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いや、勉強不足でした。
私の職場は海のすぐ側にあり、いつでも海岸に行くことができます。
昼休みなど、すぐ見に行けるのです。
干潮の時には砂浜が現れますし、潮だまりには面白い生き物がいます。
ウニが岩に張り付いているのも見ることができるのです。
先日のことです。
そのウニを獲りに行こうとしました。
ところがウニがいるところは海面から60㎝ほどもあり、獲れなかったのです。
島の人教えてくれました。
「先生、昼はだめ。夜じゃないと。」
どうしてかなあと潮見表を見てみると、確かに夜の方が引くのです。
その日は昼の干潮時、海面は60㎝でしたが、夜の干潮時は5㎝でした。
よくよく考えると、昼間は太陽が出ているからそこまで海は引かないのです。
なるほどと思い、夜中の3時に行くことにしました。
すると、ウニがとれ放題の状態でした。くるぶしまでしか波は来ませんでした。
(実際には3個ほどとっただけです。乱獲してませんし、売ってません。観察用です。)
昼間と違って、相当海が引いていたのです。
離島3年目にして初めて知りました。
昼と夜では海の引き方が違うことを。
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