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生ごみコンポストに発生するアメリカミズアブの幼虫は、生ごみを急速に分解する一方で人類にはさして害を及ぼさない、益虫です!
人類の未来のため、微力ながら貢献できたのではないかと自負しております。 。。。というのは表向きで、実際にはうじゃうじゃ湧く虫の様を愛でて喜んでいただけです。 yahoo!ブログ終了に伴い、このブログ記事は全てFC2ブログに移転します。 https://64mezuru.blog.fc2.com/ また、やや真面目に生ごみ堆肥化について解説した「腐葉家族のブログ」はアメーバブログに移転しています。 https://ameblo.jp/fuyokazoku これまでの戯言にお付き合いいただき、誠にありがとうございました! 移転先でも、お近くにお越しの節はお気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。
最後に、我が家のマゴット達の近影をどうぞ。
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ようこそ
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コメント(3)
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「yahoo!ブログは12月15日に終了します」と言いながら新規投稿は9月1日までだとか。しかも9月1日の何時まで投稿できるのかなど詳細なアナウンスは無く、運営側のやる気の無さを感じてしまいます。
これが最後の投稿になるかも、という事で、長年このブログを彩ってくれたアメリカミズアブの雄姿をどうしても投稿したく、ひそかに準備をしていたものを披露しておこうと思います。 暑さに強いアメリカミズアブですが、さすがの彼らもこの猛暑で腐葉家族(生ごみコンポスト)内の温度が上昇しすぎ、この夏はちらほらとしか姿を見る事ができませんでした。それでも周辺で産卵は盛んに行われていたので、立派な卵塊を採取する事ができました。
孵化したマゴット達は順調に成長していましたが、数日前から急に暑さが和らぎ、今度は成長のスピードが鈍ってしまうという皮肉な展開。
それでも元気に湧いています!
「蟲愛づる日々」はFC2ブログに引っ越します。頂いたコメントもそのまま保存されています。
https://64mezuru.blog.fc2.com/ 一方、「生ごみ堆肥化普及会」として立ち上げた「腐葉家族のブログ」は、アメーバブログに引っ越しました。 https://ameblo.jp/fuyokazoku FC2ブログは検索エンジンからブロックされる事があるという話もあり、更なる腐朽活動のためには芸能人の利用も多いアメーバに比較的真面目な記事を保存し、本来の蛆虫フェチな記事は大切な皆様からのコメントと共に保存できるFC2へと役割を分ける事にしました。 一時は記事を書く機会も減っていましたが、今回の引っ越しのおかげでブログの楽しさを再確認しました。これからも末永く、くだらない日常を垂れ流してゆければと思いますので、気持ち悪いもの見たさの皆様はどうぞ引き続きお付き合いくだされば幸いです。 |
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約一年の仮住まい生活を経て、ついに新居に引っ越しました。
二度の引越しで荷物がどこへ行ったのかわからなくなったり、新しい設備の使い方に戸惑ったりと色々あるものの、やはり新しい暮らしは気持ちよいものです。 以前と比べてベランダは少し狭くなりましたが、コンポスト達を於く場所は十分に確保できました。 今年は暖冬で、ついこの前まで袋の中ではアメリカミズアブ達が元気に活躍していたのですが、流石に年末の寒波ですっかり影を潜めてしまいました。 冬は野菜のゴミは少なくなりますが、代わりにミカンやリンゴなど美味しい果物の皮が大量に出ます。更に、仕事で鳥取に出張する機会が何度かあり、そうなるとカニを買わずに帰る訳にもいかないので、カニ殻も参加して袋はどんどん一杯になってきます。 引越したばかりで家の中の整理と日常の仕事で精一杯で、なかなかコンポストの世話まで手が回りません。保温の対策も全くしていないので、生ゴミは殆ど分解されずにただのゴミ袋と化しています。それでもカニ殻が少しずつ柔らかくなって砕けてきている所をみると、僅かずつでも分解は進んでいるのでしょう。 そんな様子を見ながらまた容赦なくゴミを投入して混ぜていたところ、見慣れない仲間が蠢いているのを見つけました。 ミミズです! 落ち葉を集めた時にたまたま紛れ込んだのか?と思ったのですが、良く良く混ぜていると、一匹だけではなく他にもちらほらとミミズの姿が見えます。10匹以上は見つかったでしょうか!?しかもこのミミズ、身体に縞模様が見えます。もしやミミズコンポストで活躍するシマミミズではないでしょうか!? そこそこの数生息しているという事は、たまたま紛れ込んだだけではなく、生ゴミを食べて繁殖している可能性もあります。これはかねてより憧れていたミミズコンポストへの期待が持てそうです! 西暦708年、武蔵国から銅が発見され、朝廷に献上された事を祝って元号が「和銅」と改められました。そして平城京造営の詔が出され、和銅3年、藤原京から平城京へと遷都しました。 奇しくも平成最後の年末。来年5月には御代替わりとなり、新しい元号が何になるのか関心が高まっているところです。 そこで僭越ではありますが、我が家の腐葉家族の中から初めてミミズが発見され、主である「によ」に献上された事を祝って、来年はミミズに因んだ元号に改元したいと思います。 新元号の条件としては小学生でも書ける親しみやすい文字である事が求められているようですが、ミミズなら子供にも親しみやすいでしょうし、細く長くしなやかな蚯蚓は新しい御世が長く続く事に通じて縁起も良いのではないでしょうか。
というわけで、来る新年は... 「蚯蚓元年」
官房長官に先んじて発表させていただきます。
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大学で研究されている方からの問い合わせを受け、急遽再開したウジコン要員の培養。卵から孵化して順調に育っています。
後は一ヶ月近く放置してしまったお返事を気長に待って下さっている事を期待するのみです。(もっとマメにメッセージをチェックしておけば良かったと後悔しきり...)
