クラシック

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クラシック音楽について色々と

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あまりにも美しい

どうも。ワールドカップ観戦とアルバイトでブログを更新する機会を失っているbrahms2です。
決勝トーナメントに突入してから1試合も見逃せないという勢いで見てます。
こういうときは不思議と朝4時に起きれたりするもんですね〜。
明日も頑張って起きます!!


さて、現在は久しぶりに聴きたくなったので、

チャイコフスキーの弦楽セレナード

を聴いています。カラヤン/ベルリン・フィルの演奏です。
この曲は、世間には某人材派遣会社のCMで有名ですよね。
でも、この素晴らしいメロディーを聴いているとCMを思い出してしまうのが・・・。

◎弦楽セレナード(チャイコフスキー)

・第1楽章
 冒頭から超有名なメロディーが流れてくる。心を無にして聴いているとその美しさに惚れ惚れとする。
 多分、生演奏を聴くと鳥肌が立つだろう。
 カラヤンの演奏はこの部分をたっぷりとユッタリめに聴かせてくれるので気に入ってます。
 フリッチャイの演奏も持っているのですが、どこかせかせかとした感じでイマイチに思います。
 このメロディーが一段落した後は軽快なリズムが明るさを見せながら進んでゆきます。
 こんなに明るいチャイコフスキーも珍しいのでは?

・第2楽章
 ワルツの楽章。チャイコフスキーは交響曲第5番の第3楽章にも素晴らしいワルツを用いているが、
 こちらのワルツも結構良いと思います。
 優雅さと楽しさの融合という感じですかね?

・第3楽章
 エレジー。前の2つの楽章に比べると少し暗い。
 でも、その暗さを伴うメロディーがこれまたたまらない!!
 1人静かな部屋で目を閉じて浸りたいようなメロディー。
 このようなところがチャイコフスキーらしくもあるように感じます。
 
・第4楽章
 最初の静かな始まりから突然に活発な動きのあるリズムを伴う曲調に移行してゆきます。
 思わず足でリズムをとってしまいましたよ。
 曲全体を通しても言えることであるが、チャイコフスキーのメロディーメーカーぶりには
 舌を巻く。
 これでもかというくらい魅力的なメロディーを繰り出されては、
 聴く側はその魅惑的世界に入り込むしかないのだろう。



弦楽セレナードはチャイコフスキーが最も有名ですが、ドヴォルザークのもなかなかのものです。
そのうちに紹介できればと思ってます。

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SALEに弱すぎる

いつのまにやら訪問者数も増えていき、10000を記録しました。
キリ番を自分で踏んでしまった疑惑があるのは内緒です(笑)
これも、気まぐれに更新する記事を読んでくださる皆様のおかげであります。
感謝の気持ちで一杯!!ありがとうございます!!


さて、先日もタワーレコードへ学校帰りに寄り道してきました。
ソビエト系の貴重な音源をCD化して再発してくれるヴェネチアレーベルから発売された
ロジェストヴェンスキー/ソビエトRTV大交響楽団のチャイコフスキー後期交響曲集を買うためで
あります。
ソビエト系の作曲家や指揮者に好きなものが多い私にとっては感謝しなくてはいけないレーベルですね。

ロジェストヴェンスキーのチャイコフスキーはBBCから発売されている4番(レニングラード・フィル)を
所有しているのですが、他のは持っていなかったので興味があったのです。
ロジェストヴェンスキーがどの様に5番や6番を演奏するのかということが特にありましたね。
価格も約1600円とお得?なのですよ。

早速聴いてみたのです。

4番は、BBCから発売されているほうがライブ録音ということもあり、盛り上がりと突っ走りかたが凄いので、こちらの方は平凡に聴こえてしまいます。
ちなみに、この曲の愛聴盤はスヴェトラーノフ/ソビエト国立交響楽団の来日ライヴ盤です。

5番は、冒頭が音が遠くて大人しいと思ってしまいます。でも、それ以降が凄い!!
まさにロシア色満載の演奏なんですよ。金管楽器の音は爆裂だし、音が割れている感じ。
4番とは打って変わって勢いのある演奏になってます。
私のチャイ5ランクの中でも上位にランクイン間違いなし!!
こういうのは指揮者の指示なんでしょうか?
わたしは金管の炸裂音が不思議と好きなので良いですが、嫌いな人には耐えられないでしょう。

