の惑星の配列に神の御技を見るように。

下手に弾くと全然面白くないが、一つ一つの音の連続、ハーモニーを大事にすると異次元の美しさをかもし出すのがバッハである、と思う。

ベートーベン

なにやら、ベートーベンの「エリーゼのために」をひたすら貶めているような記事が続きましたが、ベートーベンは嫌いではないです。ベートーベンで一番好きなのはやはり第九ですね。今年の年末は会社のオケで第九を歌おうかとも思ったのですが、練習があまりに大変なので参加できません。仕方がない、聴きに行くだけにします。

でも第九が好きだと言っても、ベートーベンの音楽がそのものが好きなのか、というと疑問が残ります。確かにスケルツォは好きなのだけど、一番か、というとそうでもなくて。有名な合唱のところは実は、ベートーベンにあのフレーズをインスパイアさせたシラーが凄いのではないか、と思います。

そういえば、ベートーベンの「皇帝」の初演のピアノはツェルニーなんですね。

もう寝ます。寝ないかもしれないですが、とりあえず、ハノンとツェルニーをさらいます。電子ピアノ万歳。なんて、こんな暇あったら、やることやれ、ととある方面から叱咤されそうだが、いろいろ悩んでるんだよ。とりあえず、文字にしながら。

「壮麗」という言葉はこの曲のためにあるのでしょう。キムタクのドラマで使われたとか、中村紘子がカレーのコマーシャルで弾いているのが有名です。派手な曲です。

まともにレコードで聴いて感動した記憶があるのは、大人になってからですね。ピアノ曲にこれほど勇壮、華麗でカッコいい曲があるのか、とあらためて驚きました。ピアノ曲というと、ベートーベンの「エリーゼのために」がやたら有名です。子供の頃は「エリーゼ」を聴いて、なんか辛気臭いくさいなぁ、と思っていました。ベートーベンはピアノ協奏曲の「皇帝」とかもカッコいいんだけど、なんかいかにもクラシック、クラシックしていて「はぁ、そうですね」という感じ。わかります?

ピアノ協奏曲でカッコいいのはチャイコフスキーの第一番なんだけど、オケをバックに弾くなんてことは、想像を絶することで、特別なんだろうな、と思っていました。

そんな風に思っていたのですが「英雄ポロネーズ」を聴いて愕然としました。大人になるまでに、ロックやジャズなどさまざまな音楽を聴いてきて、ある程度音楽を聴く耳というのが出来てきたからなのかもしれませんが、この曲の恐るべき格好良さ、一人で成し遂げる音楽にここまで凄いものがあるのか、と思いました。

死ぬまでに弾きたいですね。今習っているピアノの先生に「弾きたいんですが」とダメもとで聴きました。意外にも「今のペースなら、後3年以内に弾けるようになる。」と言ってもらいました。本当かな。

MIDIは以下のページなどにあります。
http://classic-midi.com/index.htm
http://www5.famille.ne.jp/~dr-m/

「1番から5番までを毎日1回以上ひきなさい/C.L.ハノン」

基礎錬、思い起こせば

第二回 まさに今

ハノンとチェルニー30番、ソナチネをやっています。とはいえ、ハノンは今の先生に習い始めてから、2年くらい調やリズムを変え、ずっとやっているのですが。殆ど筋トレですね。

なぜか、ハノン1番の、折り返しの瞬間が好きです。切ない感じがします。

ピアノをやりたい、と思ったときにどうしても弾きたかった曲がショパンのノクターン2番でした。「愛情物語」という映画のテーマになった曲。あるいはオルゴールや電話の保留音などでバッハのメヌエットと同じくらいポピュラーな曲です。

電子ピアノを買って、すぐに買った楽譜は、ショパンのノクターンやリストの愛の夢3番だとかが有名曲が載っている楽譜集でした。それと同時に買ったのが、チェルニー30番。楽器屋でピアノ曲集をいろいろ見ていると、どれも「チェルニー30番が弾けること」が最初の関門のように銘打っているのが多くて、自分では、バイエルの後半まである程度やって次はチェルニーだと思っていたので、「よし、ここはチェルニー30番から初めて、ショパンを目指そう」と思って買ったのでした。

まず独学の苦難の道がそこから始まりました。

ところで、そもそも何でピアノが弾きたいか、というと、

まず、チャイコフスキーのピアノ協奏曲一番でした。憧れました。というかピアノに興味のある人は皆憧れるのではないでしょうか。初めて聞いたのは小学校の頃、レコードで聴いたのだと思います。弾けもしないのに「エア・ピアノ」で、オーケストラをバックにイメージでコンサートを開いてました。むちゃくちゃかっこいいですよね。でも「オーケストラをバックに弾く」なんてのは別世界の気がして、自分としてはそんなの絶対できっこない、と思っていて、演奏技術よりもとにかく夢として遠すぎた感があります。

子供の頃、ピアノ曲と言えばベートーベンの「エリーゼのために」とか「月光」とかのイメージあって、まあ、こんなもんかな、と思ってました。合唱コンクールの伴奏のピアノを弾ける友達などは格好いいと思いましたが、それほど魅力を感じなかったかもしれません。中学生のころは、ブラスバンド部に入ってトランペットを吹いていました。

思い起こせば、高校生のころ、何度目かのリバイバルのビートルズを狂ったように聴く毎日で、「マーサ・マイ・ディア」のイントロのピアノを「格好いいかなぁ」と思っていました。

大学生になって、いろいろな音楽を聴くようになって、いろいろ夜遊びもするようになって、クラブ系でかかるアシッドジャズからスタンダードジャズなども聞くようになって、アンドレ・プレビンとか、レイ・ブライアントのピアノに憧れを持つようになりました。

まあ、それでも「バンドでやるんだろうな、バンドでやるなら他にうまい人はいるだろうから、いまさらピアノやったって」と思っていました。だからと言っては何ですが、大学生の頃は、エレキベースギターをやったりしていました。

漠然とピアノに興味はあっても、一人で弾いてどれくらい面白いのか、今ひとつわかっていなかったのです。そんな私が大人になって衝撃を受けたのが、ショパンの「英雄ポロネーズ」です。それはまた次回。

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事