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諸々
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長くなります(笑)
僕は、このドラマの、大ファン。第1シリーズは、観ていなくって、第2シリーズからのファンです。
因みに第4シリーズは、調子が悪かった時にぶつかっており、観ておりません。
第2シリーズと第3シリーズは、DVDボックスを、持っています(〃▽〃)
だから、いつでも、進藤"ゴッドハンド"先生に、会えます( ̄▽ ̄;)
一応、概略ですけど、
1月11日、午後4時15分、第2の関東大震災が襲い(((゚Д゚)))、
東京は、壊滅的なダメージを受けます。
そんな中にある、高度救命救急センターの、スタッフ達や、運び込まれる被災者の方達などの、
活躍、苦闘、苦悩、絶望、争い、交流、癒し、喜びなどの模様を描いたのが、この第3シリーズ。
江口洋介さん演じる進藤一生先生は、さっそうと、この救命センターに現れ、大活躍。
しかし・・・、この第3シリーズの見所は、進藤先生の活躍ぶりではない、と、思います。
その証拠に、進藤先生は、完璧な人間として描かれています。何だか、無機質なんです。
では、何が見所なのか・・・
僕にとっては、仲村トオルさん演じる、衆議院議員の寺泉隼人先生の変化の過程だと思うのです。
最初は、家庭も顧みず、もろパフォーマンスだけの族議員として登場する寺泉先生。
震災を利用して、自分の人気取りを狙います。
テレビカメラの前で、被災者のために食料を確保する作業をする格好を見せたり、
避難所で、被災者にわざとらしい優しい言葉をかけたり。
しかし・・・、ある登場人物の死をきっかけに、彼は、自分の無力さに失望し、
そして、底の浅いパフォーマンスをしていた自分に気付き、失望します。
そして今度は、医療現場の窮状や、震災被害の実情を、政府に、官邸に、
心の底から訴えていく政治家に変貌を遂げるのです。
前置き、ながっ。
この第9回は、僕が一番好きなエピソードで、シーンを思い浮かべるだけで、泣けてきます(´;ω;`)
怪我をして、センターに運び込まれた消防士さん。なぜか、眠っている時にうなされています。
「許してください、許してください、許して・・・」
彼は、消火活動に専念するために、助けを求める被災者を置き去りにしなければなりませんでした。
そのことで、自分を責め続け、心に深い傷を負っていたのです。
一方、幸か不幸か、パフォーマンスが官邸の目に留まり、臨時内閣に加わった、寺泉先生。
被害の状況を調査し、閣議や記者会見で、報告する役割を与えられます。
記者会見で、「消防が人命救助を放棄したのではないか」と質問を受け、
その真相を、偶然救命センターで、傷ついた消防士さんを見て、知ることになります。
寺泉先生の娘さんが、「パパ、助けてあげて」と言います。
寺泉先生は、自分の臨時内閣における役割と、助けてあげたい気持ちの狭間で、苦悩します。
子供の頃は、ウルトラマンになりたかった、寺泉先生。進藤先生の鋭いつっこみもあって、
秘書の青木さんとともに、震災における消防活動の現状に関する資料を作り上げ、
密かに、記者会見に持ち込みます。以下、その模様。
記者達:報告はいいですから質問に答えてください、大事なことですよ、あなたには責任があるんですよ、
答えてください具体的に!
寺泉:わかりました。それでは質問にお答えします。
消防官が人命救助を行わなかったという事実は、確かにあったと思います。
記者達:認めるんですね!どうして隠してたんですか!どういうことなんですか!答えてください具体的に!
今まで隠してたんですか!
寺泉:(見かねて、会見を止めようと壇上に出てくる官邸スタッフ(官僚)を制して)下がってろ! 皆さんに、まず知っていただきたい。消防は、阪神淡路大震災での混乱を教訓に、 震災消防活動マニュアルというものを作っていました。
そこには、「延焼火災が多発した時は、全消防力を上げて消火活動を行う」と書かれています。
つまり、震災で火災が発生した時、消防ポンプ隊は、あくまでも、消火優先。 救急救助には手を出さず、消火活動に徹する、そう決められていたんです。
(進藤先生、記者会見を中継しているラジオの音量を大きくし、傷ついた消防士さんに聞こえるようにする)
寺泉:実際に、今回の震災で何が起こったか、
地震が起こった1月11日午後4時15分から4時30分までの15分間に、
都内で約400件の火災が発生しています。2時間後には約800件になっています。
このうち初期消火できなかった168件が燃え広がって、
6時間後には約5300件、12時間後には約3万4000件、24時間後には約28万5000件、
最終的には、約65万件です!65万件の火災が、いたるところで発生していました。
この火災が原因で亡くなった方は、1万人を超えています。
しかし、被害がこれ以上広がることなく、何とか食い止めることができたのは、
消防官達の、不眠不休の、懸命の消火活動があったからです!
皆さんは、彼らが本当に最初から人命救助を放棄していたと思いますか?
火災現場に向かう途中、消防官達は救助を求める住民達に遭遇したはずです。
しかし、消防車一台の人員は4人か5人、消火活動に必要な最低限の人数を考えれば、 どんなに切迫した状況であろうと、その場に置いていけるのは、たった一人の消防官だけです。
そして、その一人を置いていったとしても、すぐにまた、同じような場面に出会ってしまうんです。
想像してみてください!消火活動に向かう消防車が、市民に止められるんです! それも、体を張って止められるんです。家族が生き埋めになっているんですから、
大怪我をしているんですから、止める方だって必死で止めたはずです!
しかし、消防官達は、その人たちを振り切って、火災現場に向かわなければならなかった!
なぜなら、
燃え広がり続ける炎を消すのは、彼らにしかできなかったからです! (注:僕、泣き(ノд<。)゜。)
私は病院で、自分を責めている消防官を見ました。 助けを求める声を聞きながら、彼らがどんな思いで消火活動に当たっていたか、
それを考えた上で、皆さんが批判的な報道をするのはかまわない!
しかし私は、私は、どうしても、彼らを責めることはできない!
傷ついたのは被災者だけじゃないんです!
人を救う側の人間にも、深く心に傷を負った人間がいるんです!
現在確認されている被害の状況の数字は、次回の会見で発表します。 (寺泉先生、退場す)
記者達:今の発言は政府の公式見解ですか?総理も同じ意見と受け取ってよろしいんでしょうか?
官邸スタッフ:今のは寺泉議員の私的な発言です。
(進藤先生、ラジオの音量を下げる)
(記者会見場を去りながら)
青木:問題になったら、どうしましょう。
寺泉:腹くくれ!
何度観ても感動です(ノω・、)゚.+°
この会見をきっかけに、傷ついた消防士さんは、自信を取り戻し、怪我のリハビリをする決意をします。
これと並行して、救命救急センターの研修医が、震災の混乱の中で助けられなかった患者さんのことで、
自分を責め続けるようになり、自信を失い、鬱状態に陥ります。
この研修医が、どのように自信を取り戻していくのかは、第10回に持ち越されます。
救命、最高!
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