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司法試験浪人の健太郎の元に、
駆け出しのフリーライターである姉・慶子からアルバイトの依頼が来る。
それは母の父親・・・祖母の最初の夫について調べたいということだった。
健太郎と慶子にとっては本当の祖父であるが、
今の祖母の夫が祖父と呼んでいる存在であるだけに、
抵抗があった健太郎だったが、
退屈しのぎと金が貰えると言うことから以来を受ける。
・・・・という冒頭で始まるストーリー。
慶子と健太郎たちにとって
本当の祖父である宮部久蔵を知ると言う人物への証言を重ねて読んでいくうちに、
戦争の残酷さ、軍国主義の恐ろしさをまざまざと感じさせるものだった。
過酷な中で生きることに執念を抱き、
憶病者扱いされた凄腕の戦闘機乗りである宮部久蔵が
彼と関わった人々に見せるやさしさには胸をうたれた。
作品自体にどこにも飽きることなく、どんどん読み進められるものだった。
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永遠の0は、
語り継ぐ大切さを訴えていた内容でしたね。
いずれは、今の大人たちもすべていなくなると思うと、子どもたちへ、真実の歴史がどうであったか、伝える責任は重大だと思いました。
早く うばわれた歴史を取り戻した教育になることを望みます。
おじゃましました^^
2014/2/16(日) 午前 10:02 [ ぎろみ ]