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クラシック音楽についてのブログです。

ピアノ演奏技術

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パスカル・ル・コール著(海老彰子訳)「アルド・チッコリーニ わが人生 ピアノ演奏の秘密」全音楽譜出版社、2008年から、ピアノをやるものとして、次の引用をさせてください。教育についてのところからです。

「どんな生徒にも教える必要があると思いますが、私はアタック(打鍵)の「正確さ」の代わりに、アタックの「質」を考えさせることによって、生徒に音楽のより広義な意義に考えを至らしめ、壮大な探求の世界の扉を開けてあげることになると思います。」(上書、p. 65-66)

上での正確さというのは、ただ間違わない音を叩くというときの正確さです。

たまに、機会があるときにぶらっと名も知れぬピアノ発表会に顔を出すときがありますが、そこで上のような教育がなされているような感じはなかったですね。

これは教育にかぎらず、私たちが普段弾くときにも意識することですね。これは、当たり前のことですか(^^; 言うまでも無いことですよね。でも、ピアニストといわれている、またそう思っているかたのタッチは、…、必ずしも…。

「バイオリン演奏技術」という書庫をつくりましたので、ピアノのほうにも「ピアノ演奏技術」というテクニカルな話題を中心におく書庫をつくります。

グレン・グールドさんのDVDがいくつかでています。もしまだ見ておられないのでしたら、是非見てみることをお勧めします。あの手のさばき、とても美しいです。

グレン・グールドさんは、私に言わせると音楽きちがいです。ゴールドベルク変奏曲の解釈で一部私の気に入らないところがありますが、全体としてはすばらしい!

ゴールドベルク変奏曲のピアノ演奏であの方を超える演奏を聴いたことがありません。音楽に対する追求度のすごさについてはみならうべきものが多々あると感じます。彼は、音楽についてはなりふりかまわなかった。ただ、一緒に歌を歌うのはやめてください。でも、天国でもあの調子でピアノ演奏とともに指揮をしながら歌をうたっておられるのでしょう。そんな姿が見えてきます。オスカー・ギリアさんという名ギタリストがおられるのですが、ギリアさんものってくると歌がでるんですよ。気持はわかるのですが、歌はやめてもらいたいです。

グールドさんのピアノの弾き方は私のイメージに強く残っています。

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