|
今月の阪神の大活躍には嬉しいものがあります♪やっと打線が復調してきたのが良いですね。
さて、明日からも頑張れ〜!!
久しぶりに「交響曲シリーズ」をやってみようかと思い、
交響曲10番台を取り上げてみようと所有曲のデータベースを調べてみたら、
ショスタコーヴィチの交響曲10番〜15番までしか該当曲が無い!!
う〜ん、何曲か他の作曲家のものがあるかと思ったのだけど・・・。
仕方ないので、それぞれの曲について書こうかと思ったが、
12番以外はほとんど聴くことがないのである。11番はたま〜に聴きますが。
なので、12番のレビューだけをすることにします。
◎交響曲第12番「1917」
この曲は1917年の革命を描いたものであります。ショスタコーヴィチの曲は歴史を感じさせますね。
4つの楽章が続けて演奏されます。
・第1楽章・・・「革命のペテログラード」
チェロを中心とした重い序奏から段々と盛り上がっていき、太鼓の一撃によって
革命の火蓋が切って落とされる。これを聴いていると、
ムラヴィンスキーのDVDでこのメロディーとともに流れていた映像を思い出さずにはいられない。
この冒頭部分がこの曲の中では1番印象的である。
非常に攻撃的なメロディーが流れる楽章なので、それが革命のすさまじさを表しているのだろう。
・第2楽章・・・「ラズリフ」
「レーニンがペテログラード近郊のラズリフ湖で革命の計画を練っていた」とライナーノートに
書かれているので、そのあたりを表したものだろう。
第1楽章の激しさから一転して、穏やかな始まり。
霧が立ち上る湖畔というイメージが頭に浮かんできます。
大事の前の静けさという感じですかね。
・第3楽章・・・「アウローラ」
「アウローラ」とは王宮を砲撃した巡洋艦の名前らしい。
曲調としてはスケルツォに該当するのかな?そんな感じ。
前半部分は比較的穏やかだが、後半部分が凄い!!
砲撃を表しているのか?太鼓が何回も打ち鳴らされ、凄い盛り上がりを見せる。
・第4楽章・・・「人類の夜明け」
第3楽章そのままに最終楽章に突入する。
その勢いが一時弱まったあたりのメロディーが綺麗でなかなかのものである。
ショスタコもこういうメロディーを書くのだなと再確認させられる。
そして、最後は1楽章の冒頭で流れたメロディーとともに壮大なフィナーレを迎える。
まあ、政治的・歴史的背景を描いた作品なので、その部分で好きではない人もいるだろうが、
音楽としては結構好きな曲です。実演も聴いてみたいのですが、なかなかチャンスは無いでしょうね〜。
お勧めCDはビクターから出ているムラヴィンスキー盤です。
「他の作曲家で交響曲の10番台が有名な人っていたかな〜?」と考えているが、
なかなか思い浮かばないbrahms2でした。
|