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事業と言うと、一般的には利益追求であるということになっていると思います。
しかし、利益と言うものは結果であり、それ自体を目的にしている会社は、往々にして
苦しい経営を余儀なくされているのが現実です。
元来、事業会社なるものは存在せず、自給自足の生活が、人類の営みにおいては基本であったと
思います。
社会が進化・変化していく過程で、各自得手不得手がありますから、得意なものを
自分のためだけでなく、他人の分まで生産し、物々交換により必要なものを調達していたと
思われます。
しかし物々交換では、すべての必要なものが手に入らないので、お金と言う共通の価値を持った
何とでも交換できる便利なものが出来たんだと思います。
さてここでまた本題に戻っていきます。
タイトルにもあるように、事業は社会貢献であると言うのは、自身、言い換えたら自社が
行う事業が、他人・他社が出来ないことで、社会が必要とする物やサービスが提供できる
ことを言います。
他人・他社が出来ないことを提供できると言うことは、当然のごとく競争は無く
独占的に事業が運営できると言うことです。
そうすれば、社会に必要とされればされるほど、売り上げも上がり、その結果
競争が無い世界なので当然利益も確保されます。
誰でも出来る事業では、当然のごとく競争が起こり、結果利益を圧縮してしまいます。
現存する企業の大部分はこの競争の真っ只中で事業を行っています。
自身が行っている事業を、胸を張って社会貢献であると言い切れるような
事業にいち早く変換し育成していって欲しいと思っています。
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