クラシック

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クラシック音楽について色々と

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コンサート×2 その1

こんばんは。
前の記事でも書いたように、2つのコンサートに行ってきました〜。
法政大学交響楽団とサンクトペテルブルグ・フィルのコンサートです。

まずは、法政大学交響楽団のコンサートの感想から。
曲目は以下のとおりです。

・交響詩「フィンランディア」(シベリウス)
・「カルメン」第一組曲(ビゼー)
・交響曲第1番(ブラームス)
・「舞踏会の美女」(アンダーソン)←アンコール

アンコールで演奏された曲以外は私が好きな曲なので、大変期待して行きました。
「フィンランディア」も「カルメン」も曲の良さを活かした演奏で、
安心して聴いていられました。特に、「カルメン」の間奏曲のフルートの響きが素敵でした。

で、ブラームスの交響曲第1番。

うん、素晴らしい出来!!

このオーケストラのコンサートには何回か通っているのですが、
管弦楽曲は問題ないのですが、交響曲になると不安定なところを見せることが多いので、
「ブラームスの交響曲はどうかな?」と思っていたのですよ。
だけど、今回はほとんど問題なく、逆に「凄い!!」と思ってしまうくらい。
テンポは全体的にゆったりとしたもので、私の好みにも合っていました。
1番印象的だったのは第2楽章のコンマスのソロの部分。緊張する部分だと思いますが、良かった!
まあ、私の友人である元コンマス君は「まあまあ」と言っていましたが。

アンコールの曲は全く知りません・・・。
作曲家は20世紀のアメリカの人みたいです。
指揮者が「皆さんで演奏しましょう」と言うので、「ラデツキー行進曲」をやるのかと思ったのですがね。
でも、観衆みんなで手拍子をして参加できたのは楽しかった♪

学生が一生懸命演奏しているのを聴いていると元気が出てきます。
次は5月にドヴォルザークの交響曲第8番をやるみたいなので、また行きたいと思ってます。

サンクトペテルブルグ・フィルの感想は”その2”に書きま〜す。

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シベリウス的な

こんばんは。本屋で横溝正史作品と『のだめ』のどちらを買おうか悩んだbrahms2です。
結局は横溝作品をその場では選んだのですが、数日後には『のだめ』も買ってしまった!!

あ〜、この魔力よ!!財布の中が〜!!!

困った24歳であります。

さてと、今回はシベリウスの交響曲第2番について書いてみたいと思います。
先日の記事にもあるように、「フィンランディア」を聴いたついでに聴いてみたら、
思いのほか好印象だったからであります。
以前にも聴いた記憶があるのですが、その時はイマイチな印象を受けたのです。
聴きなおしてみると印象が違う。これ不思議。

◎交響曲第2番(シベリウス)

・第1楽章
 
 穏やかに揺れ動く草木をイメージさせる冒頭部から始まります。
 その直後から聞こえてくる音はシベリウス独特のもの。
 寒くもあるが、非常に透明度のある音だと感じます。これが大変魅力的ですね〜。
 フィンランドは訪れたことが無い(行くチャンスは会ったのだが、前日に風邪をひき・・・)ので、
 頭の中でイメージを勝手に浮かばせてしまいます。

・第2楽章

 冒頭は弦楽器のピッチカートが続き、その後に激しさを含んだ主題が演奏されます。
 北欧の気候の厳しさの一面を表しているのであろうか?
 と思っていると、また穏やかなメロディーが流れ始めてきます。
 その中で流れてくる弦楽器の奏でる音がなんとも陰を見せながらも魅力的である。
 金管楽器の鳴らす激しさとは対照的であり、そこが良いのかもしれない。

・第3楽章

 なんか、激しいんですよ。うん、激しいっぽい。
 でも、その後に来るオーボエの音がグッドであります。
 
・第4楽章

 第3楽章から滞りなく続いて演奏される。ベートーヴェンの5番もこういう演奏の仕方しますよね。
 この楽章の第1主題がなんとも大空の広がりを感じ、素晴らしく美しい!!
 この曲の中で1番好きな部分であります。何故、前回はここを聴き落としたのかな〜?
 すっかり気に入ってしまい、頭の中を流れることがしばしば。
 第2主題はキレイであるが、北欧の夕暮れを思わせるような寂寥感があります。
 フィナーレは壮大に迎えられ、終結します。素晴らしい楽章です!!


