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お寺にある木魚(モクギョ)の音が悪くなった。
木魚というのはお経を読む時にリズムを取るドラムのようなものです。
よく音は”ポクポク"と表現されます。
木魚という名の通り、材質は木で、魚をかたどった装飾をしています。
音が悪くなった木魚は、無垢の木でなく、なぜか真っ黒に塗られた木魚です。
この間、その塗装がはがれ、直してもらってから音が悪くなった。
音の良し悪しというのは感覚なのでなんともいえませんが、他の木魚は"ポクポク"と、あまり混じりの無いシャープな音をしているのに対し、この悪い音の木魚は”パコ、パコ"と軽い、何か挟まっているような音をしている。
そもそもよい音悪い音とは何なのだろうか。
音というのは音の周波数が重なり合い耳に届き、耳の中で鼓膜が震え、身体の中で音として認識される。
認識される音(言葉)と、響きとしての音(楽器)とは、基本的に同じだが、感じ方はかなり違う。
歌などは、それが重なり合い、良し悪しが決まる。
実は、学生時代のとき、私はヒラメの聴覚閾値(ちょうかくいきち)の研究をしていた。
簡単に言うと、どの周波数の音がヒラメにとって一番聞こえ易い音か調べていた。
実際400Hz位が一番聞こえやすかったと認識している。
これは、船舶のエンジン音くらいの周波数でした。
仏教にとってよい音とは何でしょうか?
まずは、木魚をもう一度直してから考えてみます。
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私が滝場のお堂で使っていた太鼓今修理に出ていますが、戻ってきたらかえって悪い音になっていたりしたら困るなあ。私は太鼓は「どーん」という低音が好きなのですが、うまい人が叩けばあまり大きくない太鼓でもいい低音出るんでしょうか。木魚は高い澄んだ音がいいに決まってますが「ラ」(Aと言った方がいいのか)くらいの音が基準とかありますか?
2007/6/25(月) 午前 7:59 [ hiy*y*kko_t*ki*a ]
音階に基準はないですね。
それよりも響き優先ですね。
2007/6/26(火) 午前 6:57 [ bos*n32**0 ]