6番はムラヴィンスキーやチェリビダッケの演奏に惹かれつづける曲なのです。
ロジェストヴェンスキーの演奏はこの2人とは違う路線という印象を受けます。
まあ、自分自身の気分の問題も影響する曲だと思うので、聴こえ方が違うかも知れないのだが、
あまり深い暗さというものを感じないわけなんですよ。
表面をなめる感じと言うのかな?
でも、全体としては決して悪い演奏ではない。第1楽章なんかロシア節炸裂ですから。

で、この1枚だけを買う予定であったのですが、レジへと向かう途中で、私が気にしている
チェリビダッケ/ミュンヘン・フィルのCDのSALE!!が行われていたので、
ついつい足を止めてしまい、更に手にとってしまったわけです。
欲しいのは沢山ありましたが、我が財務省と相談の上に、
ベートーヴェンの交響曲第9番を買ってまいりました。
冒頭からとてもスローな流れで音が運ばれていくので、ちょっと違和感と不満を感じてしまいます。
でも、聴きこんでいくと変わるのでしょう。
特筆すべきは第3楽章の美しさ!!今まではそれほど気にしていなかったのだが、
あまりの良さに聴き浸ってしまいましたよ♪

しかし、タワレコードのSALEの魔術は凄いですね。
財政が厳しそうでも、ついつい買ってしまいますから。

「安い今がチャンス!!!」

と何回考えたもんだかね・・・。
前から欲しかったものなんか尚更ですね。
それを買うために、最初に買う予定にしていたCDを結局買わないことも多かったり・・・。

いつもタワレコに行くと悩むbrahms2でした。

カルテット

どうも。週の前半がいつの間にやら終わってしまう気がするbrahms2です。
阪神は交流戦をなんとか切り抜けましたね。
かなり打線が低調だったので、交流戦の優勝は出来なかったけれどもOKでしょう。
これからの戦いに期待です!!!相手は今年も中日かな?


さて、アルバイトのお給料が入った+タワーレコードがダブルポイントという要因に誘われて
CDを2枚ほど買ってきました。
ターゲットは引き続き弦楽四重奏曲。
弦楽四重奏団の知識が皆無なので、どのCDを買えばよいのか迷いましたが、
名前のイメージとコメントの記憶で買ってきました。

1枚目はスメタナ四重奏団の

・ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」
・チャイコフスキーの弦楽四重奏曲第1番「アンダンテ・カンタビーレ」

2枚目はアルバン・ベルク四重奏団の

・ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第9番「ラズモフスキー第3番」
・ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第11番「セリオーゾ」

です。

今回は1枚目の方の感想を簡単に書きたいと思います。

◎ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」

 「アメリカ」という題はドヴォルザーク自身が与えたものではないそうです。
 でも、その題から思い浮かべるとおりに交響曲第9番「新世界より」に通ずるものがある曲です。
 
 ・第1楽章:最初のメロディーを聴いた瞬間、「いかにもドヴォルザークだな〜」と思ってしまうくらい
      ドヴォルザーク節全開です。やはり、基本には「新世界より」があるのでしょう。
      あと、チェロの活躍が気になり、少しチェロ協奏曲の味わいを感じます。
 ・第2楽章:交響曲の第2楽章とは違った寂寥感がある。あちらが夕方なら、こちらは夜か?
      とにかく、弦楽器の響きの美しさが堪能できます。
 ・第3楽章:スケルツォ風です。小鳥の鳴き声からヒントを得たらしく、
      そう思って聴くとそんな感じです。
 ・第4楽章:軽快で楽しげな楽章。思わずリズムをとってしまう。
      たぶん、楽器を演奏していると楽しいのだろうな〜。

