Bravo!! がんちゃん!!

ひっそりと別ブログ。。。http://kimibokubravo.blog135.fc2.com/

過去の投稿月別表示

[ リスト | 詳細 ]

2009年04月

← 2009年3月 | 2009年5月 →

全1ページ

[1]

巷で人気の『ヤッターマン』を本日観に行ってきました。

いやー、こんなに面白いとは正直思わなかったです。
嵐の桜井翔君が出ているので、もうすぐ上映も終っちゃうし、さっかくだから行っておこう、くらいの軽い気持ちで出かけたのですが、これはもう本当に最近見た映画の中で一番笑った映画となりました。

残念なことに、殆んどの映画館での上映が明日で終ってしまうようなのですが、私は声を大にしていいたい。
大スクリーンで観たほうがいいですよ!
DVDで、なんていってるようじゃ、後で後悔しますよ!

皆さん、これは行って損はまったくないです!

それどころか、
いやいやいやいや
いやいやいやいや

わたし、もっと早い時期に行っていたとしたら、リピーターになっていたかもしれません。

まじ面白い!

ちょいエッチ・テイストがあったり、非常にハイレベルなナンセンス・ギャグが満載だったり、もうあまりの面白さが馬鹿馬鹿しさを大幅に上回っており、笑いっぱなし。

映画館の客席が全体笑いに包まれていた飲んだけれど、中でも私の列はノリのいい人が多かったようで、もうその列の老若男女大きな声でもう、
がはは!
と笑いっぱなし。

お腹が痛いのなんのって。

嵐の桜井翔君が出演していますが、これをアイドルを据えた映画だと思うなかれ。
彼をはじめとする全てのキャスティングが面白いくらい原作にマッチしており、アニメを決して裏切らないことに太鼓判を押させていただきます。

実写版というと大体において見たあとでがっくり来ることが多いのですが、この映画は間違いなくアニメと同列か、違う角度で見ればそれ以上に楽しめる最高傑作だと思いました。

笑いのツボはそこかしこに散りばめられており、馬鹿馬鹿しいことを楽しめる人には一押しの映画。

村上隆氏が「怪作」と仰っておりましたがその意味が今日、遅まきながらようやくわかりました。
(NEWS ZEROでの村上隆氏、三池監督、桜井翔君の対談)http://www.youtube.com/watch?v=zh66HcUfuTE

ここでは残念ながらカットされているのが残念なのだけれど(後日の放送ではカットされていなかった)、そのコメントというのが如実にこの作品がどう面白いのかをしっかりきっちり表現しています。

映画を見終わった直後に桜井翔君からの「どうでしたか」という質問に答えて
凄すぎて絶句です。
怪物の「怪」と書いた怪作ですね、これ。
僕は原作の大ファンでして、(当時)中学生だったんです。だからドンピシャで見てましたので、それがこうなるか、、、、っていうか、こうなるんだな、と。
本当に凄すぎて監督がちょっと、、、、(ここで頭がとんじゃってるよ、みたいなジェスチャーに監督も苦笑い)、、、、もう向こうの世界を巡ってきたんだろうな、っていう。。。。。すごいアナザー・ワールドのプラネットみたいな感じでしたね。
ここで桜井翔君が「村上さんが考える監督の魅力は何ですか?」という質問に。。。
意味のないことで30分もたせるところですよね。
(一同大爆笑)
それで大興奮。観客がどっかんどっかんウケてたじゃないですか!?本当に「どーん」でしたよ!!僕も恥ずかしいくらい笑ってましたもん。

まさしくその通りで、私も恥ずかしいくらいに笑っていたのでした。

ちなみにほぼ全キャストが私のツボにぴったりはまったのですが、中でもまったく宣伝活動に参加されておらずノーマークだった海江田父娘(阿部サダヲと岡本杏理)は完全に私のツボ(爆)。

あははははははは、思い出し笑いが出ちゃいます。
あー、面白かった。
いやいや、本当に可愛いし美しい。
日本人ダンサーの技術も世界トップで堂々と張り合えるようになった昨今でも、やはり根本的な体型の問題は残ってしまうのだわ、と実感したのでありました。

三幕目のノイマイヤーは秀逸。さすがオペラ座、学生といえどもレベルはかなり高い。表現に長けていることを実感。
さて休憩を挟んでの二幕目。

おお雲よ、なんと軽やかに 歌曲「マリア・ストゥアルダ」
、、、、、完全に昇天です。
あー、もう、殺してください。

お正月明けにハイビジョンで放映されていた2008年ミラノ・スカラ座の「マリア・ストゥアルダ」、もうあれでデヴィーアの凄さは知っていたはずなのに!わかっていたはずなのに!

