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北海道日本ハムファイターズが、どうやらいいらしいですね。
もしかすると1位でプレーオフっちゅうこともあるかもしれない。
駒沢大学付属苫小牧高校が高校野球でハッスルすれば、日ハムもそれきたぞとこのプロ野球界を熱くさせてくれている。
北海道はスポーツに不利な環境か
いままで北海道のスポーツは好成績は得られないと言われ続けてきたんです。
最近では野球があまりにも有名になってしまったんだけど、実際には選手は生粋の道産子選手は少ないんです。では、道内からの選手でいい選手はいないのかというとそうではないはずなんです。
昔は、北海道は相撲王国でしたね。歴代の横綱、大関と言えば決まって北海道出身だった時代がありました。
千代の山、北の湖、千代の富士、北勝海なんかが一生懸命相撲を取って、北海道を盛り上げていた。
その元力士は今は相撲協会の理事やら、審判委員長やらという重要なポストにいるわけですね。
今ではほとんど道産子力士はいないですね。幕内には、いても片手で足りてしまうほどしかいない。
今では簡単に海外のごっつい若いやつを「日本に遊びにこないか?うまい飯も食わせるぞ」といって連れてきて、
相撲とりにしている。最初は日本の文化だから外人さんは「オー、ワンダフル」と言ったかどうかは別にして、
最初はよろこんで見よるんですけど、まさか自分は相撲を取るとは思ってないんじゃないかな。と思ったりもする。
ボクもあまり真剣に調べていないのではっきりとはいえないところがあるけれども・・・
何が言いたいのかというと、北海道は決して不利な環境にあるわけではないということです。
現に、関西からやってきた田中くんが北海道で活躍してくれたのだし、
北海道は環境がいいと言ってもいいんじゃないか、と思うんです。
箱根駅伝やニューイヤー駅伝、マラソンの国内メジャー大会の有名選手は深川で、
ラグビーのトップリーグのチームが網走に合宿にやって来る。
もっといえばバスケットやバレーボールの日本代表チームが空知の夕張や芦別といった地域で合宿する
本当はスポーツに向いた気候的環境なのではないかと思うんです。
もちろん地理的な条件や、施設や設備の面でも十分に充実してきているとも思います。
だから、その証拠にお金をかけて北海道で合宿をしているチームが非常に増えてきているのだと思うんです。
これからの北海道スポーツはと考えると
かといって、北海道内ですべてが完結しているとは思わないんです。
まだまだ北海道には「道内競争力」が足りない。
サッカーのコンサドーレ札幌が北海道初のプロスポーツチームとして登場しましたが、
結局北海道内でプロチームとの競争ができないために、なかなか結果が伸ばせないでいるし、
もうすぐバスケットボールのプロチームができるというけれども、そのプロチームが
他のプロチームと競争するには、結局道外へ向かわなければ行けない。
道内高校や中学の強豪チームにも同じ状況が出来上がっています。
確実に北海道内チームと道外チームの格差は縮まったと思いますが
これからは、その格差をいかにしてさらに縮めるかということももちろん大切だと思うけれど、
この環境や条件をいかに維持していくか、キープしていくかということもとても大切なことだと思います。
よい選手を北海道へもたらすことは大切だと思うし、そのためにチームや私立学校はお金もかけるだろう。
だけど道内で競争できる環境づくりや、もちろん施設設備といったハードウェアの充実、指導者の育成などもとても大切だし、
それらすべてを総合的にどんなスポーツも取り組んでいかなければ、北海道のスポーツは「あのときが一番よかったね」と
言われて終わってしまうことになってしまうと思います。
そうならないためにも、各スポーツ団体はがんばっていかなければなりません。
実は中体連で東海大4高校付属中学のバスケットボール部が全国準優勝しています。
北海道のスポーツ振興・発展していきたいと願う一指導者の思いでした。
それにしても、日ハムが日本シリーズに出たら、こりゃぁ北海道は大騒ぎになりますよ・・・
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