この記事を書く時に聴いたのはサー・コリン・デイヴィス/ロンドン響です。
これ1枚しかないかと思ったら、ヤンソンス/オスロ・フィルのもあった〜。
こっちも聴いてみようかなと思います。
北欧の作曲家というと、イギリス系の指揮者が得意だというイメージがあるのですが、
どうでしょうかね?ラトルなんか良いのかな?

 

半年ぶり

今日は学園祭の関係で学校が休み♪
ちょいと朝寝坊をしたあとに、

昨日に借りてきたDVDを鑑賞→遅い昼ごはん→犬と遊び→現在

という風に過ごしているbrahms2です。

で、今はシベリウスの交響詩「フィンランディア」を聴いているのです。
演奏はサー・コリン・デイヴィス指揮/ロンドン交響楽団のものであります。
なんか、とても久しぶりに聴く感じがしますね〜。
そもそも、この曲を聴こうと思ったのは、今月の19日に開催される母校の
某H大学交響楽団の定期演奏会で演奏される曲であるからです。

今回は以下の曲を演奏するようです。

シベリウス:『フィンランディア』
ビゼー:『カルメン第一組曲』
ブラームス:『交響曲第一番』

どれも私の好みに合った曲なので、大変楽しみにしています。
特に、前回のブラームスの交響曲第4番に引き続き第1番をやるということは嬉しい限り♪
「この流れでブラームスの第2番もやってくれないかな〜?」なんて事を密かに期待しています。
あと、「カルメン」にも期待ですね〜。
「第1幕への前奏曲」なんかどんな演奏をしてくれるのか楽しみであります。
なんて書いているうちに聴きたくなってきたぞ〜!!!
今は、「フィンランディア」を聴き終わり、シベリウスの交響曲第2番(これも久しぶり)に聴いているので、次は「カルメン」にしよう!!

ファランドール!!

どうも。この1週間は人間関係に頭を悩ませたり、3日連続で手に傷(大したものではない)を
負ったりしてしまい、どうもマイナスの方向に傾いているような気がするbrahms2です。
まあ、そのうちに底を打って回復していくのでしょう。
そんな感じなので、心を落ち着かせるために音楽を聴いたりしていることが多かったです。

さて、今回はビゼーの組曲「アルルの女」について書いてみようと思います。
この曲は劇音楽として作曲され、その中から2つの組曲が作られました。
今回はジャン・マルティノン/シカゴ響の演奏を聴きながら進めていきます。

◎「アルルの女」第1組曲

1.前奏曲・・・ファランドールでも使用される勇壮なメロディーから始まります。
        これが一段落すると、落ち着いていて心に深く入り込むような音楽になります。

2.メヌエット・・・何かのCMでも使われていた記憶のある曲ですね。
          それぞれの楽器の掛け合いが楽しいです。

3.アダージェット・・・タイトルどおりに美しく、安らぎを感じさせてくれるメロディー。
            今の私には凄く響いてきこえるのです。

4.カリヨン・・・一転して明るく楽しげな音楽で始まる曲です。
         その後に続く木管楽器を中心とした悲しさも少し混じったメロディーも
         魅力的であります。

◎「アルルの女」第2組曲

1.パストラーレ・・・雄大さを感じさせる音で始まる曲です。
          そこには一面に草原が広がっている情景が思い浮かびますね。
          中間部の民族音楽的なリズムで構成された音楽も良いです。

2.間奏曲・・・冒頭は、それまでの曲にないおどろおどろしさが満ちています。
        そのあとに続くメロディーは哀愁が漂い、目の前には荒涼とした情景が浮かんでくるよう。
       
3.メヌエット・・・冒頭のフルートが独奏する部分は「アルルの女」の中で1番有名かな?
         こういう音楽を自分で吹けると良いのかもしれません。

4.ファランドール・・・最後の曲で、マルティノンの演奏は快速さと嵐のような激しさを見せる。
            どんどんとその傾向は強まり、最後は崩壊気味?
            でも、こんな演奏を目の前でされたら、否が応でも興奮しますね!!