うぇーん!!

うぇーん、素晴しすぎるよぅぅぅぅぅぅぅぅ〜!

ママ、Yolは一体どうしたらいいの!?!?!?!?!?




全ステージを通して感じたのは、彼女の技術と表現の素晴しさ。

まず、歌唱技術。
音が確実にあるべき音にヒットし、高かろうが低かろうが、三曲目以降は全く不安定なところがなかったのですが、それどころか、歌えば歌うほど益々エンジンがかかって艶が満ち満ちた素晴しい声になっていくのです。

それはピアノ、ピアニッシモ、フォルテッシモ、フォルテ、と移り変わろうと、高音から低音、低音から中音へと流れていこうが、どんな楽曲を歌おうが、音が不安定になることは決してなく、彼女の技術の高さと強靭な身体を思い知らされたのでした。

最高の歌唱技術。
だからと言って超絶技巧に走るがために表現力は陰りを見せることは微塵もなく、大げさに主張もしないまま、でも表立っての演技もしないのに歌の調子だけでこれほどまでに表現してしまうなんて、、、、。

あぁぁぁぁぁぁ、もうなんといったら良いのかわからない、しくしく。

今までにも何度も素晴しさを言葉で言い表せないもどかしさとぶつかっているのですが、今夜のデヴィーアの舞台も最高に表現しにくい最上級の舞台、いやもうこの言葉ですら陳腐でしかない素晴しいことこの上ないステージだったのでした。
私の生まれたあのお城へ連れていって 歌曲「アンナ・ボレーナ」

この切々と訴えかけてくるデヴィーアにもう抗うことも出来ずただただ目をウルウルさせながら集中して聴くのみ。。。。

そしてベッリーニ。
もし私ができなくても
喜ばせてください
いいや、出来てますとも。
もう喜びまくっていますとも。

ここから先は、もう素晴しかった!という記憶しか残っておらず、全ての記憶が吹っ飛んで
「素晴しい、素晴しい、素晴しい、素晴しい、素晴しい、素晴しいったら素晴しい!」
それだけ残ってあとはもう脱力感だけなのです、

何度も言うようだけれど、本当に私、どうしたらいいの?

おお、幾たびかあなたのために 歌劇「カプレーティとモンテッキ」

しかししかし!ここで
無邪気なほほえみと 歌劇「海賊」
わたくし、オペラの「海賊」には心を惹かれたことは一切なくて、やはり海賊はバレエに限る!と断言するバレエ心棒派だったはず。

でももういや!
なにこれ!!!??????

素晴しすぎる!どうしたらいいの???????

あまりの素晴しさに、家に帰って「海賊」を聴いてみたのですが、聴くべきではなかったと後悔。
これはデヴィーアだったからこそ素晴しかったのだと再認識です。

やはり他の誰を聴いても心が動かない。
彼女だからこそ、そして生の舞台だからこそ素晴しかったのです。
ピアノの伴奏だけでシンプルに聴かせるデヴィーアに、私はもう心酔どころの騒ぎではおさまらなくなってしまいました。

その素晴しさは筆舌に尽くしがたいのです。
困る、こんなの聴かされたら今後はもう海賊のCDが聴けなくなる!
でもやはりこれほどまでに素晴しいものを聴いたことが嬉しい!


