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ほぼ毎日ソルビオを攪拌していますが、すっかり忘れていた事があります。
いつの間にか、「グリーンプラ」の姿が見えなくなっているのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/bpjjy686/30707786.html
米糠アタックの後、ばらばらになっている所までは確認していたのですが、
http://blogs.yahoo.co.jp/bpjjy686/31012586.html
どうやらその後、完全に分解してしまったようです。生分解プラスチックという謳い文句はどうやら本当だったようです。自然界なら1年程で分解するように作られているそうで、外の花壇に埋めた分はまだそのままの形が残っているのに、こちらは約2ヶ月で影も形もなくなるとは流石微生物の宝庫、ソルビオです。最近勢いを盛り返したダニー達の活躍に依るところも大きいのかも知れません。
こんなソルビオの力を、もっと多くの人に知って頂きたいものです。
このソルビオとの出会いを作ってくれたのは他でもない、市の環境政策なのですが、その後の歩みには少々もどかしいものを感じていました。
今回の購入補助制度にしても、せっかくお金をかけてモニター調査をしたのに、結局他の市町村の例やソルビオを知らない市民からの要望に引っ張られて、電気式、EM式が主流となってしまったようです。
今後、消滅式への要望が多ければ台数を増やす、との事に希望を持ちたいのですが、これにもちょっと疑問があるのです。
多くの市民は生ゴミ処理機といえば「家電品」だと思っているのではないでしょうか。以前の私もそうでした。電気を使わないでゴミが「消滅」する、そんな魔法のような事があるのか?と確かめたくなったのがモニターに応募するきっかけだったのです。
「電気式への補助の要望が多いので」と言うのが答えだったのですが、その「要望」とは、消滅式処理機というものの存在を知った上で電気式を「選択」して要望しているのでしょうか。電気式処理機は家電量販店でも陳列されていますし、大手家電メーカーが製造しているので知名度も高いですが、消滅式はホームセンターの園芸用品コーナーにEMと並んでひっそりと置かれているのをたまに見かける程度で、ネット販売が主流です。メーカーも無名の会社が多く、販売力は電気式とは比べものになりません。
そんな情報に乏しい状態で、環境意識の高い市民が「生ゴミを減らしたい」と思って処理機を購入しようとすると、当然電気式にまず目がいくはずです。そしてその価格が高い事に驚き、パンフレットを見ると「自治体の補助を受けられることがあります」と書いてある。そこで地元の市役所に電話で問い合わせる。
電気式への要望が多くなるのは当然です。
そもそも、企業が宣伝して多くの人が喜んで買うようなものなら、自治体が補助しなくても勝手に売れてゆくものでしょう。市場経済には乗らないが優れたものにお金を出して後押しするのが、自治体がやるべき事ではないでしょうか。
このままでは、やはり電気式を申し込む人が多い、消滅式は要望が少ない(知らないのだから当然です)と言うことで、いつの間にか電気式への補助が主流となってしまいかねません。高価な電気式を補助するのは、財政的にも好ましいとは思えません。
では、どうすれば良いのでしょう。もう少し考えてみたいと思います。
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全く全くです。
環境だ、エコだと言いながら結局どこかの企業が儲かるしシステムが採用されるようです。
うちの地域でもバイオマス燃料ということでペレットストーブには補助金が出ます。
大型のペレット工場とストーブ製造会社が儲かるように・・・・
2009/5/16(土) 午前 10:10
わたりやさん、ペレットストーブというものがあるのですか、知りませんでした!
そうなんですよね。「エコポイント」という制度もありますが、これも、結局は新しい商品を買う人に便宜を図る制度なので、私などは絶対に恩恵にあずかれそうにありません。ものを持たない、というのが本当のエコだと思うのですが。
しかし、ポイントや補助金以上のものを今のライフスタイルで得ているはずなので、不公平だとは思わないようにしています。
2009/5/16(土) 午後 10:02
本当ですね〜。。結局エコよりも商売。。?
と、思えても仕方のない仕組みですよね(−−;
私もによさんの存在を知るまでは電気のものしか知りませんでしたよ!
