カバチなおんな

4月1日のウソのようなホントの話

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ここ最近 子どもを連れて遊びに行く子育て支援の場所がある
 
職員の方々が 上の子のことをよく知ってくれてるから
なんというか 行き易くって 安心できる場所
 
 
先日
ウチと もう1親子だけが来ていた
 
その子は ウチの子と同じくらいかな〜と思える年齢で
おそらく「ダウン症」であろうと分った
 
私は
学生時代 授業で習ったから どういったものかは知っているつもり
 
お母さんは その子に指先を使うおもちゃを勧めていた
 
それを見て うちの子も一緒にする
その子の横に座って まねしてしてみる
 
 
いったい 私が何が言いたいのかというと
 
 
これって 普通な事よね
(ここで 普通とは何かという議論は別にして・・・)
 
 
私が子どもの頃
幼稚園には たくさんの友達がいた
その中には 小児麻痺のMちゃんや自閉症のK君もいた
 
でも
私を含めて みんな 
偏見や差別も無く仲良く幼稚園で遊んでいた記憶がある
 
それは
まだ幼く 純真な子どもだからだと思う
 
もちろん 喧嘩もあるし言い合いもあった
でも それって本当に自然に過ごしていたからだった
 
障害がある子に対し
 「優しくしないといけない」
という妙な気遣いが無く
みんな 平等で同じだから 喧嘩もあったんだと思う 
 
みんなで付属の幼稚園からそのまま町営の小学校に上がった
今でもよく覚えているのが 体育でプールの時間
 
Mちゃんは 水が少し怖かったようで プールで泣いていた
それを 他の友達みんなが こっちだおいで!と真剣に手を差し伸べ
体を手繰り寄せる
 
今思えば
小学1年生のできる行動だろうかと びっくりする
本当に真剣な顔だったから今でも鮮明に覚えている
 
 
他にもMちゃんは できないことが多かったけど
必ずみんなが一緒で 友達がカバーしていた
 
思えば あまり先生の介入する記憶が無いので
きっと先生は見守っていたのだと思う
それだけ 周りのみんなに行動力があったんだ
 
でもそれは みんなにとって特別なことではなく
「当たり前のこと」だった
 
その頃の私も
「Mちゃんは なんだかちょっと下手だけど みんなでやったらちゃんとできる」
と思っていた
 
 
あと
親から 下手な口出しが無かったからよかったんだと思う
「MちゃんやK君は障害児だから」とか 「みんなと違うから」とか
誰も言わなかったし ウチの親も言わなかった
 
大人の妙な入れ知恵が無かったから みんな
「当たり前のこと」と 過ごせていたんだと思う
 
 
でも 小学校では「養護学級」があり
途中から MちゃんとK君は そちらのクラスへ行くようになった
 
そのときの私は とても不思議に思った記憶が残っている
「なぜ MちゃんとK君がそのクラスへ行くのか?」
理解ができなかった
 
でもここで 先生がしたこと
それは みんなで養護学級へ行くこと
そちらのクラスで MちゃんやK君がしていることを見せてくれたり
同じ事をさせてくれた
 
へぇ〜2人とも こんなことしてるんだ〜と感じて
何だか とても納得ができた記憶がある
 
「隔離」ではなく 「開放」すること 
これってできる? どうよ!?20年位前の話なのよ
 
 
子育て支援で出会った子を見て思い出した
自分の子どもの頃の記憶
 
 
広島の中でも 小さい瀬戸内の島で
こんなことがあったんだ
 
今思うと すごいよ大崎町立 旧中野小学校
 

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