◎チャイコフスキーの弦楽四重奏曲第1番「アンダンテ・カンタビーレ」

 チャイコフスキーは意外と弦楽四重奏曲を残していないみたいです。3曲だそうで。
 その中でも1番が有名。というか、第2楽章の「アンダンテ・カンタビーレ」がです。

 ・第1楽章:静かな始まり。チャイコフスキーらしくメロディーに美しさがあります。
      少し暗いのは否めないですが、さすがですね。
      チャイコフスキーは交響曲もそうですが、落ち着いたところと盛り上がりのあるところの
      差があるので、単調でなくて面白いです。
 ・第2楽章:有名な「アンダンテ・カンタビーレ」です。
      静かに演奏される有名なメロディーがたまらない!!
      この楽章だけでも聴く価値が十分あります。まさに「やすらぎ」であります。
      何度でも聴きたくなる誘惑に引っかかって、何回も聴いてしまいました。
 ・第3楽章:短いスケルツォな楽章。それまでの落ち着きを破るような感じです。
      スケルツォも演奏すると面白そう。
 ・第4楽章:第3楽章に続く勢いがありますね。所々で呼びかけあうようにしているのが印象的です。
      時々お互いを確かめあいながら楽しく踊るようなイメージが思い浮かびます。
      最後に一呼吸置いて、圧倒的なフィナーレを迎えるのも素晴らしいです。


交響曲の多彩な響きとは違うけれども、弦楽四重奏曲もいいですね。
父親曰く「演奏する方も弦楽四重奏曲の方が楽しいのでは?」とのことです。
2枚目の方もそのうちに書ければと思ってます。

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ドラゴンクエスト

どうも。昨日(といっても正確には今日)はワールドカップのドイツVSコスタリカ戦を観ていた
brahms2です。いよいよ開幕を迎え、しばらく寝不足が続きそうです。
でも、今回は放送時間がバイトと重なっていないので安心。4年前は・・・。
私は、スペインを応援することにしてます。
さて、どうなることやら?


今回はクラシック音楽とはちょっと違うかもしれませんが、

組曲『ドラゴンクエスト』

を取り上げてみます。

たまたま、家に転がっていたこのCDを発見して聴きたくなっただけですけど。
この曲の序曲とフィナーレは小学生6年生の時にクラスで卒業発表に演奏したものです。
もちろん、私は当時は音楽が大の苦手で楽器なんか出来ないものでしたが、
何とかアコーディオンで2章節くらいひいて、あとは演奏しているふりをしたものです(苦笑)
でも、その一部はいまだにピアノで弾けたりします。不思議なものです。

さて、このCDは

指揮:すぎやまこういち
演奏:東京弦楽合奏団

のものです。作曲もすぎやまこういちさんなので、自作自演ということになりますね。
作曲家の自作自演が聴けるのは貴重です。

1.序曲
 ファミコンなどのゲームをやったことのある人はみんな知っているメロディーですよね。
 これから始まる壮大な冒険を予感させるファンファーレが印象的です。
 ドラゴンクエストの代名詞とでも言うべき感じです。
 ゲームを最初に始める時にこれを聴き、「さあ、やるぞ!!」と意気込んだものです。

2.ラダトーム城
 正直言って、ドラクエはプレイしたはずなのだが、古いものほどストーリーを忘れてます。
 ラダトーム城って何だっけ(笑)
 音楽はお城の厳粛な雰囲気が伝わってきます。何処となくヘンデルっぽいような。

3.街の人々
 街の平和な生活が流れているようすが伝わるメロディーです。
 ヴァイオリンの奏でるメロディーが美しくていいですね。
 こういう柔らかいメロディーの流れるような場所に住んでみたいと思ったり。

4.広野を行く
 いよいよ冒険が本格的に始まったという感じです。
 広野の中を仲間達を連れて何処へ行こうかと考えながら進んでいくのが面白いところです。
 移動できる範囲は限られていることもあるけれど、結構自由度があるので、
 ふらふらと進んでいった記憶があります。
 でも、冒険の心もとなさというのも少し表れている気がします。

5.戦闘
 金管楽器やシンバルが叫びをあげて戦闘が始まります。
 冒険にはモンスターとの遭遇がつきもの。
 どのモンスターにはどの攻撃をすれば効果的か考えたものですね。
 レベルの低いままで行って、強いモンスターにあって全滅したり・・・。

6.洞窟
 冒険も洞窟の中となるとちょっと注意しながら進みたいところ。
 果たして、どの道を行けばよいのか?右か左か?
 狭い空間と薄暗さの中を進んでいく様子が表現されてます。アダージョみたいなものか?

