カバチなおんな

4月1日のウソのようなホントの話

全体表示

[ リスト ]

転校してから ほとんど入ったことのなかった部屋
養護学級
 
ちょうど1年生のクラスと同じ校舎で同じ1階にあった
 
いつからだろう?
私が養護学級へ出入りするようになったのは
 
ちょうど養護学級の担任の先生が
私の母が子どもの頃の 小学校の先生だった
 
やさしい笑顔とオーラを持つ先生だった
 
母がその先生を恩師だと知ってから
教室に飾る花を 家から養護学級へ持っていくように言われた
 
当時
各クラスの部屋には花瓶があり
生徒が自宅から 自主的に花を持ってきて(と言うか 親が持たせて)
その花を飾っていた
 
私も時々 
花を育てるのが好きな母から 学校に持っていくように言われて 
新聞紙でくるんだ花束を持っていっていた
 
でも
他にも花を持ってくる子がいたりして 
その花束が綺麗なデパートの包装紙でくるまれているのを見ると
とても恥ずかしい気持ちになっていた
 
でもいつからか
養護学級へ花束を持っていくように言われ
自分のクラスではなく 養護学級へ持って行くようになった
 
先生は 私の訪れと持参した花束に 毎回とても喜んでくれた
優しい先生と 早朝の部屋で少しのお話
私は養護学級へ訪れるのが 楽しかったし好きだった
 
今思うと
私以外に 全校生徒で養護学級を好んで訪れていた生徒はいたのだろうか?
 
閉ざされていたとも言える養護学級
 
 
不思議なことが1つあって
いつの間にか 養護学級の新しい生徒が入ってこなくなった
その後の中学校でも 上の学年には養護学級があっても
翌年からの入学では 養護学級を必要とする生徒の入学は無かった
 
養護学校へみんな 行ってしまったのだろうか
 
そして 小学1年生で一緒だったA君も
学校からいつの間にかいなくなっていた・・・

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事