そしてヴェルディ。
嘆きの聖母よ、私に憐れみを
聴いた事がない馴染みのない楽曲ですらもうウルルルルル。
そしてこれが予定されていた最後の曲、
夢ではなかった 「第一次十字軍のロンバルド人」

小さい会場にブラボーは木霊して、
木霊して木霊して
何度も繰り返されて繰り返されて
拍手をする手に益々力が入る頃アンコールの一曲目。

さようなら、過ぎ去った日々よ ヴェルディ「ラ・トラヴィアータ」より

ピアノの旋律が聞き覚えのある音色を奏で始めたその瞬間から「やった!」と思ったのですが、そんなことよりやはり素晴しすぎるのです。
デヴィーアの歌が切ない、つらい、あぁ、切な過ぎる、、、、。

不思議なことに、急に顔中の穴と言う穴からお水がツー。
もう涙と鼻水が滝ですがな。

彼女の「ラ・トラヴィアータ」。
これはもう私の目が黒いうちに全幕を見せていただかないと完全には昇天できかねます!

そして
清らかな女神よ ベッリーニ「ノルマ」より

観客達はオペラを知り尽くした老練老獪たちばかりであるからして(ヲぢ比率かなり高し)それまで拍手のタイミングもきっちりしっかり音がやんでからだったのに、あまりに素晴しすぎたのか、デヴィーアが歌い終わるか終らないか、ピアノだってまだ完全に演奏をとめていないのに、まだ余韻の残っている最中から待ちきれない拍手が次々と起こり、みんなのボルテージがいつの間にか、静かに地下でうねるマグマが耐え切れず地上に漏れ出してしまったかのように、沸点を突き破っていることを認識したのでした。

アンコール三曲目は
氷のような姫君の心も プッチーニ「トゥーランドット」より

この曲でとうとう私も堪えきれずスタンディング・オベーション。
沢山の人がスタンディング・オベーションでデヴィーアと、そして最初から最後までピッタリ息のあった伴奏で彼女を支えた、そして時々楽譜を捲る音も激しく共に頑張ってくれたロゼッタ・クッキに心からの賞賛の拍手を送り、舞台の幕は閉じたのでした。




先ほど
「そのまま別れましょう」
と話したにもかかわらず、やはり感動を分かち合わずに別れてしまうにはあまりに惜しく、激しく興奮しつつ駅まで向かった私たちでありました。

本当に素晴しいリサイタルと素敵な出会いに感謝。

さて、家までたどり着くのを待てず、Madokakipにメール。
「感想、聞きたくない?」
の一言。

「聞きたい、聞きたい!」と返してきた彼女に

「もし、今私が街角でばったりデヴィーアに会ったとしたら、
『リサイタル素晴しかったです、感動しました!』
って言おうとしたらもう嗚咽が止まらなくなって言葉にならないと思う。
それ位もう物凄かった。
もう感極まって涙が止まらないの!
次から次へとパーフェクトな歌唱にもうズキュンズキュンやられて、観客はブラボーしっぱなし!

私、はっきり言って息してなかったと思うわ!」

とまくし立てるような感想を送信。

更に追い討ちをかけるように、

「あなた、例え一泊三日でもNYからこのためだけに来るべきだったわよ。」

と。

。。。。。これって意地悪よね、よく考えたら。

ごめんね♪madokakip♪
今この感激を、私は一体どうしたら表すことができるのーっ!?

正直言って、まさかこれほどまでに胸が打ち震えるほどの感激を得ようとは思っていませんでした。
そこそこには満足は出来ると信じていたものの、あぁ、デヴィーアの歌を今日この耳で聴けたとは何という幸せ。オペラと出会えていてよかった!

まずはロッシーニ。
シルヴァン
別れ
一曲目の「シルヴァン」はちょっと音がまだ不安定なところもあり、ほんの少しだけ不安だったのですが、一曲目からこの程度の不安定さですんでいるところが凄いのか、それともこのまま行っちゃうのか、ちょっぴりドキドキしながらの鑑賞。

正直今回は本当に知らない曲が多かったのですが、デヴィーアの歌唱にとにかくもうぐいぐい引き込まれていくのです。今まで画像でしか知らなかった彼女なのですが、生の舞台で観る彼女の演技というか、歌唱にのった演技とでも言いますか、その凄まじさをこれからまざまざと見せ付けられることになるのです。
いいえ、死というものは 歌劇「タンクレーディ」
圧巻です。声に満々の張りと艶が出て、今日最初のブラボー。
何が美しいって本当にリリックが美しいだけでなく、当たり前なんだけれど彼女のイタリア語のなんとまぁ美しいこと。イタリア人だからというだけでこれが当たり前と言ってしまえばそれまでなんだろうけれど、彼女の発音は本当に滑らかで語尾まで本当に丁寧。
発音が上品なのです。
パンフレットの歌詞を引用させていただくと、