前の記事で「研究目的の方には喜んでご提供いたします」と広報しましたが、それには訳があります。
これはあくまで個人的に決めているルールなのですが、大学・研究機関以外の一般の方、「家庭でコンポストに使いたい」という目的の方にはアメリカミズアブの成虫・幼虫・蛹を問わず、お分けすることは控えさせていただくことにしています。 物好きなブログではありますが、長くやっていると「私もウジコンをやってみたい!」という問い合わせはこれまでにも少なからずありました。拙い記事を読んで共感して頂けるのはとても嬉しい事です。是非この可愛くて役に立つマゴット達を里子に出したい!と思うのは山々なのですが...涙を飲んでお断りしています。 アメリカミズアブは外来昆虫ですが、既に広い地域で定着しており、生態系への悪影響も報告されていないので安全な昆虫であると言って良いでしょう。しかも近年は各研究機関から高い生ゴミ処理能力を評価されているので、益虫である事は確かなのですが...それでも外来昆虫である事には変わりありません。
また、正確な調査があるのかどうかは不明なのですが、寒い地域にはまだ分布していない可能性もあります。 このような状況で、まだアメリカミズアブが居ない地域の方に私が幼虫をお譲りしたとすれば、その地域の生態系にどのような影響を与えるか、予想ができませんし、責任を持つ事もできません。 生き物はその種に適した環境に自然に住み着くものだと思います。虫が自分の羽で飛んだり、自分の足で何かに捉まって移動して辿り着くのを止める事はできませんが、敢えて人の手でフロンティアに送り込むのは、やってはいけない事だと思うのです。 もう一点、アメリカミズアブはこんなに役に立つ虫ではありますが、中にはどうしても受け入れられないという方もおられます。ごく稀ですが、これまでにもブログに批判的な意見を頂いた事もありました。 自分が出した生ゴミに自然に湧いた虫を育てるのは個人の勝手ですが、それを他の方に配って広めるのは、まだ理解を得られない所もあるでしょう。もしそれが誤解されておかしな形で問題になれば、せっかくこれまで続けてきたウジコンの普及啓蒙活動に支障が出るかもしれないと危惧しているのです。
ただ、これが研究機関なら話は別です。飼育の目的も過程も記録されて報告されるはずですし、環境に対する影響も検証される事でしょう。環境省や文部科学省から補助金が出る事もあり、「お上のお墨付き」という事で、虫が苦手な方からの理解も得やすくなると思います。
「ウジコン」はまだまだ発展途上のコンポストなので、個人で経験を積み重ねるだけでなく、是非然るべき研究機関でデータを蓄積してノウハウを確立してもらいたいと思っています。 「研究目的の方にのみお譲りする」というのは、そういった理由からです。 ここで原点に立ち返らなければならないと思うわけです。
なぜ私がアメリカミズアブを飼っているのか。 それは、彼らが「勝手にやってきた」からです。つまり、ここに彼らが好む環境があったからなのです。
アメリカミズアブの幼虫(マゴット)を利用した生ゴミ処理〜ウジコンは、それだけで成り立つものではなく、土・落ち葉・腐葉土・炭・糠...など、様々な生ゴミ処理法を補完するものです。これらの素材と生ゴミを混ぜた時、その環境に応じて様々な生物が湧き、生ゴミを食べます。その中にたまたま目に見える大きさでクネクネ動く生き物が居たとき、それを忌み嫌うか、受け入れるか、それだけの事です。 このブログを読んで「ウジコンをやってみたい!」と思って下さった方がおられたなら、まずは落ち葉や腐葉土に生ゴミを混ぜて処理してみて下さい。もしあなたの暮らしている地域にアメリカミズアブが居れば、夏になれば必ずそこに卵を産みに来るはずです。それでも彼らがやってこないなら、それはその環境が彼らを必要としていないからかもしれません。 ゴミに湧く生き物を通じて環境を考える事こそ、コンポストの醍醐味ではないでしょうか?
そういうわけで、誠に勝手な言い分ではありますが、個人レベルではあくまで勝手にアメリカミズアブが湧くのを待つ事をお勧めする次第です。きっとその方が楽しいはずです! 研究者の方は、所属機関と研究目的をお教えくだされば、この子達をお譲りいたします。 引き続き、ご連絡お待ちしております! |