ビゼーという作曲家は若くしてなくなってしまったのですが、「アルルの女」の他にも「カルメン」や
交響曲第1番など名作を残していて、印象に残る人ですね。
組曲の中の曲はどれも素晴らしく、「ハズレはないのでは?」と思ってしまいます。

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どうも、本日は情報処理技術者試験を受けてまいりましたbrahms2です。
やはり、午前中に2時間半、午後に2時間半の試験を受けると疲れますな。
今回は私の専門分野とはちょいと違うのを受けたので、余計に疲れましたよ〜。
朝寝坊して朝飯抜きで受けたので、途中でお腹がグーグーなったのは誤算でした(苦笑)


さて、今回はバルトークの「管弦楽のための協奏曲」について書いてみようと思います。
通称「オケコン」と言われる曲ですね。
この曲はセルゲイ・クーセヴィツキーから委嘱されて書いた曲だそうです。
1943年に作曲されているのだから、つい最近といっても良いくらいですね。
「バルトークってどんな曲を書いたのかな?」と思ってCDを買った記憶があります。
とりあえず、所有しているのはクーベリック/バイエルン放送響の日本ライブのCD。
1枚しかないので、この録音が当たりかは不明ですがね。まあ、ハズレではなさそう。

◎バルトーク 「管弦楽のための協奏曲」

・第1楽章「序奏」

 ミステリアスな静寂から曲は始まります。「何が始まるのだろう?」と思ってしまう。
 しかし、その後に始まる弦楽器の奏でるメロディーがカッコイイ!!
 金管楽器も適度に活躍するので、私にとっては好印象である。
 最近の曲だけど、いわゆる現代曲とはちょいと違うので聴けます。
 最後の終わり方もグッド!! 
 
・第2楽章「対の遊び」
 
 タイトルどおりに遊びがある感じ。各楽器がそれぞれ交代で出てきて、メロディーを奏でます。
 ちょっとショスタコの香りがするのは私の気のせい?ショスタコは遊びが好きでしたから。

・第3楽章「悲歌」

 金管楽器を伴った激しい悲しみが襲ってくる。
 限りない高音で演奏されるメロディーがなんとも美しくもあり、寂しい。
 作曲した当時のバルトークの心の中はこんな感じだったのかなと思ってしまいます。

・第4楽章「中断された間奏曲」

 いかにも東欧というような美しいメロディーが最初に流れるが、
 その途中で全く流れの違う音楽によって「中断」されてしまう。その中断に使用されるのはショスタコ。
 しかし、その後は何事も無かったかのように、また美しいメロディーが再開される。
 「もう少し長く聴かせてくれても良いのでは?」と思ってしまうくらいの素晴らしいメロディーです。

・第5楽章「フィナーレ」

 序奏から続いた迷走?も終わり、ついにフィナーレらしい音楽の登場である。
 この演奏だけなのかもしれないが、フィナーレへの突っ込み方など凄いものがある!!
 ただわき目も振らずに突っ走っていくようである。
 中間部で少し落ち着きを見せるが、最後に近づくと再び力を溜め始め、
 壮大なフィナーレを迎えます。


バルトークといえば「弦チェレ」も有名であるが、私はイマイチピンと来てません。
「オケコン」の方が好きですね。

ちなみに、このCDに収録されている以下の曲も良い演奏だと思います。

・ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
・ドヴォルザーク「スラヴ舞曲集」から2番と7番

私の好きなライブ録音ということもあり、CD丸ごと1枚好きであります。


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