「いいえ、死は私には恐ろしいものではないわ。愛のために、愛する人のために死ぬのだから、あの人もいつか、この心が誠実だったとわかってくれるでしょう。」

うーん、まさに彼女の歌唱はこの言葉を、例え聴いただけで意味はわからなくとも、本当に切々と心に訴えかけてくる何かを感じずにはおれないのです。

そして間をおいて
祈り 歌劇「コリントの包囲」
いやはや。
まだ4曲目ですよ。
私に死ねとでも??????
なにこれ?この曲知りません!聴いたことなんてありません!
なのになぜこんなに心が揺さぶられちゃうのさ!!!!!!

そう、もうこの時点で私の昇天がそう遠くないことを悟ったのでした。
今日は果たして生きて帰れるのだろうか、と。
でも昇天しても後悔はないと、今ここでこのデヴィーアの素晴しい歌唱を聞きながらポックリ逝ったとしたらそれはそれで幸せかもしれない、、、、なんて思う間はもちろんあるはずもなく、ただただ聴き入るのみ。

もう一度ブラボーの嵐に見送られたデヴィーアが再度登場すると、今までの歌の雰囲気とは一変。
次はグノーです。
春に
「いらっしゃい、貼るが私たちを呼んでいる」という歌詞のとおり本当に楽しそうに歌っているデヴィーア。
でも、それはほんの一瞬でまた切々と且つ淡々と
谷間

知らない曲ばかりでよくもまぁ、これほどまでに一切退屈することなく、そして、よくもまぁ、これほどまでにどっぷり入り込んでしまうとは。

自分自身が一番驚いております、ハイ。

さようなら、私たちの小さなテーブルよ 歌劇「マノン」
あぁ、もう「アデュー」の台詞(敢えて歌唱ではなく台詞と言わせていただきます)のなんと切ないこと。私の心までアデュー・モードで涙がこんもりと目の端に。

涙を溜めている場合じゃないのです!
私はこの耳でもっともっとデヴィーアを聴かなくては。そしてこの目にデヴィーアの歌う姿を焼き付けておかねばならないのです。

切々と歌うその歌唱は凄まじいとか素晴しいとか、そんな稚拙な表現すらもうなんでもかんでも許せてしまうほど、どんな装飾を飾った言葉でも表現できないほどの芸術が確かにそこには存在しているのだと、はっきりと悟ったその瞬間でした。

夫君が亡くなったときに、このまま歌わなくなるのではないかとヤキモキさせたデヴィーアではありましたが、今ここで、もう一度歌に戻ってきてくれたデヴィーアに大声でありがとう!なのです。

ここで一幕は終わり休憩へ。
長らくご対面を夢見ていたお方と初対面。

ところが私たちときたら初対面のご挨拶もそこそこに、いきなりかなりのテンションと興奮で、小鼻を満々に膨らましあいながら、なんと素晴しいデヴィーアすごいわすごいわ素晴しいもうだめー!と一気にまくし立てあったのでした。

やはり良かったと思ったのは、これほどまでの感動を分かち合うことができたと言うこと。
本当に有難うございました。
もしこの感動に独り耐えねばならなかったとしたら、私の箍はきっとどこかで外れて、猛獣のようにうおーっ!と吠えていたかもしれない、そんな興奮だったのでした。

さて、今までお読みになった方はさぞかし私がデヴィーアを昔から知っていて好きだと思ったらそれは大間違い。オペラ・デビューから間もなく満三年、というオペラ歴の短い私にデヴィーアを、いやいや、そもそもオペラの道に導いてくれたのは何を隠そう(全く隠していないが)、NYのヤンキーMadokakip

彼女のブログを通じて本日ようやくご対面することが出来た私たちは、デヴィーアの最高のサポーターであるMadokakipがこのために無理を押してでも帰ってこなかったことを本当に悔やみまくったのでした。