7.竜王
 銅鑼の音が一発!!
 いよいよボスの登場です。ついにここまでたどり着いたか。
 金管の咆哮と弦が刻むリズムと太鼓の一撃が強大な竜王の姿を盛り上げ、
 緊張感を増すのです。
 さあ、いざ勝負!!

8.フィナーレ
 長かった冒険も終わり。
 それまでの冒険を思い起こしながら、安堵感と達成感に浸れる瞬間です。
 そして、壮大なメロディーとともにフィナーレを迎えます。


このCDにはオーケストラバージョンの後に、ファミコンで実際に流れている
音が流れるのですが、そちらはそちらで懐かしさと味わい深さがあってGOODです!!

なんか久しぶりにやりたくなってきました。
 

どうも、気まぐれに横溝正史の金田一耕助シリーズを読み始めたbrahms2です。
こういうものを読み始めると止められない性格なのでちょっと困ったものです。
でも、面白いですね。古き日本を舞台に繰り広げられる事件が。

さて、交響曲ばかり聴いている感じのする私ですが、たまには違う分野に手を伸ばしてみようと
思い、弦楽四重奏曲のCDを買ってきました。
誰の曲かというと、

ショスタコーヴィチ

です。
最初の弦楽四重奏曲がショスタコというのはどうなんでしょ?
というか、弦楽四重奏曲と言えば誰が有名なのかな?ベートーヴェン?ブラームス?
全く未知の分野です・・・。

さて、ショスタコーヴィチは交響曲と同じ数の15曲の弦楽四重奏曲を作曲しています。
大好きな作曲家なので、いきなり全集を購入しても良いのかも知れませんが、
手始めに3曲ほど入っているCDを買ってきました。
ハーゲン弦楽四重奏団が演奏している3番・7番・8番です。
一通り聴いてみたのですが、1番印象に残ったのは8番ですかね。
というわけで、ちょっとだけレビューでも。


◎弦楽四重奏曲第8番(ショスタコーヴィチ)

この曲は5つの楽章に分かれている合計20分くらいの曲です。
演奏時間的にも交響曲より聴きやすいと思います。
この曲は「In memory of the victims of fascism and war」という題名がついています。
ショスタコーヴィチには常に暗黒ともいえる時代背景があり、この曲も例外ではないのでしょう。
時代背景を考えすぎるのは好きではないが、少しは考えて聴かなくてはならないのだろう。
あと、この曲はショスタコ自身をテーマにもしているらしい。

・第1楽章
 凄く重く暗い始まり。作曲家がこうも重い曲を書かずにはいられなかったのは時代背景が大きいのか。
 管弦楽曲だと軽い曲も書いているショスタコだが、弦楽四重奏曲は交響曲と同じ雰囲気が漂う。
 
・第2楽章
 この曲のメロディーが最も印象に残る。第1楽章の沈滞した暗さから、悲しみの混じった怒りにも似た
 感情が噴出する感じです。それを表現するヴァイオリンの力強さは凄い!!

・第3楽章
 第2楽章から比べて落ち着く。でも、前楽章の空気を引きずり、光など見えない。
 その中でも、弦楽器の多彩な表現の仕方などが聴けて面白い。

・第4楽章と第5楽章
 相変らずの重たく暗い空気。
 これを聴いているとチャイコフスキーの「悲愴」の第4楽章を思い浮かべてしまう。
 そこには希望という言葉など無いのであろう。
 


やっぱり弦楽四重奏曲のファーストチョイスとしては少しまずかったかな?
曲自体はショスタコらしくて好きなんですが、もう少し明るめの曲の方が良かったような。
まあ、弦楽四重奏曲というものに興味を増すことはできたので良かったです。
他の作曲家のも聴いてみようと思います。
また欲しいCDが増えそうなのが悩みどころ(笑)
 

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