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不意にフォーレ

どうも、京極夏彦の『塗仏の宴』を読み終えたbrahms2です。
読んでいる途中は「この話しはどこまで広がるのだろう?」なんて思ってましたが、
最後はまさに「宴」でしたね。思いもよらぬ結末でしたがね。
次は何を読もうかな〜?


さて、昨日は久しぶりに?タワーレコード参りに行ってきました。
RCAのCDが安くなっていたので2枚買い、さらにフォーレのCD(グラモフォン)を買ってきました。
RCAのはホロヴィッツのラフマニノフとマゼールのワーグナー。
ワーグナーの曲だけしか入っていないのは初めて手にした気が・・・。

で、フォーレ。
このCDには「レクイエム」(ジュリーニ指揮)のと「パヴァーヌ」(小澤征爾指揮)も入っているのですが、
目的は劇音楽『ペレアスとメリザンド』なんです。
確かN響アワーだったと思うのですが、この曲が流れていたのですよ。シシリエンヌが。
それを思い出して購入してみました。

早速、少し感想を。
◎劇音楽『ペレアスとメリザンド』(小澤征爾@ボストン交響楽団)

 1.前奏曲
  
  フォーレのイメージ通りに落ち着いていて美しい曲ですね。
  その澄んだ響きが満ちあふれた世界がそこには広がっていて、疲れた心を癒してくれます。
  そこは夢のような空間なのかもしれません。

 2.糸を紡ぐ女&メリザンドの歌

  前奏曲に引き続き美しさのある音楽。
  でも、ちょっと現実感みたいのがある。変な表現ですが・・・。
  メリザンドの歌はちょっと悲しい感じの歌詞。王様の3人の娘についてですが、
  最後の末娘の内容もちょっと現実的?

 3.シシリエンヌ

  この曲を聴いてみるきっかけともなった曲です。
  そこにはスローな時間が流れている世界があり、それが永遠と続いている。
  なんかそんな感じがします。

 4.メリザンドの死

  死への歩み、そして死への悲しみと驚きが奏でられているように感じます。
  そして、最後は安らかな世界へと・・・。


全体としては、私がフォーレという作曲家に抱いていたイメージそのままに美しい♪
でも、ちょっと悲しい。そんな印象を受けました。
一緒に収録されている『パヴァーヌ』もまさにそうですがね。今回のは合唱つきです。
合唱があると更に良いですね〜。感動的です。

フランスの作曲家は聴く機会が少ないので、ちょっと探ってみたい気になってきました。
フォーレ・ドビュッシー・ラヴェル・サティなどなど。

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