らんぶるライフ

元ボクサー&トレーナーのボクシングファンの日常

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ついに本日公開! 『ロッキー』シリーズの続編『クリード 炎の宿敵』

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    シルベスタ・スタローンは「ROCKY」で人生を変えた(写真:Shutterstock/アフロ)
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ロッキー・バルボアがロードワークの際に駆け上がっていたフィラデルフィア美術館の階段は今日、観光名所となっている。 
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         階段から見下ろすフィラデルフィアの街並み 撮影:著者

その階段脇には、シリーズ3作目に登場したロッキーの銅像が佇んでいる。 
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20年ほど前のことになるが、ロッキー像を見詰めながら、実在の元ヘビー級チャンプ、ティム・ウィザスプーンは言った。

 「いいよな、作り話は気楽で。ボクサーの本当の哀しみや苦しみなんて何も伝わって来ないぜ…」

 いつも陽気で笑顔を絶やさず、子煩悩な男の寂し気な表情に息を呑んだ。この時、私は「彼の話をどうしても書かねば」と思ったものだ(10年を費やし、仕上げたのが『マイノリティーの拳』である)。ティムはファイトマネーのおよそ90%を悪徳プロモーターに搾取され続けた。法廷闘争に踏み切り、そこそこの和解金を得るが蕩尽してしまい、子供を養うために45歳までリングに上がった。引退後はトレーナーとして活動中だ。


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                       2010年のティム 撮影:著者


 息子であるティム・ウィザスプーン・ジュニアもプロボクサーとなった。10勝5敗1分けで引退し、現在はフィラデルフィア市内でボクシング&フィットネスジムを経営している。


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         2010年、現役選手だったティム・ジュニア 撮影:著者

数日前に61歳になったばかりの父親へ電話すると、元気そうな声だった。「CREED IIは見ていない」そうだ。1年の4分の一くらいイングランドに滞在し、トレーナーとして収入を得ているよ、と笑った。

 

 ジュニアも語った。

 「映画ではあるけれど『CREED II』も子供の代になったね。僕ももう34歳。2018年4月27日にジムをオープンして、必死にやっているところ。子育ての大変さも理解している。本当に父には感謝しかないね」

 『CREED II(邦題:クリード 炎の宿敵)』は、家族愛をテーマとしている。スクリーンを目にしながら、ウィザスプーン親子の姿が何度も蘇った。

 クリード2公開です。
 林壮一さんは「マイノリティの拳」という著作でアメリカで引退した元世界王者にインタビューをしてるんですが、その中にティム・ウィザースプーンもいます。
 興味のある方は読んでみて欲しいです。

閉じる コメント(2)

昨日、レイトショー行ってきました。
スタローンも、ラングレンもアクションシーンはなく、すっかり渋い俳優になっていました…
バブル真っ最中、米ソ冷戦時代に作られた犬梁格圓隼廚辰童たら、あまりにも地味に感じてしまうかも知れません。それくらい大人の人間ドラマっぽい内容でした。
しかしロッキーシリーズもこれで最後かと思うと足を運ばずにはいられませんでした。ちなみに21時からの上映に観客は4人でした!

2019/2/2(土) 午前 9:36 [ wataruharumi2001 ] 返信する

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> wataruharumi2001さん、まだまだクリードも続くんちゃうの(笑)
観客4人は寂しいけどスタローンもロッキーももう昔のモノになってるんやろうなぁ…

2019/2/2(土) 午前 10:23 ボクサーひこ 返信する

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