2009/5/17(日) 午前 4:16
ダンボールコンポストなども立派な消滅式だと思うんですが、補助などでませんよねー。攪拌する労力代として少しくらいほしいです(笑)。
ただ、消滅式という言い方も少し誤解を招く気がします。確かに嵩は増えませんが、肥料分は蓄積していきますよね。理想を言えば、自治体が地元の資源で作ったソルビオのような基材を家庭に配布して、使用後、肥料にする人はそのまま使えばよいし、不要な人のは回収して地域の緑化に役立てる・・・などの事業をやってほしいところです。
補助金なんて結局業者が儲かるだけの話ですね。確かに業者が潤うことも大事でしょうが、「エコ」という名目でこんだけおおっぴらにやられるのも困りもんですね〜。
[ patako ]
2009/5/17(日) 午後 2:05
きーよんさん、同じ商売でも、正義感のあるビジネスは成功して欲しいと思うのですが、それを支援するシステムを作ると必ずそれを食い物にする業者さんも現れて、行政も見分けるのは難しいと思います。最終的な決断は消費者が下すしかないので、やはり情報発信が大切だと思います。
2009/5/18(月) 午前 9:55
patakoさん、確かに、EM容器に最大2000円の補助を出すならば、ダンボールコンポストに何も支援がないのは不公平だとおもいます。自治体によっては、専用のダンボール箱と材料をキットにして配布している所もあるようですが、材料は安価なものばかりなので、マニュアルを無償配布するとか、広報に載せるとか。補助金制度は、直接的な効果だけではなく、「こんなものを行政は応援していますよ」という意思表示でもあるのですから、金額に関わらず、紹介はするべきだと思います。
「好気性細菌を利用した消滅式コンポスト」の呼称には、私も悩んでいます。ここでは私が使っているので「ソルビオ」と呼んでいますが、それは「バンドエイド」「サランラップ」のように、類似商品も含めた総称、という気持ちで使っています。
コンポスト堆肥を回収するシステムがあればもっと普及するかもしれませんね。登録メンバー制にすれば可能だと思います。
2009/5/18(月) 午前 10:09
わたりやさんのパンフレットみました。広島の山奥で農家民宿って、いいですね。でも、ペレットストーブへの行政補助を「ペレット製造工場とペレットストーブ製造会社が儲かるように」と「乾燥式電気生ごみ処理機販売大手電気会社」と同列にするのは見当違いだと思いますよ。大手電気会社の生ごみ乾燥機をネットで探すと、住んでいる市町の名前を入れるだけで、補助の有無が出るので、補助がないと知った人が自治体にすぐ電話して助成してくれと意見を言うのを奨励しているのでしょう。この悪辣な販売促進法と、間伐財を使って地産地消のペレット奨励とは違う気がしますけれど。
[ ooh*t*k3 ]
2009/5/20(水) 午後 3:49
ooh*t*k3さん、地産地消といえば、我が市なら特産の竹炭や、竹チップを使ったコンポスト材など出来たら素敵でしょうね。地元企業さんが研究開発してくれたら、市から補助を出しても良いのではないかと思います。
2009/5/20(水) 午後 4:34
によさんの部ログをここまで読んできてよみがえってくる過去の出来事が二つあります。
ひとつは、子供のころ、母がすごく驚いていたので覚えているのですが、台所の片隅でかぼちゃの種が塊でみつかったのです。
そういえばかぼちゃをまるごとひとつ置いといたかもしれないというのです。
ありが食ったのかそれにしてもきれいだねぇ、、、と。
もうひとつは学生のころ一人暮らしをしていたのですが、台所でレジ袋に入った茶色がかった澄んだ水を発見したのです。
買ったものの消費されることなく忘れられたキャベツでした。
かぼちゃの種はわたもまとわりついておらず、によさんが体験されたヌルヌルが乾いたものもきれいにとれた状態だったとおもいます。
キャベツだったはずの茶色い水は匂いもしませんでした。
今でもキャベツをうっかり忘れそうになりますが、痛み始めたキャベツというのはとんでもない臭いがするのです。
思うに!空気中にもこのソルビオと同じような分解菌がいるのではないでしょうか?
それともミズアブが産卵していったのでしょうか?
[ みけ ]
2010/6/5(土) 午後 10:31
みけさん、私も学生の頃、一人暮らししていましたが、台所で多分ハエのマゴットを湧かした事があります...それから、炊飯器を開けたら何故か純米酒が満たされていた事もあります。それから、竹筒の容器に入った七味が丸ごと虫に置き換わっていた事もあります。
ソルビオは菌そのものではなく、その働き者の菌が発生しやすい「環境」を作る素材だそうです。
つまり、ソルビオで活躍する微生物は、普通に空気中に存在するものなのだと思います。その中から特によく働く子達を選んで使っているのかもしれません。
そのカボチャ、見てみたいですね〜!
(この記事の続きは当時ファン限定にしていましたが、公開設定に変更しましたので、よろしければご覧下さい。)
2010/6/6(日) 午前 0:47