あらすじ会社ではゲイという事を隠している権田原正夫。
元カレと別れてから、新しい恋が出来ず、そんなとき電車の中で見つけた人が
どことなく元カレに似ていた。
なんとなく、後を付けて行ってみると、そこは料理教室。
元カレに似ていた人は、テレビにも出る様な料理教室の先生だったのだ。
その先生に近づく為に、権田原は料理教室に入るが、そこは上級者コース。
同じビルのスーパーに買い出しした上で、テーマの料理を各自で作るのであった。
権田原は慌てていた所、手助けしてくれた女性がいた。
しかし彼女は、社章からどこの会社に勤めている男性か、などアウトラインに注目するダメ恋愛女子である事を見抜く権田原であった。
権田原は、ゴマというペンネームを使い、ゲイとして悩める女性の恋愛相談をしていたのだ。
先生から出される料理のレシピ(ザック〜りした目分量レシピ)と合わせて、
権田原は、料理教室に通う生徒の悩みを解決しつつ、
そして自分の恋愛や周りとの付き合い方についても見直すのであった。
感想目分量だったとしても、レシピが載っている小説が気になるので買ってしまいました。
あまり上手な文章という訳でもないのですが、
ゲイの生き方について、これは海外ドラマ「Glee」等でも出てくるのですが、
いろいろと書かれていて、日本の状況が何となくでは有りますが垣間見えました。
そして、恋愛相談。
どこにでも誰にでもある相談を、材料代を受け取るだけで相談にのる。
それが、愛のある回答なので、読んでいてほっこり。
レシピを良く読んでみると、若干の伏線となっており、
ゴマさんの恋愛感に発展して行きます。
ものすごくうまい伏線ではないけれど、ちょっと違和感が有った所なので、
まあまあいい感じ。
ちょこっと恋愛に悩んでいる時に、誰かに聞いて欲しい。でも聞いてくれる人がいないの!
という時に、読み直すといいかなぁと思います。
かる〜く、読ませていただいて、自分の恋愛観やらターゲットと書くとキツいけれど、 タイプの人の見つけ方?のような感じの事をちょっと考えてみようかな?
と思いながら読み終わりました。
レシピもそれほど対した内容ではないのですが、タイトルが相談内容と合っているので、
そこがほっこりポイントかな?
ゴマさんに降り掛かる内容で、犯人を見つけられる伏線が弱いのが難点かな。
ブログがあり、そちらの内容がメインで、本にした様なので、
文章の好き嫌いはブログを読んでからの方がいいかもしれませんね。
(私は読んでないのですが...)
※付き合っていたけれど、別れる時の話が良かったな。
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