|
『競争やめたら学力世界一』の勝手推薦は該当書庫に明日書きます。この本の副題は「フィンランド教育の成功」で、2004年の国際学力テスト成績が世界中で公表されOECDデータでフィンランドが世界一であったことも原因の一つで書かれた本です。OECDデータが公表されたとき、教育先進国と自負していたドイツやイギリスも自国の教育制度見直しをしています。日本の公式反応は、本を読んで頂くほかない情けないものでした。いじめや不登校が解消する見通しは暗いです。フィンランドの教師は、死ぬほどのサービス残業をして子供たちに学力(総合読解力)世界一を達成させたのでしょうか。全く違います。著者のご許可を頂いたので内容を自由に紹介しますが、105ページに著者がフィンランドで調査したデータが載っています。フィンランドの教師の年間労働時間は1300時間、夏休み2ヶ月や有給休暇を全部消化し、授業が主な仕事で一人も落ちこぼれを作らない教育を実現しています。一方日本の教師の労働時間は、残業・クラブ活動や行事等の休日出勤などを考慮するとほぼ倍の2500時間で学力は世界8位です。ここで注意することがあります。フィンランドの子供達の学力は楽しい授業教育で獲得したもので、一人の落ちるこぼれも出ていません。日本の子供達の学力は、塾や予備校通いで精神状態がおかしくなるほど受験勉強して獲得したものです。しかも、いじめ・不登校等の増加は止まっていません。この原因は教師でないことは明白です、受験制度が原因です。 |
全体表示
[ リスト ]




群馬県のの林昌院です。先ほどは御著書のご恵贈を頂きまして有難うございます。私のところのHPにおいてご紹介させていただくと共に、私自身も早速拝読させていただきます。
2006/10/27(金) 午前 11:43 [ ao2*10*0*7 ]
お便り有り難う御座います。またブログのフィンランド教育記事を、林昌院のHP掲示板に掲載して頂いて感激しております。教育問題の重要性に注目して頂けるだけでも感謝ですのに、贈り物まで頂き感謝の念で一杯です。林昌院のHP掲示板をリンクさせて頂きたいのですが、お許し頂けますでしょうか。
2006/11/1(水) 午前 10:30 [ Sojyu Nakaya ]
今の状態は皆様の閲覧に耐える状態ではありません。もう暫くしますと、全体をリニューアルいたしますのでそれまでお待ち願えればとお思います。
2006/11/2(木) 午前 7:32 [ ao2*10*0*7 ]
とにかく学力についての考え方が日本では未熟すぎます。フィンランドの高校進学率が50%であることの意味をよく考えて、教育とは「よい学校」に入れることではなく、その人が生涯自分らしく生き生きと生きていけるようにすることであることを知りましょう。
2013/2/27(水) 午後 6:32 [ たけお ]