明日は来らず Make Way for Tomorrow (1937年) この作品に着想を得たのが、小津安二郎監督の東京物語だね
【家族の歴史を刻む時計の針が狂ってなければ〜東京物語〜】
戦後10年足らずの東京物語もよくよく考えたら、現代日本を予見してるよね
面倒嫌よカネはくれ宇宙人は登場しないけど
ジジババに介護のゴング鳴る状況迎えれば、紀子以外の東京暮らしにあんまし期待出来んわな
「こんな所ではぐれたら一生会えませんね」
「そうだな」
尾道のジジババにとって、東京が宇宙空間と映った気がする尾道のジジババ夫婦は、東京から帰郷後に、妻が亡くなった
アメリカさんのジジババ夫婦は、駅での別れが、今生の別れとなる
夫が妻の養老院送りを知った時、気落ちでボケたりしないか心配よ
「明日は来らず」、悲観的な邦題が物悲しい
が
原題のMake Way For Tomorrow、「明日への道筋」と訳すと?
アメリカ楽天主義が感じられ、ジジババの再会叶わぬままでも何らかの希望が残されてる気がする
戸田家の当主が亡くなり、借財の整理に本宅などを処分することになった。母と三女の節子は、当分の間長男の進一郎の家に身を寄せることになる。次男の昌二郎は、自分のことは心配ないと兄に告げ天津へ旅立つ。母と節子は、進一郎の妻から冷たくされて長女の千鶴の家に移る。しかし、そこでも邪険にされたので二人は別荘に住むことになる。帰国した昌二郎はそれを知って兄弟たちの不人情を厳しく批判する。彼は、母と節子を連れて天津へ行くことにするのだった。 「クーパー家も誰か一人くらい改心し、ジジババ親を元に戻したれや」
ついつい思ったりするアタシであった
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東京物語の元ネタがあったとは!
(1937年・・・やっぱこの時代マテ姐さん生きていたな)
2019/7/27(土) 午後 9:38
>>ベベさん
明日は来らずを下敷きにというのは、小津自身の着想でなく
東京物語の脚本を共同執筆した野田高悟が明日は来らずを観たので、小津に提案したそう
元ネタがそもそも、ハリウッド映画らしくない地味な家庭劇で
日本を舞台に置き換えやすいと踏んだんでしょね
戦前の洋画本を持っていて、作品自体は10代の頃に知ってましたわ
2019/7/28(日) 午後 6:03