もし彼女が帰ってきてこのリサイタルに一緒に行っていたとしたら、彼女こそ間違いなく一幕の「祈り」で既に昇天していたに違いなかったのですから。

興奮で早口でお喋りにしたにもかかわらず、幕間はあっという間に終わり、それぞれの席へ。
お互いに帰りはお待ちせずにここでお別れしましょう、楽しかったです、と対面を喜び合って各々の席へ。

そしてレポは久し振りに上限文字数におさまりきらず、後半篇へ続くのです。
知り合いのバレエの先生が振付けを担当されるとのことで、両親と姉を誘って4人でオペラ「カルメン」に行ってまいりました。

場所は三ノ輪のサンパール荒川。
そちらの方面には今まで足を踏み入れたことがなかったのですが、メトロ日比谷線三ノ輪から都電荒川線に乗換えて荒川区役所前で下車。

この都電荒川線が大変小さくておもちゃみたいでカワイイ。
たった二駅だったのですがもっと乗りたい!と思ってしまいました。
ただ、後で姉に聞くと三ノ輪からサンパール荒川までは歩いても10分くらいの距離だったとのことで、三ノ輪の駅から人に聞きながら都電の駅を探した私は一体。。。。

さて、会場に行ってみると先生が本当に見やすい席を準備してくださっており、両親も大喜び。

会場は意外としっかりしており、区がこのようなホールを提供していくことはやはり大事だな、と思いつつ鑑賞へ。

実は実は、全員日本人の全幕オペラを観るのはこの日が初めて。
今回は先生が振り付けに関わっていらっしゃるとのことで観に行く気持ちになったものの、普段の私はそんなことは本当に思わない非国民であって、日本人のオペラには偏見を持ったいやな女なのです。

しかし、こう思うのにはやはり理由があるわけで、今回のこのチケットのお値段と全体の構成を考えると、これはなんとまぁお得なこと。技術に関しては言いたいことは山のようにあっても、プロフェッショナルの手前の方々だからこそのパワーもあり、全体的には予想外に、本当に全くの予想に反して大変満足したのでした。

さて、その様子は間もなくレポに上げます。



といいながら日はどんどん過ぎ、本日4/29。
記憶がとんでいるかと思いきや実はそんなことはなくてはっきり覚えていますとも。
ただ、その後にデヴィーアのリサイタルに行ってしまって感動のレポを一気に上げてしまったがために、どうも書く気持ちが薄れてしまったというのが正直なところ。

実際、3500円というチケットの値段ではありながら生のオーケストラ(冗談抜きで、お世辞も抜きで大変よろしかったけれど、ちょっと音が真面目で硬かった。)、そしてバレエ・ダンサーとオペラ歌手(の卵たち)がこれだけ揃う舞台はなかなかコスト・パフォーマンスが良いのではないかと思った次第です。

バレエの振り付けが贔屓目なしで最高。
今まで見たオペラの舞台の中でのバレエの振り付けではプロフェッショナルな舞台も含めて最高に位置するほど完成度が高いものでした。

舞台を邪魔することなく静かに雰囲気を変えていく、でもすっと引き戻す、そんな感じの素晴しい振付けでした。

歌はまぁ、こんなものなのかな、と。
残念ながら歌そのものには全く感動がなかったのは事実。
けれど、ソプラノの星野恵理さんの表現力はなかなかいいと思ったのでした。

ただ、これはあくまでもこの舞台の上での評価であって、逆に言うと、周りの歌手達の表現力には満足には程遠いものがあり、もっと表現力を磨いていかない限り、世界どころか日本のトップのレベルにすら程遠いと思ったのも正直なところです。

彼らはまだまだこれからの方たちが殆んど、とは言えど、それなりのレッスンを積んできたものたちであるならば、若いから、という言葉だけでは片付けるべきものではないのかもしれません。

舞台に立つチャンスが少ないのも恐らく事実でしょうから、お財布は苦しくてもなんとかこれくらいの金額でチケットをご用意いただけるのであれば、また観に行きたいな、と思えるものであったのもまた事実。

中途半端に高いチケットで中途半端な日本人オペラを聴くのであれば、間違いなくこちらを選ぶ方がお得かな、、、、、なーんて。

全1ページ

[1]


.
がんちゃん
がんちゃん
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

過去の記事一覧

検索 検索

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事