--- ★ 撮影日と掲載日が同日のシリーズ ★ --- 室蘭本線は遠浅手前で、進行方向をそれまでの南南西から約50度右に曲がって南西方向に変更して沼ノ端へ向かって行く。そのため上り列車については午後の方が光の方向がよい。 しかし、遠浅-沼ノ端間は原野の真ん中を突っ切るように線路があるため、海風、山風が線路とほぼ直角に吹き、この風によりカマから吐き出された煙でカマが覆い隠されてしまうこともしばしばあった。 この日は、幸い進行方向の反対側から(向かい風)の西風だったので驀進してくるカマの姿をはっきり撮すことが出来た。 時刻表をしっかり見て、また遠方まで見渡して下り線に列車が来ないことを確認して、下り線のレール際で撮影した。(当然、手持ち) 煙の迫力はあったが、列車の速度は割と遅く、シャッター数を稼ぐことが出来た。 一見すると平らで真っ直ぐなレールも望遠レンズで引っ張ると結構凸凹している様子が分かる。 室蘭本線は、枕木間隔も狭い甲線だったが、やはり重量級の貨物列車が多く走るので線路の傷みも激しいように感じた。 相当近づいてきたとき、遅いと云ってもドラフト音と排気音は大きく、迫力に負けてカメラを縦位置に持ち代える余裕はなかった。 再接近してきたとき、使用していたズームレンズでは最短焦点距離でもこれが限界だった。 カメラの前を通過すると、煙に包まれ、煙の臭いと車輪の通過する音だけで何も見えず、視界が拡がった時は貨車の最後尾が通過していた。 撮影日は、1975年(S.50)9月20日。カメラは、ミノルタSR-1s。レンズは、コムラー715ズーム。フィルムは、Fuji-Neopan SSS。
|
全体表示
[ リスト ]




良くピントが合ってますね!なかなか望遠だと こうはいかないです。すばらしい☆
2010/9/23(木) 午後 11:26 [ 機関車やえもん ]
沢山の中の一つです。
レンズは今思うと安物ですが、あるルートで数本の中から解像度の高いものを選んでもらったものでした。
今でもそうですが、中価格以下の製品では当たり外れがあるらしいです。
2010/9/24(金) 午前 1:18
こんばんは、初めまして!
D51146ですね。(恐縮してしまいますが私のHNです(汗))
1974年に北海道に撮影旅行にいきましたときに
初日と最終日に撮影できたカマで、現在、私のすんでいる
静岡に保存されています。
これから、ちょくちょく訪問させていただきます。
2010/11/18(木) 午後 8:58
ご訪問ありがとうございます。146号機有ったはずだな〜、と思っていましたら、ここで149号機と間違って記入していました。(^^;)
でも有って良かったです。ニックネームをカマ番号にされているのはいいですね。
2010/11/19(金) 午前 11:38
146号機の写真は、http://blogs.yahoo.co.jp/br1020er/22397392.html
にもあります。
2010/11/19(金) 午後 2:00