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さて次は、斜張橋をみてみましょう。
斜張橋の英語名はCable-stayed bridgeであり、主塔から斜めに張り出したケーブルで直接に桁を引っ張る形式となっています。
吊り下げるという効率的な方法をとっている点では吊り橋と同じですが、メインケーブルを使わないという点で大きく異なります。
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ファン型二面づりの中央大橋(隅田川)
 
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同じくファン型の辰巳桜橋(辰巳運河)
 
ケーブルの張り方は一様ではなく、放射型、ファン型、ハーブ型とあるそうです。
上の二つの斜張橋は、ファン型となっていますね。
また、桁の両側面をつる2面づりと、桁の中央だけをつる1面づりの形式があるそうです。
 
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木場公園大橋(仙台堀川) こちらはハーブ型
 
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放射型?のしおかぜ橋(汐見運河)
 
この斜張橋は、1800年代には開発されていたのですが、構造解析が難しく、正確な設計ができないという問題があり、吊り橋に劣るといわれていた時代があったそうです。
しかし、1900年代中頃にコンピュータが出現してからは、斜張橋の構造解析に応用されて、簡単に設計できるようになったとのことです。
そうしてみると最近の橋には、よくこの斜張橋を見かけるような気がしますね。
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一面づりの見事な清砂大橋(荒川・中川)
 
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ハープ型の新大橋(隅田川) ※江東区ではありませんが
 
計算は複雑かもしれませんが、構造的にシンプルで華麗なこの斜張橋も、私は結構好きなのです。

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