|
東京にある高尾山の頂上に辿り着いてみれば その後 下山を開始したが それでもようやく街灯がある参道にでることができ 安心感がやってきて ホッとしながら 虫の声を聞きながら ゆっくり下山していたが・・・ 次第に辺りが暗くなってきているような・・・? そんな気がしてきていたが 気のせいではなく で・・・電気が・・・! 街灯がなくなっている!? 高尾山の1号路は車も通るとか聞いていたから 街灯は 高尾山口駅まであるものだと思っていたが これが甘かった・・・ 参道の途中からまったく街灯はなくなった。 しかたなく下山を開始した時のように デジカメの光を頼りに歩き続けた。 えっ・・・ 駅まで40分もかかるのか!? この暗闇を40分も歩くのか? いや、もう リフトを利用してもいいか・・・って・・・ ま・て・よ・・・ こんなに誰1人と見かけないということは たぶんリフトもケーブルカーも終わってるな・・・ と思いながらも一応念のために?リフト乗り場へ行ってみた。 うわあ・・・ 真っ暗! ただ自動販売機の押すボタンだけが不気味に点灯していた。 予想通りに営業時間を過ぎていた。 今、何時なんだろう? と、ふと時計を見てみたら・・・ PM20:30 なーるほどな・・・ もうすぐ21時か。 仕方ない歩いて下山するか ということで再び歩き出した。 こ・・・怖い・・・ と言うか不気味・・・ なんか森の中で ギャアギャアと何かが鳴くような声がしたり ガサガサと茂みで音がする・・・ 獣か? はたまた もののけか!? うっ!! そういえば高尾山には天狗が生息しているという伝説があることを急に思い出した。 平常心で聞いても 天狗ね〜 ですむ話だが こういった暗闇の中を1人で歩いていると 少し不安な気持ちになってくるから不思議だ。 標識らしきシルエットが視界に入ったら すかさずカメラのフラッシュで場所を確認。 駅まで1.5キロか・・・ ん? 金比羅台をへて駅へ・・・? どっちだ!? とっちが近道なんだ!? 地図がないというのも不便だな・・・ と思いながら勘で 駅1.5キロという方角へ向かった。 道がカーブしたりしているから 真っ暗でライトとか光るアイテムを持っていなかった場合 そのままカーブに気がつかずに前進したら 崖下?に転落か? いや・・・ガードレールがあるから ぶつかって気付くか。 この参道は たしかに細い道だが車が通れるような感じはする。 だが車1台すら通過しない。 人も頂上から 誰1人として会っていない。 平日の夜の高尾山ってこういうものなのかな。 とにかく色々なことを考えながら歩いていたら おお!! 明りだ! 薄暗い明りだが 暗闇の中に 浮かび上がった明りに 心がホッとした。 感覚的には 何だかバイオハザードの洋館で セーブポイントの部屋を見つけてホッとしたような? そんな感覚だったw ようやく高尾山を抜け出せた〜 今まで通ってきた登山道入り口を振り返ってみると 不気味な闇が広がっていた・・・ そして誰1人と すれ違わなかったけど なんで誰も来なかったのだろうな? と思いケーブルカーとリフト乗り場の駅へ向かって歩いてみた。 なーるほど。 駅はクローズ 店もクローズ で、誰〜もいなかった。 PM21:00・・・ 生暖かい風が 体をナメるように通り抜けていった・・・ さて帰ろう! でも・・・ なんだかんだで心細かったけど 懐中電灯などを持って来れば 夜の高尾山ハイキングなど面白いかもな〜 などと、少し思ってしまったw 高尾山 夜の下山編 完 |
全体表示
[ リスト ]





毎年GWに大学の部活で夜の高尾山に行っていました。
本当に夜は人がいません。場所が場所だけに、夜までいないのでしょう。
獣はもしかしたら、ムササビかもです。
こいつを観に、毎年夜に行っていましたので。
2011/7/3(日) 午後 8:37 [ aobatokun ]
ムササビですか!
ライトがあれば目に反射して気がついたかもしれません。
この時期の夜の高尾山にはクワガタを目当てに
夜間に山を登ってくる人もいるようですね。
2011/7/5(火) 午前 1:59
高尾山ならアカアシかミヤマ目当て(特にミヤマ)でしょうね。
2011/7/8(金) 午後 3:54 [ 青木村(クワガタブリーダー) ]