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どうも、本日は情報処理技術者試験を受けてまいりましたbrahms2です。
やはり、午前中に2時間半、午後に2時間半の試験を受けると疲れますな。
今回は私の専門分野とはちょいと違うのを受けたので、余計に疲れましたよ〜。
朝寝坊して朝飯抜きで受けたので、途中でお腹がグーグーなったのは誤算でした(苦笑)
さて、今回はバルトークの「管弦楽のための協奏曲」について書いてみようと思います。
通称「オケコン」と言われる曲ですね。
この曲はセルゲイ・クーセヴィツキーから委嘱されて書いた曲だそうです。
1943年に作曲されているのだから、つい最近といっても良いくらいですね。
「バルトークってどんな曲を書いたのかな?」と思ってCDを買った記憶があります。
とりあえず、所有しているのはクーベリック/バイエルン放送響の日本ライブのCD。
1枚しかないので、この録音が当たりかは不明ですがね。まあ、ハズレではなさそう。
◎バルトーク 「管弦楽のための協奏曲」
・第1楽章「序奏」
ミステリアスな静寂から曲は始まります。「何が始まるのだろう?」と思ってしまう。
しかし、その後に始まる弦楽器の奏でるメロディーがカッコイイ!!
金管楽器も適度に活躍するので、私にとっては好印象である。
最近の曲だけど、いわゆる現代曲とはちょいと違うので聴けます。
最後の終わり方もグッド!!
・第2楽章「対の遊び」
タイトルどおりに遊びがある感じ。各楽器がそれぞれ交代で出てきて、メロディーを奏でます。
ちょっとショスタコの香りがするのは私の気のせい?ショスタコは遊びが好きでしたから。
・第3楽章「悲歌」
金管楽器を伴った激しい悲しみが襲ってくる。
限りない高音で演奏されるメロディーがなんとも美しくもあり、寂しい。
作曲した当時のバルトークの心の中はこんな感じだったのかなと思ってしまいます。
・第4楽章「中断された間奏曲」
いかにも東欧というような美しいメロディーが最初に流れるが、
その途中で全く流れの違う音楽によって「中断」されてしまう。その中断に使用されるのはショスタコ。
しかし、その後は何事も無かったかのように、また美しいメロディーが再開される。
「もう少し長く聴かせてくれても良いのでは?」と思ってしまうくらいの素晴らしいメロディーです。
・第5楽章「フィナーレ」
序奏から続いた迷走?も終わり、ついにフィナーレらしい音楽の登場である。
この演奏だけなのかもしれないが、フィナーレへの突っ込み方など凄いものがある!!
ただわき目も振らずに突っ走っていくようである。
中間部で少し落ち着きを見せるが、最後に近づくと再び力を溜め始め、
壮大なフィナーレを迎えます。
バルトークといえば「弦チェレ」も有名であるが、私はイマイチピンと来てません。
「オケコン」の方が好きですね。
ちなみに、このCDに収録されている以下の曲も良い演奏だと思います。
・ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
・ドヴォルザーク「スラヴ舞曲集」から2番と7番
私の好きなライブ録音ということもあり、CD丸ごと1枚好きであります。
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