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こんにちは。
バイトを辞めたのに、最後の悪あがきで始めた自動車教習や友人のレポート手伝い、
内定先の勉強などなどで思ったより忙しいbrahms2です。
教習の合間には京極夏彦さんの「狂骨の夢」を読んでおります。相変らず面白い♪
さて、今日は時間があったので久しぶりに記事を書いてみます。
取り上げるのはシベリウスの交響曲第4番です。
あまりにも暖かいのでシベリウスの季節とは少し違ってきちゃいましたね〜。
演奏者はタイトルどおりにサラステ@フィンランド放送響であります。
◎交響曲第4番(シベリウス)
・第1楽章
冒頭からとても重く暗いです。チェロの音がそれを表しています。
まるで光の届かない世界のよう!!
でも、所々で各楽器の美しい音色が光のように差してくるように感じられてくる。
しかし、全般に漂うのは暗さ。
・第2楽章
多少明るさが出てきます。オーボエの奏でるメロディーや、
ヴァイオリンによって刻まれるリズムが面白い。
この2つが基本となりながらも少し混沌とした世界が表現されているように思います。
・第3楽章
冒頭のフルートが鳴らす音がとてもキレイで好印象です。
でも、キレイだけと物悲しくもあるところがこの曲の性格を表しているのでしょう。
そのあとに続く音も明るさなど感じられない・・・。
少し前の私の精神状態を思い出したりもしてしまう。
最後の方は少しだけチャイコフスキーの「悲愴」の第4楽章の終わりに似ているかも。
・第4楽章
フィナーレなので、停滞していた世界が少し動き始めるのです。
動くべき方向を見つけたかのように。鉄琴が使われているところなんかも印象的。
いつものシベリウスに戻ったのかな?
どんどんと壮大なイメージの音が出てくるようになるのです。
しかし、最後はまたどうしようも無いような暗さで終結してしまいます。
暗い!!
今までのシベリウスとは違うイメージの曲で、印象に残りますね。
その暗さ。シベリウスの心にも何かがあったのでしょうか?
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北欧の冬を感じさせる曲(行ったことはありませんので想像ですが)で暗いかもしれませんが好きな曲です。最近、渡邉暁雄・ヘルシンキフィル(TDK)で聴きましたが、とても良かったですよ。
2007/3/9(金) 午前 0:19
>>yymoonさん 私も北欧には行ったことはないですが、シベリウスの曲を聴いていると情景が思い浮かぶようです。渡邉暁雄さんはシベリウスが得意なんですよね。この人の演奏も聴いておきたいところです。
2007/3/9(金) 午前 1:38
私スガtyanはデスねぇ、シベリウスは第2番と第5番がお気に入り、かな。一応、全7曲(CDだけど)持っていて、時々ですが聴いていマスよ♪
2007/3/10(土) 午前 0:25
>>スガtyanさん コメントありがとうございます♪2番は私も好きですよ。5番はそれほど聴いていないのでなんとも言えませんが。今度聴いてみます。
2007/3/10(土) 午前 1:07
4番が一番好きですが演奏会でなかなか取り上げられない曲ですね。シベリウス自体あまり・・コンチェルトは別ですが。ヴァイオリン曲やピアノ曲もいいですね。引退が早かったのが少し悔やまれますね、年金あげすぎだって・・・曲と年金をバーターにすれば、老齢の作品聴けたか?
2007/3/11(日) 午前 8:49
シベリウスの4番は持っていますが、ほとんど聞いていません。。この曲はシベリウスが病気になった頃のだから、めちゃ暗いと友人に脅されてから、聞けなくなったのです。。でも、皆さんの感想を読んでると聞いてみようという気になりました。
2007/3/11(日) 午後 5:21
>>パンチさん シベリウスは専ら2番が取り上げられますね。今年は記念年なので他のも演奏されるかもしれません。北欧だから年金を沢山もらえたんですか?ヴァイオリン曲やピアノ曲は聴いたことが無いのですが、雰囲気は同じようなのでしょうか?
2007/3/11(日) 午後 10:33
>>ぺんぎんさん 本当に暗いですよ〜。いつも聴きたいとは思いませんが、たまには良いかと思います。気分が下がっている時にはオススメしませんが・・・。
2007/3/11(日) 午後 10:35
おお〜狂骨の夢まで進んだのですね。これはなかなか哀しいような何ともいえない結末だったと。。。次の鉄鼠の檻!これは禅がテーマなのでこれまた面白いわけです♪榎木津探偵がますます大活躍!!免許の方は取れましたか??
2007/3/16(金) 午後 5:20
>>たぬこさん 先日に「狂骨の夢」も読了しました♪結末を迎えるあたりはずっと集中して、一気に読んでしまいました〜。想像をはるかに超える結末ですよね。今は「鉄鼠の檻」も手に入れて読みはじめてます。今までのより更に分厚いですね(汗)免許は仮免まで取れて、路上を走り始めましたよ!!
2007/3/17(土) 午前 2:09
4番は、のどに腫瘍が見つかったころの曲ですからね。結果は良性のもので、90過ぎまで長生きしましたけどね。曲の特異性のために、あまりシベリウスに興味が無さそうな人も採り上げる曲ですね。他に、交響詩「吟遊詩人」も同時期で同傾向の暗い曲です。
2007/3/18(日) 午後 9:29
>>shogoさん シベリウスの曲なのかでもイメージがちょっと違いますね。人生にはこういう時期もあるのでしょう。「吟遊詩人」という題名の交響詩もあるのですね〜。ちょっと気になります。
2007/3/19(月) 午前 0:53