CO2削減委員会学習会
4/16(月)午前中は宮代町進修館で久喜宮代衛生組合のSさんを招き勉強会が行われました。
午後からは自由参加で久喜宮代衛生組合の見学会が行われました。
雨の降る寒い日にも関わらず、地元員外の人や熊谷ブロック理事や越谷の組合員も参加していました。
クラブでゴミ問題に取り組んでいらっしゃる方には、熊谷や越谷からみえたかお分かりの方もいると思います。
熊谷ブロック日高市は、ゴミ資源化率が県内で1位で97%という数値を出しています。
日高市は、殆どのゴミをセメントを作る材料に使用しています。
なので、ゴミ資源化率が97%という数値が出ています。
一方越谷市は、以前は何でもかんでも燃やせばよいという考えで、
大きな立派な焼却炉を作ったにも関わらず、
処理量が多すぎ焼却炉を寿命を縮めたということでは有名な話で、当時はマスコミにも騒がれました。
ということで、特別参加されました。
では今回は何故、久喜宮代衛生組合なのか?・・・
それは、日高市に次いでゴミ資源化率が県内で2位の44.5%を誇っています。
何故その数値が出せるかということを、みんなで学びに行きました。
当衛生組合は、1961年久喜市と宮代町の一般廃棄物の共同処理を目的として設立されました。
(当時は主にし尿処理)
いくつかの市町村が集まり1つの仕事をするのを一部事務組合といいます。
このようなものは衛生組合は多数にありますが、ゴミ処理計画から処分まで行っているところは大変少ないそうです。
徹底した分別で、2分類・15種に分別し、資源化対策では3種類の堆肥製造をしています。
リサイクル方が施行される以前より、自助努力をせざる終えない状況。
それは、2器ある炉が大変古くS50年とS55年に造られたものだそうです。
今も現役で稼働中です。
新しい炉の建設費用が出せないために、炉の使用率を下げざる終えなかったということでした。
その頃から市民に呼びかけ、徐々に分別化を進め現在に至っています。
現在は、モデル地域を決め各家庭に堆肥となる特殊な袋を配布し
生ゴミだけ分別回収を行っているそうです。
生ゴミのほかにも剪定枝や豚ぷんなども堆肥化しています。
できた堆肥は、以前は無料で配布していたようですが、
現在は、新しい堆肥を作るために施設内で利用されています・
集められた堆肥材料となるゴミは、別施設で堆肥にします。
そちらへも見学に行きましたが、車を降りたと単にとても強烈な匂いが・・・
中にも案内をしてもいいですが、帰りに電車に乗られる方は匂いが残ります・・・
どうなさいますかの問いに誰も答えず、屋外の比較的匂いが少ない施設だけ見学してきました。
最後2枚の写真が、堆肥づくりの写真です。
暖かいのか、イチゴすくすく育っていました。
みんなで味はどうなんだろう?〜
匂いは?・・・
と笑って話をしてました。
幸手市の状況と比較すると・・・
市のいい加減な取り組み、また市民もいい加減なゴミの出し方をしていて、恥ずかしかったです。
久喜宮代衛生組合がどんな素晴らしくても、それをそのまま幸手に取り入れることはできません。
私たちがやるべきことは、幸手市の状況を把握しそれに合わせきちんとしたゴミの出し方を徹底するということだと思います。
今年の活動テーマ『ゴミ問題』の方向性が見えてきました。
| 最後にSさんがおっしゃったこと。 |
| 「リサイクルをしても経費のほうがかかります。 |
| しかし、長い目で見れば新しい炉の建設費用などを考え環境を考えたら |
| それだけの費用をかける価値はあります。」 |
思わず心の中でかっこい〜い!!
と叫けんじゃいました。
長い時間をかけて久喜宮代衛生組合の人と住人が努力し続けてきたこと。
また時間をかけた分、持っている意識と誇りに感銘しました。
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